下
三国雑談スレ ◆奥の方のテーブル◆
217:★ぐっこ2003/04/29(火) 23:22
あはは、松竹梅様のところで辛く評されてましたが、構成に関しては
仕方がないですねえ。原稿依頼のメールの後は、打ち合わせ無しで、
それぞれの原稿を組み合わせるだけ。お互い、誰が何を書いているか
解らないと言う状況ですから、ごっちゃになるのも無理ない話で。
(ほとんど同人誌のノリらしい。別冊宝島)
大澤教官も、自分の文章につく挿絵とか人物関係図とかノーチェック
省13
218:中根東竜2003/05/01(木) 14:14
大澤氏の本は僕の住んでいる地域では、まだ何処の本屋
にもありまへん。4軒回って無しかよウワァァァン!!
坂口和澄『三國志群雄録』という、正史を元にした初心者向けの
本が最近出ましたが、それを越えて欲しい
ところではあります。『三國志群雄録』は『三国志集解』なども
参考にした良著ですが、人物の数が110人弱でしたので、
省7
219:★ぐっこ2003/05/01(木) 21:21
大澤教官の本はヒジョーにマイナーですから、発売一ヶ月で
書店から姿を消すこともしばしば(大型店は大丈夫でしょうけど…)
話題になってる別冊宝島のぶんは、内容は本当に入門編みたいなもの
ですので、千円払って買うかどうか迷うところ。
基本的に中根様クラスの三国迷にとっては、それほど真新しい事が
書いてあるわけでないのですが…。
省12
220:松竹梅2003/06/03(火) 00:59 [stb@mse.biglobe.ne.jp]
別冊宝島から『曹操孟徳伝』が出たのでご報告を。
詳しい内容は自分ところで紹介してますが、なかなかいい本。
『僕たちの好きな』からのステップアップとしてもいけます。
その一方、ひとつ謎の部分があるんで、ぜひぐっこさんに聞きたいなあ。あとでこっそり。
そいでは。
省8
221:★玉川雄一2003/06/03(火) 21:43
いやまた何というか、今回も誤植(誤字)多かったですね。
「片ち(以下省略)はネタで片づけられたけど、
魏の皇統が曹植に繋がってたり、ルビ間違えるはダミーのデータが残ったままになってるわ…
私も仕事では作るサイドの方をやっとる訳なので他人事ではないのですが、
原稿執筆者と編集とどちらも注意しないといけないんですよね。
省7
222:★ぐっこ2003/06/03(火) 23:06
というか、刷りが妙に豪華なだけに、字がキラキラして見づらくないですか(^_^;)
今回は、そうですねえ、値段ぶんの価値は十分にある! と断言できます。
総論ではなく各論の集まりですから、資料としての価値があります。
たまーに演義がごっちゃになってるところがある気もしますが、少なくとも私クラスの
三国迷であれば、読後ほくほくした気持ちになること間違いなし!
省19
223:松竹梅2003/06/06(金) 20:49 [stb@mse.biglobe.ne.jp]
あれ、ぐっこさんとこメールアドレスは?コソーリ聞こうと思ったのに。
反応見ると違うかな・・・とは思いますが。
いやはやなんつーか奥付が気になる気になる。
224:★ぐっこ2003/06/06(金) 22:57 [コソ掲の方でも承りますが]
目欄。
なにか(・∀・)?
225:★ぐっこ2003/06/22(日) 16:02
「漫画中国の歴史」(集英社)を久々に読み返してみました。
ちょうど三国志の部分である三巻。
これがまた、意外に曹操マンセーな作品でして、結構読めました。
それに周瑜カコイイ!東南の風を祈るとかなんとかいうのはパスして、
黄蓋と二人でキッチリ火攻めを成功させてます。
「舟に枯れ草など積んでどうするつもりだ!?」
省8
226:中根東竜2003/06/22(日) 23:54
>大澤氏の三国志
本屋で立ち読みしました。期待していた新知見は余り無かった
です。まあ初心者向けだからあれでいいのかだろうと思います。
少なくとも松本一男よりは上でしょ。
>曹操孟徳伝
省14
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