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三国雑談スレ ◆奥の方のテーブル◆
233:★ぐっこ 2003/07/07(月) 23:20 あー。私も「魏晋南北朝」がそのあたりの時代の唯一のソース。 しかしながら、全然頭に入ってません。 最初に小説ありきの三国志と違って、東晋にせよ後漢にせよ、最初に 史書から入るぶん、人物興亡史というより、歴史資料を読むような気分に なってしまうからでしょうかねえ…。 やはり買ってじっくり読むべきか… >この時代を世に知らしめるビッグバン どの時代も、色々な歴史作家によってそれなりに小説になってるんですが、 やはり誰も彼も、羅貫中に全然及んでいないわけで。司馬遼クラスの大物が 書いてくれたらなあ…。宮城谷昌光でも全然可。 >牛氏 放置と思われたならスマソ…。当たり前ながら、カキコごとに読ませて頂いてます。 ただ、一話ごとに管理人が偉そうに感想書くのもアレなんでひかえてます。 ことに最近は非常に(;´Д`)ハァハァしております。 が、私が感想書かないと、話が前に進まない、という状況は避けたかったですし… どうぞ、お気になさらずお話を進めてくださいませ! まあ、ノーリアクションというのも、確かに不安になりますよね(^_^;) では、一言だけ所感を添えさせてもらえるなら… 左平(仮名)様の文体の特徴は、どちらかと言えば女性的な、陳舜作品を 思わせる細い筆です。その文体に似合うのは、案外、硬質の会話、冷笑的な形容 だったりしますが、左平(仮名)様の作品の登場人物は、書き手の人柄を表してか、 円い人柄が多いように見受けます。つまり、会話文章が妙に身近、家庭的で、 それがプラスにもなれば、場面によってはかなりマイナスになることもあるかと。 そのあたりに気を遣われれば、より魅力的な作品になるのではないでしょうか? と、総評のような話になってしまいました。すみません… ちなみに私はさる公募小説の論評で、こう言われました↓ 「吉川英治の小説が何故少年達に受けるのか? それは“格好いいから”というのが 一つの理由。歴史作家を目指すなら、その基礎の基礎の基礎を鍛え直してから 再投稿してください。あと、誤字脱字多すぎ(※2カ所だったのに)」 その結果が、南蛮王とか学園三国志です (゚∀゚) >蒼天考 !!(b^ー°) グッジョブ つうか荀灌たんが話題になってますた。私もここで知ったんでしたな… >光栄三国志 もっと殺伐と(田各
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