姓?氏?諱?字?
37:2002/11/01(金) 22:48

むじん     2002年01月25日金曜日 00時08分

どもです〜。

>今上皇帝のお父さんとかお祖父さんって、どう呼ばれるんでしたっけ!?
省13
38:2002/11/01(金) 22:50

黒竜 2002年01月25日金曜日 20時39分

>今上皇帝のお父さんとかお祖父さんって、どう呼ばれるんでしたっけ!?「先帝」ではなくて…。

左平さんの仰るとおり亡父は皇考、亡祖父は皇祖(皇祖考?)。でいいみたいです。
省17
39:2002/11/01(金) 22:51
ぐっこ 2002年01月25日金曜日 23時40分

わわ、たくさん情報ありがとうございます!
 >字
本当に、考えれば考えるほど深みに…。結局、これを使うのはいいわけ?どうして父親を字で呼んじゃダメなの?…とか。
そういえば異説のなかに、「劉備を字で呼んだためあやうく関羽・張飛に斬られるところだった馬超」というシチュエーションがありましたね…。事の是非はともかく、自他の君主を字で呼ぶのは固く禁じられていたようで…。じゃあ明公とかいう呼び方しかできなかったのだろうか…。
省18
40:2002/11/01(金) 22:52

黒竜 2002年01月26日土曜日 23時02分

女性の扱いといえば、前漢の司馬相如が生活に困って
妻の卓文君に酒屋のママをやらせたところ文君の父親、
卓王孫が恥入って家に引き篭り、親戚が取りなして財産を与えさせた。
省9
41:2002/11/01(金) 22:53

むじん     2002年01月26日土曜日 23時40分

あわわわわ、太皇帝は曹嵩の諡号でしたか。
皇后→皇太后→太皇太后みたいな流れかと思ってましたよ。
大行皇帝とごちゃまぜになってたらしい…(^^;
省14
42:2002/11/01(金) 22:53

ぐっこ 2002年01月27日日曜日 11時05分

>黒竜さま
司馬相如の奥さん! そうでしたね〜、たしか奥さんが接客やって、ご主人は皿洗いとかやってたんですよね…。現在の駆け落ちドラマに通じるものがあります…(T.T)
確かに、奥さんの酒屋勤めは親族中の恥として鳴り響いたみたいですから、士大夫レベルでこういう面前での接客というのはあり得ないものだったようですね…。逆に庶民レベルでは、こういうママさんのいる酒場ってのはけっこうあったかも。
省14
43:2002/11/01(金) 22:54

おばら     2002年01月27日日曜日 23時16分

>後漢末くらいには、すでに女性が家から出て路地を練り歩き、ふつうに買い物とかしてたのでしょうか

うーん、参考になるかどうかちょっとワカラナイですが、
省16
44:2002/11/01(金) 22:54

ぐっこ 2002年01月29日火曜日 00時41分

ああ、当時の夫人公論(;^_^A ! 班昭さんの文がありましたか!
なるほど、これは…一般も士大夫も含めての訓戒のようですが、なんだ、結構みんなフツーに外に出てるじゃん!!
やっぱり主婦たちは井戸端会議をやったりしてたんですね…(;^_^A
省8
45:玉川雄一2004/05/10(月) 23:48
ちょうどよいスレがあったのでもの凄いサルベージ。

調べものしててふと気になったんで見てみたのですが。
賈詡の諱である“詡”の意味に「やわらぐ」というのがあるようで、
あざなの「文“和”」と対にしてるということでしょうか。

省13
46: 左平(仮名) 2004/05/11(火) 00:06
あっ…それ、羌族ではなく、氐族です。でも、一体何の調べものですか?

「忠」という名でも皇甫嵩に自立を勧めた閻忠という人もいますし、現在でいうと、
あんたのどこが「静香」やねん、という、広島県選出の御仁もいますし…などと茶々を
入れてみたりして。
ともかく、こうしてみると、言葉にはきちんと意味があるんですね。まぁ、賈詡の大言吐き
省7
1-AA