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三国雑談スレ ◆奥の方のテーブル◆
195:左平(仮名) 2002/12/22(日) 03:30 上げておきます。 感想が散らばっても何ですし。
196:★玉川雄一 2002/12/23(月) 15:36 目からウロコ! どうも董卓といえば蒼天航路のアレのイメージが染みついていたらしく、 闊達に話す董卓というのはたいそう新鮮でありました。 ううむ、このキャラが「後世史家の筆」にどう挑むかは大変興味深くはありますが… 左平(仮名)さん、もう一頑張り!
197:左平(仮名) 2002/12/23(月) 21:42 >もう一頑張り! そ、それはご容赦を。 もともと、構想中の『牛氏』から派生したネタというだけなので、蒼天級のインパクトある董卓像はできそうにありません。 ただ、『牛氏』でも触れる事になりますので、もう少しは書く事になりそうです。 それはそうと、三作品で登場した女性達、私の好みがバレバレですな。 ・男に対して、結構積極的(というか、男が受身) ・といっても、愛嬌はある
198:★ぐっこ 2002/12/24(火) 01:11 [sage] おっとお! 左平(仮名)様、お疲れです〜! 蒼天のアレは、まあ別格でしょう。もう少し人間にちかい怪物像を 想像しておりますので、左平(仮名)様の董卓像と足して二で割れば ちょうどかも… この董卓が、どのようにして暴虐の魔王と化するのか…牛氏やらなにやら、 外環境のせいもあるのでしょうが… そういえば瑠、どこか萌えの香りが…(^_^;)
199:左平(仮名) 2002/12/24(火) 21:57 董卓のキャラクタ−…。悩むところです。まぁ、彼の暴虐行為自体は、事実関係をどうのこうのとはできないですからね(サク(竹+乍)融の時は、まだ何とか言いようがありましたが)。精神面からのアプロ−チをとるしかないでしょうね。 繰り返しになりますが、この点において、『三国志』を含む宮城谷作品からヒントを頂いたというところです。 @羌族への同情 A@故の、漢への憎悪 B「血」をどう見るか。あの大量の犠牲者が、商代でいう「帝」ならぬ、何かの為の犠牲としたら…血で、何かを清めようとしたとすれば…? とはいえ、まだまだ構想段階につき、何がどうなるやら、というところです。 瑠、萌えるキャラになってましたか? 何となくは分かるにしても、「萌え」という概念、いまひとつつかみどころがないもので。 作者としてのイメ−ジ(歴史的な要素はほぼ無視してます)はこんな感じです。「萌え」ますでしょうか? @髪は、余り長くない(今でいう、セミロングくらい)。結っていない。…羌族は辮髪だったらしいという事なのですが、女性はどうだったかはよく知りません。 A化粧は、特になし。…まぁ、漢人でも、高貴な女性くらいしかきちんとした化粧は出来なかったでしょう。 B気候の割に、薄手の服。腕、足はほぼ露出。目立つ装飾品はなし(首飾りくらい)。靴はなし。草鞋のたぐいを履くくらい。…羌族というよりは、弥生人ってな感じですね。何でこういうイメ−ジになったんでしょうか。 Cまだ若いだけに、肌はきれい。…男って、こういうところ、本音ではこだわりますよね。私だけではないはずです。 D性格は、快活、無垢。死んだ姉の様な、激しい恋に憧れる。…「恋に恋する」って感じ。 E積極的だが、好きな男の前では、恥じらいも見せてくれる。そんな感じ。…こういう女性に惹かれるのって、私だけではないはずです!←強調 あとは…どんなもんでしょう?
200:★ぐっこ 2002/12/24(火) 23:22 [sage] ですからそういうこだわりをひっくるめて萌えと(^_^;) まあ昔で言う女子高生の「超可愛い」ですな。(※大澤語録) ところで、董卓ですが…やはり、もう少しアクのある不羈な キャラクターの方が、より魅力ある人物に映るかも知れません… あくまで私個人の趣味ですので、お気になさらず…
201:★ぐっこ 2003/01/02(木) 00:28 おお!牛氏の小説が始まったようですな! とりあえずマターリとした出だしで。先に期待したいです! しかし董卓の娘…想像できん…。 こうして考えると、蒼天航路って結構偉大な作品かも。
202:★ぐっこ 2003/01/07(火) 00:15 [sage] さあ、いよいよ盛り上がって参りました(;´Д`) 結婚儀礼については、たいていの本が「礼記」の焼き直しなんですよね… 「中国社会風俗史」あたりが、土俗関連にわりと詳しかったです。 具体的な当時のセックスについては、やはり誤訳があっても頼もしい 「古代中国の性生活」でしょうか(^_^;) 南蛮王でも参考にしました。
203:左平(仮名) 2003/01/11(土) 01:14 結婚儀礼については、「礼記」の適当な訳本がなかなかないので、詳細についてはよく分からないままです。ネットから、「儀礼」の一部をプリントアウトしてみたりしましたが、漢文読解力が全くないので、さっぱり読めず。 結局、宮城谷氏の短編「鳳凰の冠」(春秋時代の賢者・晋の叔向と夏姫の娘の結婚が描かれてます)を見つつ書いている状態です。 なお、具体的なセックス関係の情報については、「中国性愛文化」(青土社)・「中国五千年性の文化史」(集英社)を参照しました。実は、第一部より第三部の方がエロっぽくなりそうなんです…。いかに学術的な本とはいえ、買うのはちと恥ずかしいものがありました。
204:★ぐっこ 2003/01/18(土) 00:04 [sage] 私は父の書斎からパクって来ました(;^_^A どうなんでしょうねえ…当時の自由恋愛の姿がなかなかつかめない 状況で。逢い引きの仕方やらが艶っぽい詩歌になったりしてますから、 なかったわけではないのでしょうけど。 どのあたりまで礼が呪縛しているかです…
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