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【情報】トンデモ三国志集合!【募集】
9: 2002/10/27(日) 01:00 ぐっこ(何か委員会総帥)[近畿] > (2001/05/05(Sat) 14:02:16) ついでに反三国志の地雷攻撃! いや、あれは男塾の終盤に通じる作者の焦りがヒシヒシと…。(^_^; 「早く終わらせなきゃ」と思い詰めての行動でしょう〜。 そう、「男塾現象」です(^_^;)
10: 2002/10/30(水) 23:13 ぐっこ ■かぜ江ゲット!■ ううむ…男性陣にはつらいかも知れない…(;^_^A 昔から「かぜ江」って何ですか?という気分だったんですが、香香様のサイトで「朝香三国志」というフレーズを発見。図書館で検索してみると、「旋風(かぜ)は〜」というタイトルであると判明。 とりあえず上下巻を借りてきました。 まだ未読! …男が読んでも大丈夫な作品なんでしょうか?(;^_^A 表紙の絵が…伯符と公瑾…?
11: 2002/10/30(水) 23:14 香香 2001年11月02日金曜日 12時29分 コバルトだそうですね。その時点で多くの殿方はアウトのような気がいたしますが(笑)?そういえば、ぐっこ様の図書館には天華があるそうですが・・・。違いましたっけ? かぜ江はわかりませんが、藤美名子はツライ!赤壁の宴は思い切り殿方向きではありません。私は801を否定も肯定もしませんがダメですよ。 立ち読みした、曹植と甄氏の懸想モノもダメ。最後の一線越えちゃうし(爆)。 ファンの人はすみません_(_^_)_
12: 2002/10/30(水) 23:14 japan 2001年11月03日土曜日 11時12分 コバルト三国志、私は2冊目くらいで挫折しました。 ぐっこ様の仰るとおり、ストーリーはそこそこ普通だと思うのですが(私的には柴錬あたりの方が偏向しまくっている気がします) ただ、アレを魏でやられたら…う〜ん。 ゴッキーの方々の感想を聞いてみたいです。 「赤壁の宴」は八百壱云々は置くとしても、主役(=周瑜)を引き立てるために、ライバルである孔明を悪意的に描いているところがどうかと思いました。 主人公に敵対する勢力にも彼らなりの主義主張がある筈なのに、単に主役の智謀・忠義etcを強調するためだけに貶められるのは納得がゆきません。 (だから演義も苦手だったり。) そういう意味では「天華」の方がまだ良かったかも…殿方には<断じて>お薦めいたしませんが。
13: 2002/10/30(水) 23:15 玉川雄一 2001年11月03日土曜日 20時57分 天華、2巻まで読みました♪(そこまでしかなかったんです) ……ぐはぁ(>_<) 先輩(女性。でも三国志シロウト)は一応最後まで目を通したそうですが… この作品って、諸葛亮の家系が面白いことになってますね。
14: 2002/10/30(水) 23:15 ぐっこ 2001年11月04日日曜日 00時13分 >かぜ江 ストーリーはまともなんですよ、ストーリーは! やっぱり、少女漫画ちっくな伯符と公瑾の像に、適応できるかですね(;^_^A 私は免疫ありますので問題ないんですが、やっぱり殿方の完読、難しいかな…。 >赤壁の宴 ううむ〜。孔明、悪役でしたか〜。なんか周瑜と孫策のインパクトに記憶の大部分が動員されてて、そういえば全体の内容を忘れていました…。たしかにうっすらと、覚えてます。 「蒼天」の周瑜と劉備のように、認め合いつつもしっくりこない、みたいな組み合わせであればいいんですけど…。 柴練三国志、むせる程に男臭いですね(;^_^A その意味でかぜ江と対照的ですが、登場人物に脂っこくこだわるあたり、柴練作品も今で言う「萌え」に近いかも。 >天華 ……玉川様? 読まれたのですか…? 私は帯の文句でリタイア。何巻か忘れましたけど、「孔明は将軍魏延と対立する。だが彼の太い腕に組み伏せられ、その厚い胸の下で喘ぎながら、官能に身も心も委ねてゆくのだった……」みたいな文章があって、絶句。そんな作品だったのか!? たしか、最後魏延は孔明をかばって斬られるんでしたっけ…?
15: 2002/10/30(水) 23:15 香香 2001年11月05日月曜日 12時54分 赤壁の宴の著者は、明らかにアンチ孔明です(笑)。後書きに書かれていた文句「周瑜は早死にしてかわいそう。演義では孔明ばかり持ち上げられている云々・・・」が全てを物語っているかと(笑)。某所では歴ヲタとして叩かれても可笑しくありませんが、作品が女性向なだけに、田中氏のようなバッシングを受けないんでしょうね・・・・。 >玉川様 私は、小説の内容よりも小林智美女史の美麗なイラスト目当てで買いました。 そんな私でも、魏延と半脱ぎ孔明が抱き合うイラいはぶっ飛びました・・・・。
16: 2002/10/30(水) 23:15 japan 2001年11月05日月曜日 21時59分 >赤壁の宴 後書きを読んだ記憶がないのですが、そんなことが書いてあったんですか〜 同人誌ならともかく、商業でそれはどうなんでしょうねぇ。 ぐっこ様の >登場人物に脂っこくこだわるあたり、柴練作品も今で言う「萌え」に近いかも。 という書き込みを読んで、柴練三国志に感じていた微妙な引っ掛かりが氷解したような気がしました。 そうか!あれは「孔明タンハァハァ、姜維タンハァハァ」な作品だと思えば良いのですね! 何となく演義系の小説のノリに付いていけなかったのは、萌えポイントが自分と違っていたからだったのか… 蜀への偏向っぷりも「愛」の為せる業だと知れば、腹を立てずにすみそうです(笑)
17: 2002/10/30(水) 23:16 ぐっこ 2001年11月06日火曜日 01時34分 天華、表紙とかイラストは凄く綺麗なんですよね〜。いやあ、何人の勇者があの表紙に騙されて手を取ったのだろう(;^_^A 藤女史の赤壁の宴、どうもゆったりと話が進むわりに展開が急だったから、細部の描写まで覚えてませんでした…。はっきりとアンチ…あ――あ――なんとなくそんな事が書いてあったような気がします。凄い周瑜ファンなんですよねえ…。確かに大手受けしてたらバッシングの対象に。そういえば田中芳樹先生、顔がどうこうとか、どうでもいいことで叩かれてますね(;^_^A しかし、どうしてこう、作品世界の周瑜は下…じゃなかった、受け…ええと、受動的な貴公子なんでしょうねえ〜。「美周郎」の語感ゆえかな? 実際は、もっと快活で人間味あふれる英雄男児だったとおもいます。 柴練作品、そうです、「萌え」と思えば問題ナッシングです(;^_^A 最初の方の展開なんか、なんとなく同人でもありそうな感じでしたし…。
18: 2002/10/30(水) 23:17 松竹梅 2001年11月07日水曜日 07時30分 そうか!柴錬三国志は萌え系だったんですか。 ということは、私は三国志ファン歴のしょっぱなから道を踏み外していたということになりますな。納得…ちなみに、あの小説では盧植の従者から諸葛亮の従者になった猿鬼に萌えてます。 「かぜ江」高校のときに普通に読んでましたよ。学校の図書館に注文して!続編2冊目くらいまでフツーに読んでたなあ。俺、感性ゆがんでます。
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