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三国雑談スレ ◆奥の方のテーブル◆
220:松竹梅 2003/06/03(火) 00:59 [stb@mse.biglobe.ne.jp] 別冊宝島から『曹操孟徳伝』が出たのでご報告を。 詳しい内容は自分ところで紹介してますが、なかなかいい本。 『僕たちの好きな』からのステップアップとしてもいけます。 その一方、ひとつ謎の部分があるんで、ぜひぐっこさんに聞きたいなあ。あとでこっそり。 そいでは。 #『僕たちの〜』は凄いいい本ですよ、とここでもフォロウ
221:★玉川雄一 2003/06/03(火) 21:43 いやまた何というか、今回も誤植(誤字)多かったですね。 「片ち(以下省略)はネタで片づけられたけど、 魏の皇統が曹植に繋がってたり、ルビ間違えるはダミーのデータが残ったままになってるわ… 私も仕事では作るサイドの方をやっとる訳なので他人事ではないのですが、 原稿執筆者と編集とどちらも注意しないといけないんですよね。 ちょっとした資料集でもある本だけに、ミスは残念でもあります。
222:★ぐっこ 2003/06/03(火) 23:06 というか、刷りが妙に豪華なだけに、字がキラキラして見づらくないですか(^_^;) 今回は、そうですねえ、値段ぶんの価値は十分にある! と断言できます。 総論ではなく各論の集まりですから、資料としての価値があります。 たまーに演義がごっちゃになってるところがある気もしますが、少なくとも私クラスの 三国迷であれば、読後ほくほくした気持ちになること間違いなし! 結論 買え。 >>220松竹梅様 話題提供感謝! なにか?コソーリ? >>221義兄上 あっはっは。よく見ると校正がアレな部分もありますが(^_^;) 人名ミス、特に字は、それと分かる人が校正見ないと、まず編集 さんは気づきませんし…。 私も、自分の仕事でよく校正漏れ出して、印刷所の方に気づかれた こともありますた。あと、製本までしたあとに、タックシール貼ったり。
223:松竹梅 2003/06/06(金) 20:49 [stb@mse.biglobe.ne.jp] あれ、ぐっこさんとこメールアドレスは?コソーリ聞こうと思ったのに。 反応見ると違うかな・・・とは思いますが。 いやはやなんつーか奥付が気になる気になる。
224:★ぐっこ 2003/06/06(金) 22:57 [コソ掲の方でも承りますが] 目欄。 なにか(・∀・)?
225:★ぐっこ 2003/06/22(日) 16:02 「漫画中国の歴史」(集英社)を久々に読み返してみました。 ちょうど三国志の部分である三巻。 これがまた、意外に曹操マンセーな作品でして、結構読めました。 それに周瑜カコイイ!東南の風を祈るとかなんとかいうのはパスして、 黄蓋と二人でキッチリ火攻めを成功させてます。 「舟に枯れ草など積んでどうするつもりだ!?」 「むむむ、わからん!」 とか言っている関・張ナイス。
226:中根東竜 2003/06/22(日) 23:54 >大澤氏の三国志 本屋で立ち読みしました。期待していた新知見は余り無かった です。まあ初心者向けだからあれでいいのかだろうと思います。 少なくとも松本一男よりは上でしょ。 >曹操孟徳伝 曹操が「雨降りの日に出陣すると戦に勝てる」という 迷信を信じていたという指摘がありましたね。 >漫画中国の歴史 あれコンビニでも売ってますね。少々腰を抜かした。 需要があるのでしょうか?
227:★ぐっこ 2003/06/24(火) 00:47 >>226 お久しぶりですー。 大澤教官の本…うーむ、まだ私がPC98でゲームやってたころから、 張燕とか鍾繇とかをピックアップしてた方ですから、あの当時としては かなりなものだったんですが…。そう言う意味で、今はかなり情報が 共有化された時代にかりつつあると思いますねえ。好々。 孟徳伝…うーむ。見のがしてました、そこ(^_^;) それにしても誤字多い 本だなあ…。箔やめて校正もう一人雇えばよかったのに…。(←大きなお世話) 中国の歴史… え!? あんなそれなりの量になりそうなのがコンビニで!? あー…狙いの層がビジネスマンとかだったら、あり得るかも。会社の返りに チラッと読んで、つい揃えてしまう、みたいな感じで。
228:★ぐっこ 2003/07/04(金) 00:43 全く関係ないですが、不覚にもマジ笑いしたAA↓ ノ::::゙、 ヽヽヽヽ ゙、 ヘ:::::::::;;: -‐''''""( )1 ゙、::::::::-‐''""" ̄"'i :V;;||:::: '~ニ=ッ, r='| i!f !::::: ゙、i i!ゝ!:::: ‐/リ i::/:、 :::、 /''ii'V  ̄ハ:::::\ "''il|バ'' ショカツリョウ 諸葛亮 いわく、 えっちなのは いけないと思います。
229:左平(仮名) 2003/07/07(月) 00:31 三国志との関連がちょっとはあるので、ageで書き込んでおきます。 昨日、川勝義雄氏の「魏晋南北朝」(講談社学術文庫)を買い、一応読了しました。 三崎良章氏の「五胡十六国」(東方書店)も前に買ってるので、一応このあたりについての概観は分かっていてもよさそうなものなのですが…悲しいくらい、頭に入ってない事が分かりました。 で、感想。…川勝氏の方は、南朝に重点が置かれてますね(全11章のうち、1・2章が概観、3〜8章が南朝【ただし3・4章は三国・西晋】、9〜11章が北朝)。三崎氏の方は北朝(というか北魏以前)が主という感じでしたから、両方そろって一応のバランスがとれる…かな?といったところ。 それにしても、東晋、随分不安定だったんですな。皇帝の在位期間、20年を超えるのが一人だけです。叛乱も続発してるし、玉川さん一押しの陶侃やチ【希+β】鑒の軍団の独立性も高く、中央の力も弱いし。 ↑ところで、この諸葛亮のAA、シリ−ズのどれのなんでしょうか。私が知ってるのはT(ファミコン時代にちょっと)、W、Y、Z(これらは持ってます)、[、\(ネットで確認)ですが、Tのがやや近いかなというくらいしか分かりません。
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