下
姓?氏?諱?字?
30:2002/11/01(金) 22:45AAS
ぐっこ
>中根東竜さま
どうも〜! またまた情報ありがとうございます!『通典』ですね!? …見つからない…(T-T) かれこれ三十分ほど中央研究院のなかをウロついてるんですが、場所がわからない…師生版…?
そうだ、ググルで通典・師生版を調べたら…おお、日本語の解説サイトがあるじゃないか、ラッキ〜♪
省12
31:2002/11/01(金) 22:47AAS
ぐっこ 2002年01月19日土曜日 21時36分
案外、家族同士での呼び方って、資料が揃ってないものなんですねえ〜。
いまさらながら確認しますが、名前を呼んでよいのは君、父母・兄、族父あたり。
省13
32:2002/11/01(金) 22:47AAS
黒竜 2002年01月20日日曜日 00時27分
一応、三国志中の名と字に関する記述を自分の気づいた範囲で並べると
@常林伝「子に向かって父の字を呼んだ人にどうして礼拝する必要がありましょう」
省13
33:2002/11/01(金) 22:48AAS
ぐっこ 2002年01月20日日曜日 23時14分
黒竜さま、調査ありがとうございます!
なるほど…確かにそういう記述があったような…。
不思議なのはこの@で、いったい子供の前で親をなんと呼べばいいんでしょう…? 「お父君はどこかな」くらいでよかったんでしょうか〜。
省11
34:2002/11/01(金) 22:48AAS
玉川雄一 2002年01月24日木曜日 21時16分
黒龍さんに追加です。
司馬朗伝の冒頭に、彼が九歳の時に父の字(建公)を言った人に対して「他人の親を馬鹿にする者は自分の親を尊敬しない人です」と言い放ち、詫びを入れさせたそうですね。
省8
35:2002/11/01(金) 22:48AAS
左平(仮名) 2002年01月24日木曜日 21時21分
今上帝の父が存命なら、日本の場合と同じで「上皇」で良いのでは…って、何の根拠もないですが。清の乾隆帝が、確か存命中に譲位していますから、彼がなんと呼ばれていたかが分かれば…。
あと、亡くなっている場合、「考」の字が付くはずです。確か。
「皇考」→死んだ父をまつるときの敬称(礼記・曲礼)
省10
36:2002/11/01(金) 22:48AAS
japan 2002年01月24日木曜日 23時37分
・父親の呼称
>いったい子供の前で親をなんと呼べばいいんでしょう…?
省21
37:2002/11/01(金) 22:48AAS
むじん 2002年01月25日金曜日 00時08分
どもです〜。
>今上皇帝のお父さんとかお祖父さんって、どう呼ばれるんでしたっけ!?
省13
38:2002/11/01(金) 22:50AAS
黒竜 2002年01月25日金曜日 20時39分
>今上皇帝のお父さんとかお祖父さんって、どう呼ばれるんでしたっけ!?「先帝」ではなくて…。
左平さんの仰るとおり亡父は皇考、亡祖父は皇祖(皇祖考?)。でいいみたいです。
省17
39:2002/11/01(金) 22:51AAS
ぐっこ 2002年01月25日金曜日 23時40分
わわ、たくさん情報ありがとうございます!
>字
本当に、考えれば考えるほど深みに…。結局、これを使うのはいいわけ?どうして父親を字で呼んじゃダメなの?…とか。
そういえば異説のなかに、「劉備を字で呼んだためあやうく関羽・張飛に斬られるところだった馬超」というシチュエーションがありましたね…。事の是非はともかく、自他の君主を字で呼ぶのは固く禁じられていたようで…。じゃあ明公とかいう呼び方しかできなかったのだろうか…。
省18
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