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■NHK「その時歴史は動いた」…のかよ…?
6: 2002/10/27(日) 23:00 孫ぽこ[北海道] > (2001/08/06(Mon) 01:35:28) それ見たいなぁ。その時歴史が動いたは何曜日の何時からやってるのですか?ぜひ是非(⌒▽⌒)ノ
7: 2002/10/27(日) 23:01 ぐっこ(何か委員会総帥)[近畿] > (2001/08/06(Mon) 22:40:24) いやあ、上の袁術云々は単なる想像ですってば(;^_^A たぶん三顧の礼あたりに落ち着くんじゃないかと。 放送は、水曜日の午後9時過ぎくらいだったと思います〜。あと二日ですね〜。
8: 2002/10/27(日) 23:02 玉川雄一[関東] > (2001/08/06(Mon) 23:06:09) NHKのサイトで見てきました。放送は8月22日、PM8:00からの2部構成スペシャルだそうです。今週ではありませんでした。 内容は…悪い予感大・的・中。 第一部:20:00〜20:43 「奇跡の風、長江に吹く〜孔明の知略・天下三分の計〜」 その時=西暦208年12月 英雄たちの三つどもえの決戦の最中、長江(揚子江)に季節はずれの東南の風が吹き、大逆転が起こる (やはり)赤壁に諸葛亮が出張ってしまいます。 「戦いの決め手は風。曹操軍の船に火をかけ一網打尽にするためには、冬場はなかなか吹かない東南の風が必要だった。最近の研究では、勝敗を決める風向きに、意外な形で孔明の知恵が関わっていたという。」 周瑜が聞いたら即刻憤死しそうですな。 第二部:21:15〜21:58 「死せる孔明、中国を動かす〜千年の時をこえる教え〜」 その時=234年8月23日 中国統一をめざした孔明、志半ばにして死す 「三国志最後のクライマックス五丈原」。←私は「諸葛亮の死で終わる三国志」を認めません!(私情) 黄巾の乱から50年、孫晧の死まで50年、諸葛亮の死は三国志の「折り返し地点」に過ぎないのに! 予告でも見えましたが、例の「三国演義」の映像が使われるでしょう。 総じて演義の要素が強そうです。何故に今更…
9: 2002/10/27(日) 23:03 japan[関東] > (2001/08/07(Tue) 01:07:33) >予告でも見えましたが、例の「三国演義」の映像が使われるでしょう。 >総じて演義の要素が強そうです。何故に今更… BS三国志(OR人形劇三国志)を地上波で再放送する伏線――という説はどうでしょう? …それにしても、魏末ファンにはタイトルだけでお腹一杯な模様ですね… 「諸葛亮(だけ)を『孔明』と表記する本は消し」というのが、私の三国志本を探すときのポイントなのですが、その説で行くと今回は…ゴニョゴニョ。
10: 2002/10/27(日) 23:04 ぐっこ(何か委員会総帥)[近畿] > (2001/08/07(Tue) 22:04:02) ぐわ〜ん! 相も変わらず麗しき三顧の礼と赤壁の風変ですかい〜!何も二部構成にするほどじゃあ…。確かにjapan様の推察通り、BS三国志の再放送(まだやってましたっけ?)か人形劇の伏線かもしれませんね〜(;^_^A 一昔前の蒼天航路人気に見える、三国迷業界の風向きをNHKは知らないのでしょうか!? それとも故意に無視!? …やはり孔明教団(ホントにいます!想像以上に凄いです!ホントです!)の猛烈な圧力ゆえか? でも、案外虚実交えたナイスな展開だったりして。 japan様! 私もそれやってます(;^_^A あと、高順と魏延と簡雍の評価をチェック!
11: 2002/10/27(日) 23:04 玉川雄一[関東] > (2001/08/08(Wed) 00:56:48) 私の場合、「孔明」は心の中で激しく憤りつつ諦めます(笑)が、 通史もので「諸葛亮の死」で切っている、もしくはそれ以後が無きに等しい場合はアウトにしています。 でも、そうするとほとんど読む物がないんですね。てへっ♪ BSでは現在「三国演義」の再放送をやっています。 毎週金曜PM4:30〜6:00。2話連続です。 先週は夷陵の戦いと劉備の死、今週は南征(と北伐)です。 現在改めて見ると、演義だけあって相当にアレですねえ。 それでも最後までやってくれるから、まあ我慢します。
12: 2002/10/27(日) 23:05 japan[関東] > (2001/08/08(Wed) 22:03:16) >通史もので「諸葛亮の死」で切っている、もしくはそれ以後が無きに等しい場合はアウトにしています。 この金言をもっと早く知っていれば、一万円も出して『三国志8』を購入するという愚行(爆)を犯さずに済んだのに…嗚呼。 ちなみに今「西晋の武帝 司馬炎」(福原啓郎)を再読していますが、「諸葛亮の死」位から後の話が充実していて興味深いです。(ちゃんと?「孔明」じゃないし。)
13: 2002/10/27(日) 23:06 松竹梅[関東] > (2001/08/09(Thu) 02:02:07) ちなみに、某の読んだ最初の三国志小説『英雄ここにあり』はもっとすごい。なんと諸葛亮が出師の表を書くところで終わりなのです。ちなみに作者の柴田錬三郎先生もさすがに続きが書きたかったのか、続編『生きるべきか死すべきか』をだし、これは蜀漢滅亡まで収めていたと思います。
14: 2002/10/27(日) 23:06 玉川雄一[関東] > (2001/08/09(Thu) 09:32:22) あ、私、『生きるべきか死すべきか』だけは読みました。文庫で、諸葛亮の死の直前からでしたので、「下巻」でしょうか? 張嶷の最後が壮絶だったのと、呉の朱異が処刑されたときの孫[糸林]のセリフ、「呉には未だ勝利の味を知らぬ大将は必要ない」が頭に残っています。
15: 2002/10/27(日) 23:06 ぐっこ(何か委員会総帥)[近畿] > (2001/08/09(Thu) 22:54:57) おお、柴練三国志!私も読みましたよ〜。あれは北方三国志と微妙に異なる意味合いで男臭いのですよね〜。陳舜三国志は、ちょっと女性的なんでしょ〜か? さすがに晋初まで網羅してくれる三国志本って、なかなか出会えないですよね〜。いま三国迷が最も血走った目を向けている宮城谷三国志が、どこまで描かれるのか…まあ、宮城谷先生の作品って、たいてい主人公が死んだらスパッと終わりますが(;^_^A
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