下
★三国志キャラの先祖・子孫を捜せ★
51:2002/10/27(日) 22:22
ふみ[四国] > (2001/08/09(Thu) 20:50:47)
岩波の『後漢書』追加情報です。「雲台二八将」は第3巻に収録されるそうです。半年に一冊だから、手に入るのは…一年後!?
それから、現代語訳はあくまで「注」の訳で、本文の訳はつかないようです。ちょっとがっくし…(-_-;)
「解体晉書」はぜひ完成させて欲しいですね〜。自分で訳したいほど『晋書』には思い入れがないので、気長に待っていようと思います。うちのサイトは…まあ…20年後くらいにはなんとか……(むにゃむにゃ)
省8
52:2002/10/27(日) 22:22
ぐっこ(何か委員会総帥)[近畿] > (2001/08/09(Thu) 22:54:04)
うわ〜二四史持ってらっしゃるんですか〜!!
いいなあ〜!通史でわかるわけですよね〜!ああ、私もそれくらいは揃えとかないと〜。
ところで後漢書情報ありがとうございます〜!少なくとも来年ですか…。自分で地道に訳す方が早いかも…。
省7
53:2002/10/27(日) 22:43
黒竜[関東] 投稿日:2001年08月19日 (日) 01時04分06秒
18000番踏みました。
最近は読み専門だったんですが(計算が苦手なモノで)…
省9
54:2002/10/27(日) 22:43
玉川雄一[関東] > (2001/08/19(Sun) 21:41:36)
>陶侃の曾孫が詩人の陶淵明だとか。
そうらしいんです。ご指摘ありがとうございます。
以前本屋で陶淵明の本を見つけまして、冒頭の彼の系譜についての所だけ立ち読みしました(^_^)
省21
55:2002/10/27(日) 22:43
黒竜[関東] > (2001/08/20(Mon) 00:25:47)
そうなんですよね。
実は自分の手持ちの史料にもそう書かれているモノとそうでないモノがあります。
我が部屋から発見されたアジア歴史事典の一部の陶淵明の項目を見てみると…
省10
56:2002/10/27(日) 22:44
ぐっこ(何か委員会総帥)[近畿] > (2001/08/20(Mon) 00:27:44)
うお! 黒竜様!キリ番イチハチマルマルマルおめでとうございます〜っ!!キリ番一ポイント!偏将軍閣下です!
ところでまたもや子孫情報ありがとうございます! なんと、以前話題の交州刺史・陶侃のひ孫が、かの詩人・陶淵明! ううむ、案外武門の末裔に文化人がぽこっと出てくる場合があるのですね…。
それと、劉氏外姓の王・呉セイの子孫は、きちんと残っていたのですか〜!呉綱…というと諸葛誕の部下ですね〜。変れば変わるもの…。
省9
57:2002/10/27(日) 22:44
ぐっこ(何か委員会総帥)[近畿] > (2001/08/20(Mon) 00:29:05)
うわ、またオフラインの時間差が(;^_^A ↑
神保町いいなあ…。
58:2002/10/27(日) 22:44
おばら[関東] > (2001/08/20(Mon) 03:30:27)
むははは!またまた登場のおばらです。
呉鋼の祖先はあの謎多き呉ゼイですか・・・。
呉ゼイ(クサかんむりに内)は秦の役人出身です。ハ陽湖のほとりのハ陽県県令でした。彼は百越と呼ばれた異民族を徳を持って従え、大いに慕われました。
省11
59:2002/10/27(日) 22:44
おばら[関東] > (2001/08/20(Mon) 03:31:05)
(↑の続きです)また、長沙国の相も列侯に封ぜられました。[車大]侯・利倉がそうです。
利倉の妻は近年、長沙馬王堆から発見されました。死体は今死んだ新鮮?なものと変わらず、皮膚には弾力があったそうです。
省10
60:2002/10/27(日) 22:44
ぐっこ(何か委員会総帥)[近畿] > (2001/08/20(Mon) 23:38:16)
おお、おばら様!呉セイの情報ありがとうございます!
呉綱は、呉セイの16世のようですね〜。それと、思い出しましたよ〜、その死体の話!
嘘なのか本当なのか…。まあ、始皇帝の兵馬俑だって、空気に触れるまでは極彩色に彩られていて、中には水銀の川が流れていたという話ですし…あんがい古代中国の建築技術も凄かったのかも。
省7
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