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■NHK「その時歴史は動いた」…のかよ…?
25:2002/10/27(日) 23:17AAS
MOS[外国] > (2001/08/23(Thu) 05:01:01)
どうも〜〜、NHK見ながら3分おきにツッコんでいたMOSで〜〜っす(爆)
>姓名字一括表記
これを表記・発音している方がヒジョ〜〜に多いんですが、、、
実は、これは“絶対に有り得ない呼び方”なんですよ。
例えば、岡部広子という名前を例に挙げて説明しましょう(=^_^=)
もし、彼女の名前を姓名字を一括して表記しようとすると、次のようになります。
『岡部広子ヒロちゃん』もしくは『岡部広子優香』
謎な呼び方ですよね?(笑)
本来、字は親しい間柄の時、もしくは敵対している人間に対して使うモノで、名の代わりに過ぎません。
では、何故、上記のような時に名を直接呼ばないか、というと、みなさんもお知りの『言霊思想』のようなもののせいなんです。
つまり、名はその人の分身であり、必然的に尊ぶべきものであるから、親しい間柄では軽々しく呼ばず、
敵対している人物の場合、「何の気兼ねも要らない」という点で(逆に呼ばれたらマズイ為に)名ではなく、字を呼ぶんです。(^^)
ですんで・・・夏侯惇が曹操の事を「孟徳」と呼んでいるような書があったとすると、
(小説的面白さは別として、)事実考証は期待できないでしょうね(笑)
>結論。三国志ネタなら本命は官渡の戦い、大穴は袁術(-_-;)
んでは超大穴は公孫淵でしょうか?(笑)
題して『卑弥呼と公孫淵の壮大な野望』
共に諸葛亮・孫権と手を結ぶというハナシがありながら、
反故にした挙句に結果は惨憺たるものでした〜〜、ってカンジで ( ̄▽ ̄
ま、卑弥呼・諸葛亮ラインは創作でしょうけど(笑)
卑弥呼の場合、その勢力がどこにあったか、という点に注目が浴びますが、
具体的に「何をしたのか?」という事には触れられない事が多いのが、ちと残念でなりませぬ。。(>_<)
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