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★☆蒼天航路スレッド☆★
806: 左平(仮名) 2004/07/08(木) 22:39 定軍山の布陣は、攻守に偏りのない、均整のとれたものでした。法正は、渦巻の様な攻め口で この堅陣を徐々に崩さんとします。 東では張郃と趙雲が火花を散らし(寡黙な雰囲気のある両将の打ち合いは、激しくも、なかなか 味のあるものです)、西には黄忠が向かいます。そして、中央の夏侯淵に対するは、張飛・魏延 そして劉備(ん?例の甲冑はしてるけど、どこか変…と思ったら、後ろから兜をかぶっていない 本人登場。どうやら法正は、替え玉を前面に出して夏侯淵に当たらせるつもりだった様です)。 殿おん自ら前に出られては!いかなる策があるやも知れず!と焦る法正に対し、「(夏侯淵は奇 策を使わ)ねぇ」と言い切るあたり、侠の雰囲気を漂わせています。 それはそうと、黄忠は西に向かうはずだったのですが、劉備自らが出る事で、状況が変わった様 子。まさか、次回あたりで…。
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