★『宮城谷三国志』総合スレッド★
123:左平(仮名) 2004/08/11(水) 20:55
今回のタイトルは「賈詡」。
出だしは、彼の奇才をみたはじめての人・閻忠の紹介からでした。もちろん、あのハッタリも描かれています。

陝から長安への進軍、呂布と郭氾の一騎打ち、そして長安市街戦。献帝にとって、はじめての輔弼となるかも
知れなかった王允は、脱出を拒み、ついに殺害されます。
蔡文姫の悲劇も、この頃の事として紹介されています(彼女の経歴もまた、曹操と他の群雄との差を示す論拠
省23
124:★ぐっこ2004/08/13(金) 02:31
読みますた!

うーん、今回はイロイロと急変がありましたやねえ…
アサハル様んとこにも書き込もうかと思いましたが。やっぱり皇甫嵩の
最期の記述が…。なんか切なくなりますよねえ、ホント。
何でこうなっちゃったんだろう、みたいな焦燥というか絶望というか、
省14
125:左平(仮名) 2004/09/14(火) 00:05
また結構下がってますね。

さて、今回のタイトルは「謀主」。前回のラストは、呂布を張燕討伐に使えないかと
袁紹達が考えるところでしたが…場面はがらりと変わります。

今回、最初のキ−パ−ソンになるのは、陶謙。朱儁を立てて上洛を試みるのですが、
省35
126:★ぐっこ2004/09/15(水) 00:27
読みましたー。

まず朱儁 憤死!
うーん…彼も皇甫嵩と異なった意味で…つうかより具体的に
天下を動かす位置にいたのですけれどねえ…
結局は遙かに格下だった李霪・郭レのともがらに振り回された
省20
127:関龍白2004/09/16(木) 10:17
はじめまして。関龍白と申します。よろしくお願い致します。
単行本ですが、来月1,2巻発売だそうですよ
e-honの予約でそれぞれ10月上旬、下旬発売になってました。
128:左平(仮名)2004/09/19(日) 00:43
↑遅くなりましたが、貴重な情報、有難うございます。しかし二巻一挙に、とはまた…。
第二巻で梁冀、という事は…一巻で一年分くらいといったところでしょうか。

それにしても、ぐっこさん。
李「錺」
  ↑この字は一体?字典で見ると、国字なんですけど。
129:★ぐっこ2004/09/19(日) 01:58
何ィィィィィ!!!?( ゚Д゚)

関龍白さま、初めまして! そして情報ありがとうございますッ!

ぐわ…マリみて新刊と宮城谷三国志の双方が出版されるとは!
今年の10月は神なのか!? 神の月なのか!?
省8
130:左平(仮名)2004/10/11(月) 18:00
今回は、普段の連載に+αがあります。「曹操と劉備 三国志の世界」と題された随筆です。

まず、「三国時代」の定義と参考文献。といっても、ここで挙げられているものの多くは、
三国迷であれば必読レベルかも知れません。「三国志全人名事典」も挙がってます。
続いて、「組織の創立者の与える影響」。光武帝による皇后の廃立は、必然的に皇太子の
廃立も伴ったが、それは王朝を不安定にする遠因であった。また、内朝(後宮、宦官等)が
省28
131:左平(仮名)2004/10/11(月) 18:22
そして、今回。タイトルは、確認を忘れました。

まずは、袁術VS曹操の対決です。とはいっても、結果は曹操の圧勝でした。
兵力は袁術の方が大きかったのですが、将帥の差が、否応なしに出てきたのです。
袁術には、いいところ全くなし。(包囲されつつあるのをみて)脱出するべく盛り
土をよじ登れば土を浴び、ようやく降りたら馬に蹴られて草を噛む。逃げ込んだ先
省26
132:関龍白2004/10/12(火) 20:46
ぐっこ様、左平様、皆様こんばんは。
今回のタイトルは「徐州」です。
あと単行本は3巻まで発売されるそうですね。
2巻は28日の予定らしいです。
1巻13話ぐらいになりそうですね。
あと三国志とは違いますが、
省7
1-AA