下
【情報】トンデモ三国志集合!【募集】
57:★ぐっこ 2002/11/13(水) 22:15 >>japan様 →青い鳥文庫の三国志 正解。同じ手触りの表紙です。どこからどう見ても児童書。 でも、内容は本ッ当に大まじめにかいてあるんですねえ(^_^;) もし本著がライトノベルみたいな軽い文体でしたら、ここまでの 伝説にはならなかったでしょう… >パンゲア三国志 Σ( ̄□ ̄;) 知らない…! もしも三国志パロってる作品ならば詳細よろ〜! >GSW 気づかなかった! 今言われてみたら、本当にそういうネーミングだったかも…(^_^;) だってG=魏、S=蜀はいいとして、Wが解らなかったから…。 うーむ、深い… >のー様、玉川様 む!一読の価値あり! しかし正直申しまして、購入はお勧めできません →伊401号とか ちょーど一昨日くらい、その偵察機のCFS2のフリー機体ゲットしたばかりでした(^_^;) 晴嵐たん、後ろ!後ろ! ↓ …って、あ〜あ〜…
58:★玉川雄一 2002/11/13(水) 23:55 [sage] >晴嵐 まあ、厳密に言えば偵察機じゃなくて特殊攻撃機なんですがね。(けして特攻機じゃないぞ) そうそう、この飛行機はフロート落として(多少は)身軽になれたハズですけど、ゲームだと再現できませんかね。 そうでもなきゃ戦闘機とタイマンなんて自殺行為やで。
59:★ぐっこ 2002/11/14(木) 01:01 [sage] 詳しくはあぷろだ当該スレの通りです(^_^;)
60:惟新 2002/11/14(木) 01:16 特攻は特別攻撃でしたっけ。 それはともかく… レビューお疲れさまです。 なんというか…方々で言われていることもわかるような… でもまぁこれだけやれば逆に面白そうですな。 というか私このネーミングセンス結構好きかも(^_^;) もちろん実際に読んでみないとわかりませんが。 とりあえず、のー様のおっしゃる通りでないことを祈ります(^_^;)
61:★ぐっこ 2002/11/14(木) 19:44 [sage] チラッと読まれたら解ると思いますが、 学者が一生懸命小説書いた という雰囲気が妙に伝わってきます。 だって、凄い真面目な文体ですもの… 民主主義とか議会政治の限界を2ページくらい説いたり、 敵無人戦闘機の説明と描写にやたらページ割いたり…
62:クェン 2002/11/21(木) 00:28 『諸葛孔明 対 卑弥呼』 「八門遁甲すなわち魔道を操る大軍師・諸葛亮孔明。 魏王・曹操の八十万の大群に炎の雨を降らせ、これを潰走させた。史上名高い「赤壁の戦い」である。 復讐の念に燃える曹操であったが、その彼のもとにもたらされた名こそ、倭国女王・卑弥呼だった!」 (↑ハルキ文庫のHPにあった紹介文) 諸葛亮に手も足も出ない魏軍(司馬懿含む)が卑弥呼に泣きついたため、 諸葛亮vs卑弥呼という夢の対決に!! …どんなファン層が喜ぶ?この対決って。 立ち読みをしたところ、なかなか面白かったです。やっぱ、If物はその変さが楽しいっす。 「卑弥呼と孔明が同時代の人だと最近知った」みたいなことがいきなり書かれていたときは すごい不安になったけど。 冒頭では眉唾物の科学を駆使して諸葛亮が「落雷で」曹操軍を焼き尽くします。 これで80万人が全滅。 核よりも強力ですな。 ってゆうか、コーエーの影響を受けすぎだろ、落雷って。 なお、この小説の基本は演義だと思われます。 なのに正史にしか出ない卑弥呼を出すのはなんか… まあ、この卑弥呼も普通じゃないからいいのか。
63:★ぐっこ 2002/11/21(木) 21:41 おお! 情報ありがとうございます、クェン様! >『諸葛孔明 対 卑弥呼』 >「八門遁甲すなわち魔道を操る大軍師・諸葛亮孔明。 >魏王・曹操の八十万の大群に炎の雨を降らせ、これを潰走させた。史上名高い「赤壁の戦い」である。 >復讐の念に燃える曹操であったが、その彼のもとにもたらされた名こそ、倭国女王・卑弥呼だった!」 キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!! なんとまあ、トンデモ臭がプンプン来る作品でありますな。 仰るように、トンデモ三国志は「どれだけブチ切れていて、しかも作者がマジか」という度合いで推し量かる ジャンル。そう言う意味で、かなり期待できそう… というか、今ちょうど「孔明と卑弥呼」、っていうこれまた異色の組み合わせをねらった作品(わりと有名)の レビューを計画中でして…(^_^;) こちらは、姜維や魏延率いる蜀の大軍が、倭の原住民達を虐殺しつつ卑弥呼を捜し求めるという、かなりキてる 作品です…
64:クェン 2002/12/02(月) 00:43 >というか、今ちょうど「孔明と卑弥呼」、っていうこれまた異色の組み合わせをねらった作品(わりと有名)の レビューを計画中でして…(^_^;) >こちらは、姜維や魏延率いる蜀の大軍が、倭の原住民達を虐殺しつつ卑弥呼を捜し求めるという、かなりキてる 作品です… ぬぅ!そんな作品もあったのですね。諸葛亮と卑弥呼を組み合わせるのはあるもんですね。 しかも蜀が倭に攻め込む!??言うなれば蜀寇でしょうか。 倭人燃やされまくりでしょうか… ちょっと古本屋ででも探してみます。 そういえば「迎撃 三国志」(←題名適当。よく覚えてない)というIf物もありました。 現代人が三国時代にタイムスリップするやつです。 龍狼伝やRYUBIと違うのは、本人の意思で三国時代に行って歴史を変えようとするところです。 しかも単なるゲーム感覚で… 趙雲・魏延・陸遜あたりの評価がかなり高く、その他は散々。 正直言って蜀ファンも魏ファンも喜びそうもない内容。お勧めできず。 しかも次回は「魏」で天下統一させるらしい… 魏が天下統一しても当たり前すぎて面白くないと思うが。それでも面白い内容に出来るならば、この作者を見直す(まあ無理そう)。
65:★ぐっこ 2002/12/08(日) 13:46 うわはは、何とも面白そうなトンデモ系ですな! 「迎撃 三国志」 やはり、蜀マンセーな主人公が、三国志の結末に不満を持ち、 「漏れが歴史を変えるッ!」 とか意気込んで過去へ戻るお話でしょうか? …ていうか、どうやって過去へ…。 魏延の評価が高いのは、よしとしましょー。いっぺん確認してみたいなあ… 次回作で、魏が統一…って、当然の話では…。
66:★ぐっこ 2002/12/08(日) 13:47 トンデモレビューvol.2◆孔明と卑弥呼◆ 『孔明と卑弥呼』(光栄・著 田中文雄) ハードカバー 1500円 では第二弾。 といっても、コレ光栄の歴史ifノベルズなんですよねえ。 トンデモなのは最初から決まっているのですが… ただ私がコレを選んだのは、蜀マンセーの電波を受信したからではなく、 罪のない倭人を虐殺しまくる蜀軍の漢らしさ ゆえであります。 さて、ストーリー概略―― 第4次北伐終了後、密かに病身を憂うる孔明の枕元に、なんと亡き 華佗が現れる。彼は道術をもマスターしていたのだ! 華佗は、驚く孔明に不死の秘法の存在を明かす。 「邪馬臺国の女王卑弥呼に会い、不老不死の技を体得せよ」と…。 帰還した孔明は、しばらく魏に動きがないことを確認すると、姜維を 大将に、何故かよりによって魏延を副大将に、王平・張嶷ら を部将とする大部隊を編成。 騎兵で構成される1万の大軍は、密かに長江を下って呉の艦隊と合流し、 そのまま大海へと船出する。倭国と国交を結び、魏を東西から挟み撃ち にしようという、前代未聞のプロジェクトの始ま りであった。 そりゃあ、普通は考えんわな…
上
前
次
1-
新
書
写
板
AA
設
索
【情報】トンデモ三国志集合!【募集】 http://gukko.net/i0ch/test/read.cgi/sangoku/1035647730/l50