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★『宮城谷三国志』総合スレッド★
111:左平（仮名） 2004/03/11(木) 21:23
今回書かれた袁紹と袁術の争い、もう少し詳しく書くと…。
反董卓連合が為すべき事も為さずにいる様をみた劉虞は、朝廷（≠董卓）に対する忠勤を示すべく田疇を派遣。
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田疇は、「状のル−トをとり、長安へ（幽州から西に向かい、そこから一気に南下。争乱の中にある中原を避けた）。
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皇帝は、劉虞に対し、自分を救い出す様依頼すべく、劉和を使者にたてる。
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劉和はＶ状のル−トをとり、幽州へ向かおうとする（長安から南下し、中原を避ける）。
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袁術が劉和を引き留め、別に使者を幽州へ派遣。劉和は留めおかれる。
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劉虞、袁術と連携して皇帝を救わんとし、軍勢を派遣。公孫サン【王＋賛】は、一族の
公孫越をつけ、隙あらば…と指示
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孫堅と周昂の戦いに、幽州軍参戦。公孫越は討死し、孫堅を援護するはずの幽州軍は崩れるも、
孫堅が、優勢になった事で気を緩めた周昂を攻め立て、勝利。
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公孫越の討死に怒った公孫サン【王＋賛】、袁紹と対立
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公孫サン【王＋賛】が冀州を攻めるのをみて、袁紹は、逢紀の進言を容れ、韓馥から
冀州を強奪。
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韓馥、自殺。
その一方、曹操は、鮑信とともに自らの勢力を徐々に固めつつあります。
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