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★三国志キャラの先祖・子孫を捜せ★
2:2002/10/27(日) 21:57
玉川雄一[関東] > (2001/07/27(Fri) 09:43:02)
まず、元になる三国志キャラにつきましては「当時も今も(我々にも)」メジャーなのか、とりあえず当時だけでもメジャーだったのか。
後者の例としましては、瑯邪の王氏。高官を多数輩出した相当な名家だったようですが、「三国志」での知名度は皆無ですよね。
王祥(180-268)と王覧(206-278)の兄弟は魏〜西晋に仕えまして、王覧の子孫には王導、王敦、王羲之を初めとする晋代の各種著名人が名を連ねています。
また、東晋の名将、陶侃(257-332)の父は陶丹といい、呉の交州刺史だったそうです。それ以外は全く不明ですが(^_^)
時期的に、孫権晩年頃から活躍したでしょうし、陶侃自身も三国末期(というか既に二国)を生きています。
このように、子孫が大ブレイクした三国時代の(マイナー)人物というのも面白そうです。
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