■NHK「その時歴史は動いた」…のかよ…?
8:2002/10/27(日) 23:02AAS

玉川雄一[関東] > (2001/08/06(Mon) 23:06:09)

NHKのサイトで見てきました。放送は8月22日、PM8:00からの2部構成スペシャルだそうです。今週ではありませんでした。

内容は…悪い予感大・的・中。
第一部:20:00〜20:43
「奇跡の風、長江に吹く〜孔明の知略・天下三分の計〜」
その時=西暦208年12月
英雄たちの三つどもえの決戦の最中、長江(揚子江)に季節はずれの東南の風が吹き、大逆転が起こる

(やはり)赤壁に諸葛亮が出張ってしまいます。
「戦いの決め手は風。曹操軍の船に火をかけ一網打尽にするためには、冬場はなかなか吹かない東南の風が必要だった。最近の研究では、勝敗を決める風向きに、意外な形で孔明の知恵が関わっていたという。」
周瑜が聞いたら即刻憤死しそうですな。

第二部:21:15〜21:58
「死せる孔明、中国を動かす〜千年の時をこえる教え〜」
その時=234年8月23日
中国統一をめざした孔明、志半ばにして死す
「三国志最後のクライマックス五丈原」。←私は「諸葛亮の死で終わる三国志」を認めません!(私情)
黄巾の乱から50年、孫晧の死まで50年、諸葛亮の死は三国志の「折り返し地点」に過ぎないのに!

予告でも見えましたが、例の「三国演義」の映像が使われるでしょう。
総じて演義の要素が強そうです。何故に今更… 
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