三国雑談スレ ◆奥の方のテーブル◆
221:★玉川雄一2003/06/03(火) 21:43AAS
いやまた何というか、今回も誤植(誤字)多かったですね。
「片ち(以下省略)はネタで片づけられたけど、
魏の皇統が曹植に繋がってたり、ルビ間違えるはダミーのデータが残ったままになってるわ…

私も仕事では作るサイドの方をやっとる訳なので他人事ではないのですが、
原稿執筆者と編集とどちらも注意しないといけないんですよね。
省7
222:★ぐっこ2003/06/03(火) 23:06AAS
というか、刷りが妙に豪華なだけに、字がキラキラして見づらくないですか(^_^;)
今回は、そうですねえ、値段ぶんの価値は十分にある! と断言できます。
総論ではなく各論の集まりですから、資料としての価値があります。
たまーに演義がごっちゃになってるところがある気もしますが、少なくとも私クラスの
三国迷であれば、読後ほくほくした気持ちになること間違いなし!

省19
223:松竹梅2003/06/06(金) 20:49 [stb@mse.biglobe.ne.jp] AAS
あれ、ぐっこさんとこメールアドレスは?コソーリ聞こうと思ったのに。
反応見ると違うかな・・・とは思いますが。

いやはやなんつーか奥付が気になる気になる。
224:★ぐっこ2003/06/06(金) 22:57 [コソ掲の方でも承りますが] AAS
目欄。
なにか(・∀・)?
225:★ぐっこ2003/06/22(日) 16:02AAS
「漫画中国の歴史」(集英社)を久々に読み返してみました。
ちょうど三国志の部分である三巻。
これがまた、意外に曹操マンセーな作品でして、結構読めました。
それに周瑜カコイイ!東南の風を祈るとかなんとかいうのはパスして、
黄蓋と二人でキッチリ火攻めを成功させてます。
「舟に枯れ草など積んでどうするつもりだ!?」
省8
226:中根東竜2003/06/22(日) 23:54AAS
>大澤氏の三国志

本屋で立ち読みしました。期待していた新知見は余り無かった
です。まあ初心者向けだからあれでいいのかだろうと思います。
少なくとも松本一男よりは上でしょ。
>曹操孟徳伝
省14
227:★ぐっこ2003/06/24(火) 00:47AAS
>>226 お久しぶりですー。
大澤教官の本…うーむ、まだ私がPC98でゲームやってたころから、
張燕とか鍾繇とかをピックアップしてた方ですから、あの当時としては
かなりなものだったんですが…。そう言う意味で、今はかなり情報が
共有化された時代にかりつつあると思いますねえ。好々。
孟徳伝…うーむ。見のがしてました、そこ(^_^;) それにしても誤字多い
省10
228:★ぐっこ2003/07/04(金) 00:43AAS
全く関係ないですが、不覚にもマジ笑いしたAA↓


ノ::::゙、 ヽヽヽヽ ゙、
ヘ:::::::::;;: -‐''''""( )1
 ゙、::::::::-‐''""" ̄"'i
省15
229:左平(仮名)2003/07/07(月) 00:31AAS
三国志との関連がちょっとはあるので、ageで書き込んでおきます。

昨日、川勝義雄氏の「魏晋南北朝」(講談社学術文庫)を買い、一応読了しました。
三崎良章氏の「五胡十六国」(東方書店)も前に買ってるので、一応このあたりについての概観は分かっていてもよさそうなものなのですが…悲しいくらい、頭に入ってない事が分かりました。
で、感想。…川勝氏の方は、南朝に重点が置かれてますね(全11章のうち、1・2章が概観、3〜8章が南朝【ただし3・4章は三国・西晋】、9〜11章が北朝)。三崎氏の方は北朝(というか北魏以前)が主という感じでしたから、両方そろって一応のバランスがとれる…かな?といったところ。
それにしても、東晋、随分不安定だったんですな。皇帝の在位期間、20年を超えるのが一人だけです。叛乱も続発してるし、玉川さん一押しの陶侃やチ【希+β】鑒の軍団の独立性も高く、中央の力も弱いし。
省8
230:左平(仮名)2003/07/07(月) 00:41AAS
ところで、皆さんお忙しいのを承知で、一つ私のわがままを聞いていただけませんか?
現在書かせてもらってます「牛氏」ですが、正直言って自分の妄想だけで書いてる状態なので、かなり不安になっています。皆さんから見てどんなものなのか感想をうかがいたいのです。
書くからにはきちんとしたいので、ご指摘を頂ければ、軌道修正していくつもりですので、どうぞよろしく。
ちなみに、第30回まで書き込んだ今日時点では、西暦173年あたりとしております。現在書き溜めている分も合わせると、既に以前に書いた「サク(竹+乍)融伝」の容量を越え、まだまだ続きそうです(冗談抜きで、第一部だけで一年以上かかりそうです)。
1-AA