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★晋書立伝三国志関係者★
5: 2002/10/30(水) 00:10 玉川雄一 2001年09月26日水曜日 01時16分 ぐは! MOSさんのおっしゃる通りでした。 私のミスであります。ほかにも何度か誤植もしてみたり、申し訳ございませんでした。 どうも、このBBSは管理人さんしか削除(修正)ができないようで…そうでしたよね? ご指摘感謝です!
6: 2002/10/30(水) 00:10 香香 2001年09月26日水曜日 15時18分 どひゃ〜!すごいですね! 打ち込みお疲れ様です。
7: 2002/10/30(水) 00:11 孫ぽこ 2001年09月26日水曜日 21時56分 うわー^^; すげぇ・・・読み切れない^^; これはすごい貴重な資料ですねーサンクスです。玉川さん♪
8: 2002/10/30(水) 00:11 玉川雄一 2001年09月27日木曜日 00時59分 ふは。例によって見落とし、誤読はありましょうが、だいたいこんなところです。 6340円。プラス振替手数料70円だったかな? 私の時は在庫切れで中国から取り寄せましたので2週間ほどかかりましたが… 6340円。6340円。6340円。6340円。6340円。 ほら、三國志8買うよかお得でっせ! 6340円。6340円。6340円。6340円。6340円…
9: 2002/10/30(水) 00:11 玉川雄一 2001年09月27日木曜日 01時03分 そうそう、これからは、二十四史上屈指の信憑性の低さ(涙)といわれるこの晋書、どの辺がイケてないのかそんな所も調べてみたいですね! いつか、「解體晉書」さんにご協力できる日が来たら素晴らしいなあ…
10: 2002/10/30(水) 00:12 ぐっこ 2001年09月27日木曜日 21時34分 6340! お値打ち価格の6340! ドルではなく円! くらくらくらくら…。 あ、そういえば司馬懿唯一の欠点「詩が可哀想なくらいヘタ」というのも、宣帝紀の収録でしょうか?ソースが分からなくて…。 欲しい…。今必要なビデオカードとどっちを優先させるべきか…。
11: 2002/10/30(水) 00:12 玉川雄一 2001年09月28日金曜日 00時04分 ふいふい。ただいま宣帝紀を捜索中。 …ああ、曹叡即位後に司馬懿が官位を剥奪されたのってフィクションでしたっけ。 なぬ、「遼東太守『公孫文懿』」? …ああ、もしかして公孫淵? 晋書は唐代の書物ですから、太祖李淵の諱を避けておるのですな。 っつーことは、「文懿」って公孫淵の字! ひゅ〜♪ 上のリストにもありますが、戴淵、劉淵は実は晋書ではそれぞれ姓+字で表記されています。「戴若思」「劉元海」。 彼ら立伝人物は伝の冒頭にその旨断りを入れてありますが、公孫淵のような端役(失礼)は唐突です。 で、詩に関しては…申し訳ありません、私の読解力では宣帝紀には該当する記述は見つかりませんでした。 一字一句丹念に見ていけばあるのかな? 一通り見てみましたが、それらしき物は発見できませんでした。 とりあえずの成果は、公孫淵の字が「文懿」らしいということでご容赦下さいませ<(_ _)>
12: 2002/10/30(水) 00:14 ぐっこ 2001年09月28日金曜日 23時16分 うお! ナニゲに公孫淵情報! 彼の字は「文懿」ですか〜! む〜、三国志なら宣帝と被ってる…。 あ、その宣帝の詩ヘタですが、「三国時代」にサラッと書いてあったので…。 何でも「素人目にも拙さが解る」という程のものらしいです。
13: 2002/10/30(水) 00:14 中根東竜 2001年10月04日木曜日 13時42分 どうも、はじめまして。 「解體晉書」に参加させて頂いております、中根と申します。 今後ともよろしく。 ここには孫ぽこさんのページの掲示板を伝って参りました。 玉川さん、『晋書』関係人物リストアップ力作ですね! 僕も『晋書』を読んできましたがこれほど多くの 三国人物の子孫がいたとは驚きです! >なぬ、「遼東太守『公孫文懿』」? …ああ、もしかして公孫淵? そうですね、玉川さんのおっしゃるとおり『晋書』では淵の字を すべて名に持つ人物は字で表記されます。 遼東太守『公孫文懿』は公孫淵とみて多分間違いない、 と思います。 >司馬懿の詩 丁度玉川さんのおっしゃられた公孫文懿の記述がある9ページの後ろ、10ページに「帝(司馬懿のこと)歎息し、悵然として感有り、為に歌いて曰く。 『天地開闢して、日月光を重ぬ。際会に遭遇して,力を遐方に畢す。・・云々』」と、詩があります。詩というより、劉邦の「大風歌」と同じジャンルに属する「歌」ですね。歌は民謡に近いもので、詩より 俗っぽいものです。 この詩は決まり文句を多用しているためか、下手だと言う本もあるようですが、それはどうかと思います。歌というのは決まり文句を多用する もので、別に司馬懿が特に下手だとは言えません。魏晉南北朝の民間の歌はみなこのようなものです。貴族の詩は別ですが。 (上手いと言われている曹操の詩も実は決まり文句を多用していて、これは歌として兵士に詠わせたためです) これは歌としてみれば如何にも英雄・司馬懿らしい感情の高ぶりを素直に歌い上げているもので、なかなか良いと個人的には思いますねぇ。 と、いうわけで、ぐっこさん、「可哀想なぐらい下手」ということはないですよ〜。司馬懿が下手なら、同じような決まり文句を多用する詩を量産した曹操も下手になってしまいます。(爆) それではこんごともよろしく。
14: 2002/10/30(水) 00:14 ぐっこ 2001年10月04日木曜日 22時49分 あ、中根東竜様、はじめましてーっ! 実は解體晉書、定期ROMってます(;^_^A 書き込める程の知識がないもので…。玉川様やNOB様の投稿見てほえーと感心するばかりでのパンピーですが、どうぞよろしくm(_ _)m そして補足説明、ありがとうございます! 司馬懿の詩ですが、なるほど高雅な文学「詩」ではなく、歌だったわけですかー! 「感有り、為に歌いて曰く――」ということは、興が催したために即興でスラスラ〜と歌いあげたのでしょうか。意外に人間味のある男だったのですね〜、仲達さん。 あ、でも、仮に詩がヘタだったとしても、なんだか新撰組の土方みたいで、かえって魅力的な気もします。これで詩歌まで三曹レベルだと救いようがないような(;^_^A
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