天下二分の計って
6:2002/10/27(日) 21:38AAS

玉川雄一[関東] > (2001/07/19(Thu) 20:37:57)

私は理論系が苦手でして、また主題からは離れますが。

最近、光栄(当時)のゲーム事典を引っ張り出してきて読み返しているのですが、「三國志III」だか「IV」事典の「天下三分の計」か何かの項に、「この論の要点は、『いかに三分するか』ではなく『三分した天下をいかに統一するか』である」というのを見て、ああ、なるほどねと改めて感じました。

で、「蒼天航路」の三分の計ですが、アレで諸葛亮が言いたかったのは「曹操の天下ひとつだけを天下と思うな。自らの天下を創れ」ということのように思えたのですが。

「あの」諸葛亮に天下を一統するという思考は存在するのでしょうか?全ては王欣太センセの胸の内…? 
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