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■NHK「その時歴史は動いた」…のかよ…?
1: 2002/10/27(日) 22:51 玉川雄一[関東] 投稿日:2001年08月01日 (水) 22時24分15秒 先程、久しぶりにNHKの「その時歴史が動いた」を見ました。 何と次回は三国志だそうで。邪馬台国の回以来ですね。 んが。 どうにも怪しい内容。劉備と諸葛亮がメインらしいですが、 一体何を取り上げるつもりなのでしょうか? まさか赤壁じゃあないですよねえ。 一応あの番組のコンセプトは「歴史上の」あるターニングポイントを中心に構成していますが、彼らにとってのそれとは何だったのでしょう? 天下三分の計? 入蜀? 漢中攻略? あ、呉への出兵か!(皮肉) このメンツで赤壁というのはナンセンスですし、 三国志で番組本来のコンセプトに沿うなら官渡でしょうが今回それは100%ないはず。 答えは1週間後に。
2: 2002/10/27(日) 22:59 ぐっこ(何か委員会総帥)[近畿] > (2001/08/02(Thu) 01:29:07) ええ〜? NHKはいまどき劉備と孔明ですか〜? 世界不思議発見だって、曹操をとりあげたという話なのに…。まあ、歴史が動いたといえば動いた出会いですが〜。いや、案外正史に則った三顧の礼の再検証をやってくれるのかも!? 来週期待ですね〜! 三国志の歴史を動かした出会い…。「劇的」という要素を考えれば、やはり劉備と孔明の出会いが最もピンときます。他にはどういう組み合わせがあるでしょうか〜。
3: 2002/10/27(日) 22:59 松竹梅[関東] > (2001/08/02(Thu) 06:08:25) あるいは、諸葛亮に劉禅を託したところかもしれません。そうすれば、話の筋的に三顧の礼から夷陵の戦いまで取り上げられるし。でも、NHKももっと深いところに切り込んで欲しいですよね。かといって袁術の特集とか始めたら泣きますが。
4: 2002/10/27(日) 23:00 玉川雄一[関東] > (2001/08/02(Thu) 15:22:27) 袁術の特集…「ベンチャー皇帝、早すぎた挑戦」とかいうタイトルになるのでしょうか。 まあ、遅くても結果は変わらんでしょうが(^_^) 「袁術が皇帝を称するまで、あと1年のことでした」とか言われるのですね? しかしあの番組で毎回引っかかるのが、「○○まであと××」という言い方。 時に、例のポイントが必然的にすでに存在していて、全ての事象がそこへ向かって収束して行くがごとき印象を与えることがあります。 歴史って必ずしもそうとは限らないのでしょうが…
5: 2002/10/27(日) 23:00 ぐっこ(何か委員会総帥)[近畿] > (2001/08/03(Fri) 21:34:06) いや、案外袁術特集もいいかも。 ――袁公路の帝号僭称は狂疾の沙汰か!? 北は呂布と結び、南に孫策を随え、大成の王師二十余万! ベンチャー皇帝袁術の挑戦は、中原にとどくのか!? NHK「そのとき歴史は動いた」、――次週「早すぎた挑戦」をお楽しみに。 ……というカンジで(;^_^A 結構サマになっているような〜。 ところでナレーション「○○まであと××」。やはり結果として歴史を知っているからこそ出来るフレーズですね〜(あたりまえ)。番組構成としては、当時の視点をそのまま再現するリアルタイム型にするか、所々に「ちなみにこの人物は後の○○である」みたいな後世視点を挟む司馬遼太郎型にするかです。歴史を偶然の連続とみるか必然の流れとみるか、人為とみるか天為とみるか、それによっても変ってくるでしょうね〜。
6: 2002/10/27(日) 23:00 孫ぽこ[北海道] > (2001/08/06(Mon) 01:35:28) それ見たいなぁ。その時歴史が動いたは何曜日の何時からやってるのですか?ぜひ是非(⌒▽⌒)ノ
7: 2002/10/27(日) 23:01 ぐっこ(何か委員会総帥)[近畿] > (2001/08/06(Mon) 22:40:24) いやあ、上の袁術云々は単なる想像ですってば(;^_^A たぶん三顧の礼あたりに落ち着くんじゃないかと。 放送は、水曜日の午後9時過ぎくらいだったと思います〜。あと二日ですね〜。
8: 2002/10/27(日) 23:02 玉川雄一[関東] > (2001/08/06(Mon) 23:06:09) NHKのサイトで見てきました。放送は8月22日、PM8:00からの2部構成スペシャルだそうです。今週ではありませんでした。 内容は…悪い予感大・的・中。 第一部:20:00〜20:43 「奇跡の風、長江に吹く〜孔明の知略・天下三分の計〜」 その時=西暦208年12月 英雄たちの三つどもえの決戦の最中、長江(揚子江)に季節はずれの東南の風が吹き、大逆転が起こる (やはり)赤壁に諸葛亮が出張ってしまいます。 「戦いの決め手は風。曹操軍の船に火をかけ一網打尽にするためには、冬場はなかなか吹かない東南の風が必要だった。最近の研究では、勝敗を決める風向きに、意外な形で孔明の知恵が関わっていたという。」 周瑜が聞いたら即刻憤死しそうですな。 第二部:21:15〜21:58 「死せる孔明、中国を動かす〜千年の時をこえる教え〜」 その時=234年8月23日 中国統一をめざした孔明、志半ばにして死す 「三国志最後のクライマックス五丈原」。←私は「諸葛亮の死で終わる三国志」を認めません!(私情) 黄巾の乱から50年、孫晧の死まで50年、諸葛亮の死は三国志の「折り返し地点」に過ぎないのに! 予告でも見えましたが、例の「三国演義」の映像が使われるでしょう。 総じて演義の要素が強そうです。何故に今更…
9: 2002/10/27(日) 23:03 japan[関東] > (2001/08/07(Tue) 01:07:33) >予告でも見えましたが、例の「三国演義」の映像が使われるでしょう。 >総じて演義の要素が強そうです。何故に今更… BS三国志(OR人形劇三国志)を地上波で再放送する伏線――という説はどうでしょう? …それにしても、魏末ファンにはタイトルだけでお腹一杯な模様ですね… 「諸葛亮(だけ)を『孔明』と表記する本は消し」というのが、私の三国志本を探すときのポイントなのですが、その説で行くと今回は…ゴニョゴニョ。
10: 2002/10/27(日) 23:04 ぐっこ(何か委員会総帥)[近畿] > (2001/08/07(Tue) 22:04:02) ぐわ〜ん! 相も変わらず麗しき三顧の礼と赤壁の風変ですかい〜!何も二部構成にするほどじゃあ…。確かにjapan様の推察通り、BS三国志の再放送(まだやってましたっけ?)か人形劇の伏線かもしれませんね〜(;^_^A 一昔前の蒼天航路人気に見える、三国迷業界の風向きをNHKは知らないのでしょうか!? それとも故意に無視!? …やはり孔明教団(ホントにいます!想像以上に凄いです!ホントです!)の猛烈な圧力ゆえか? でも、案外虚実交えたナイスな展開だったりして。 japan様! 私もそれやってます(;^_^A あと、高順と魏延と簡雍の評価をチェック!
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