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★三国志キャラの先祖・子孫を捜せ★
218: 2002/11/01(金) 22:08 左平(仮名) 2002年01月05日土曜日 02時42分 黒竜さん、わざわざ調べていただいて、どうもありがとうございます。 親子の名に共通性のあるケ−スが三国時代にありましたか!と、なれば、、
219: 2002/11/01(金) 22:08 ぐっこ 2002年01月05日土曜日 22時04分 歴代長スレの中でも屈指のロングランとなりました(;^_^A さておき名前についてですか〜。封地にしても同名の土地は避けると言いますが、基本的にチョクの諱をさける、という以外は、結構ニアミスとかありそうですね…。 >諸葛ニセ兄弟 たまに見かけますよね〜、この説。私は従来の設定を心情的に支持してますが、実際はどうなんでしょ。ニセ三顧の礼と同じく、単なる異説で あってほしいと思ってます…。 >漢字 たしかに一族で同じ部首の漢字を使う例はあるようですが、確かに親子となると…。
220: 2002/11/01(金) 22:08 おばら 2002年01月06日日曜日 01時19分 妄想レスですまんのですが、 「珪」とは「ガラスの原料」であり、 「瑾」とは「純粋で硬い玉」を意味し、 「亮」とは「あきらか。さえる。まこと。高らかによく通る声。」を意味し、 「均」は「ひとしくする。すべて。」と漢和辞典あるんで、 諸葛珪は、自分の名と合わせて、さらに三人の子の名を合わせて理想的な人間像とした?! 「透き通った玉のように、あくまでも純粋で硬骨を保ち、その明徳は高らかに響きわたり、すべての人に余徳が行きわたる。」な〜んてね。(^-^;; メッチャ妄想ですわ。 かんけーないスレ付けてスマンデスm(_ _)m
221: 2002/11/01(金) 22:09 左平(仮名) 2002年01月06日日曜日 02時27分 単なる妄想なのですが、ifものの小説でもつくる際に、諸葛均の“均”を“鈞”にしたらどうかな、とも考えています(彼を産んですぐに母親が亡くなっている、という事実も絡めて)。そうなると、、 ・瑾−美しい玉。→玉の持つ輝き→高潔な人格 ・亮−あきらか。→あかるさ→智の輝き (注:「亮」という字は、「京」と共通の字源を持つらしいです。ちなみに、「京」には、「京観(:けいかん。戦いの後、敵兵の屍を塗り込めてつくった凱旋門のこと)」という意味合いがあるとか) ・鈞−ひとしい、の他に、造物主や天の意味もあるとか。→金ヘンもあるから、金属の輝きもある、かな?→人々への恩徳・高貴さ (注:夏の啓王が、即位後、「鈞台」という所で諸侯をもてなしたという故事もあります) 三人の名には、それぞれ「明るさ」を示す意味合いが加わる事になり、共通性が出ます(ただ、これだと長兄・瑾の名が相対的に地味に…)。 それともう一つ、妄想ですが、、何故、諸葛瑾の字は「子瑜」なのに諸葛亮は「孔明」なのか?ひょっとしたら、元の字は「子明」だったのでは?てな事も考えています。 以上、ちょっとした妄想レスでした。
222:. 2002/11/02(土) 12:11 おばら ☆突っ込みどころ曼才!『捜神記』盧氏☆ えーと、三國志ゲーで盛り上がってるところすまんのですが、 『捜神記』を読んでいたらですね、盧植の祖先が載っていたですよ。 盧充さんというらしいのですが、なんと二十歳のときに幽界に迷い込み、幽霊の娘(もちろん娘も幽霊)崔温休と結婚し、初夜で妊娠させております。 で、三日で嫁と別れ(むちゃくちゃですな)この世へ戻ってくるわけなんですが、四年後の三月三日、盧充が川で禊をしていると、突然幽霊嫁タンとの幽霊義父さんが乗っていた二台の牛車が現れて、金椀と三歳になる崔温休と盧充の子を渡して去って行きます。 盧家では皆気味悪がって、この子に唾を吐きかけます(幽霊は唾が苦手だと信じられていたらしぃ)。 しかし、崔温休タンの棺の中に入っていた金椀がもとで、崔家盧家ともにこの子どもを崔温休と盧充の子と認めます。 そしてこの子は成長すると太守を歴任し、子孫は代々高官となり、その子孫のなかの一人が盧植さんだということです。 盧充・・・・盧植−盧毓−● −盧藩 倔ク欽−盧浮 倔ク挺−盧皓 倔ク志−盧氏|●−●−盧循 幽界と現世を結んだ盧家。その子孫に妖術で南方を騒がせた人物がでるとは・・・。 まぁ、史料的には×な『捜神記』なので…どうなんでしょ?(^-^;; あ、そういえば盧氏ネタ、かなり前のレスであったような…
223:. 2002/11/02(土) 12:11 おばら 2002年02月10日日曜日 07時13分 系図少しずれちゃったよ…。(泣 ワードパッドなんかに貼り付ければちゃんと見える筈。でも系図自体が間違ってるかも。(爆 このスレは「盧綰と盧植って関係あるのかな?」というぐっこさまの書き込み(相当昔のことです^-^;;)に応じて、盧氏を調べているうちに見つけたものです。 中央研究院さんで晋書も漁ったんですが、イマイチ理解できず。 こりゃ買うしかないか?
224:a 2002/11/02(土) 12:13 玉川雄一 2002年02月10日日曜日 19時01分 >盧氏ネタ、かなり前のレスであったような… 発端は多分私です(^_^;) 味好漢の方で、盧遜(演義に出てきた蜀末期の武将)を間違えて「盧氏vと書いてしまい、そのついでで盧獅ノついてネタを振ったのが一連のご先祖ネタの始まりだったかと思います。 ちなみに、ちくま三国志の盧毓伝の裴註の盧獅ノついての部分ですけど。 『妖術を操る賊の大将盧循は盧獅フ曾孫である』とありますよね。 これが原文のニュアンス通りに訳してあるのかは判りませんが、この表現だとミョ〜にリアルに感じられません? それもそのはず、裴松之(372−451)にとって盧氏i?−411)はまさに同時代人、彼はリアルタイムでこの大叛乱を知っているはずなのです。何とも面白いものですね。
225:a 2002/11/02(土) 12:13 ぐっこ 2002年02月11日月曜日 02時02分 なんと、一族ネタの最初は盧氏でありましたか!? 意外な回帰…。 それはさておき、盧植のご先祖様に意外な人物が! おばらさま、あの節はどうもです…(;^_^A 幽霊の娘とワンナイトラブ…いいですな…じゃなくて! きちんと子供が産めるのですか!幽霊!幽霊のメリット無いじゃん! …じゃなくて! そういうエピソード持つ人間を先祖に頂き、後の晋代 でも人材を輩出する…と。ただ、盧植も劉備との絡みがなければ、これほど後生に名を残すことも無かったでしょう〜。歴史は、運だ! ところでこの妖将(苦笑)・盧循、どんな術を使ったんでしょうか…。
226: 2002/11/02(土) 15:44 もす えっと、がいしゅつだったらスイマセン…(^^ゞ 牛に続いて『顔』です。 すっげぇ胡散臭いんですが、顔良って顔回の族孫なんでしょうか? ちなみに、元ネタは『顔氏家訓』です。 がいしゅつでなかったら、原文を引っ張ってきたいと思いまっす。(^^) P.S.この掲示板って、ログ検索出来ませんでしたっけ? なんか委員会の方は確認してみたんですが…
227: 2002/11/02(土) 15:44 ぐっこ 2002年07月22日月曜日 23時08分 顔回っていうと、孔子の弟子の彼ですよねえ…。本貫は曲阜のあたりでしょうか?(よく知らないんですが…) で、ええと「顔氏家訓」!? んなメジャー気味な書物に、そんなうさんくさい話が載ってるですか!? いや、私は知らないです〜。…うーん、過去ログ検索できないので、こちらの定期バックアップで検索したんですが、少なくとも顔良ネタは無かったです…。 詳細きぼん!
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