下
姓?氏?諱?字?
42:2002/11/01(金) 22:53
ぐっこ 2002年01月27日日曜日 11時05分
>黒竜さま
司馬相如の奥さん! そうでしたね〜、たしか奥さんが接客やって、ご主人は皿洗いとかやってたんですよね…。現在の駆け落ちドラマに通じるものがあります…(T.T)
確かに、奥さんの酒屋勤めは親族中の恥として鳴り響いたみたいですから、士大夫レベルでこういう面前での接客というのはあり得ないものだったようですね…。逆に庶民レベルでは、こういうママさんのいる酒場ってのはけっこうあったかも。
省14
43:2002/11/01(金) 22:54
おばら 2002年01月27日日曜日 23時16分
>後漢末くらいには、すでに女性が家から出て路地を練り歩き、ふつうに買い物とかしてたのでしょうか
うーん、参考になるかどうかちょっとワカラナイですが、
省16
44:2002/11/01(金) 22:54
ぐっこ 2002年01月29日火曜日 00時41分
ああ、当時の夫人公論(;^_^A ! 班昭さんの文がありましたか!
なるほど、これは…一般も士大夫も含めての訓戒のようですが、なんだ、結構みんなフツーに外に出てるじゃん!!
やっぱり主婦たちは井戸端会議をやったりしてたんですね…(;^_^A
省8
45:玉川雄一2004/05/10(月) 23:48
ちょうどよいスレがあったのでもの凄いサルベージ。
調べものしててふと気になったんで見てみたのですが。
賈詡の諱である“詡”の意味に「やわらぐ」というのがあるようで、
あざなの「文“和”」と対にしてるということでしょうか。
省13
46: 左平(仮名) 2004/05/11(火) 00:06
あっ…それ、羌族ではなく、氐族です。でも、一体何の調べものですか?
「忠」という名でも皇甫嵩に自立を勧めた閻忠という人もいますし、現在でいうと、
あんたのどこが「静香」やねん、という、広島県選出の御仁もいますし…などと茶々を
入れてみたりして。
ともかく、こうしてみると、言葉にはきちんと意味があるんですね。まぁ、賈詡の大言吐き
省7
47:★ぐっこ2004/05/12(水) 23:55
というより、「やわらぐ」と「ホラを吹く」の意味が両立している
“詡”のほうが凄いような(^_^;) でもホントに、どっちも当たってる
んでしょうねえ…。やはり「和」は第二義で、彼自身は第一義と。
48:★玉川雄一2004/05/15(土) 18:48
あ、テイ族でしたね。うろ覚えで書いてました。
ちなみに調べ物は全然関係のない話ですが、
晋書陳騫伝にあった“謇諤之風”ってのがどういう意味かしら、と思いまして。
『ごんべん』の字を見たついでだったわけです。
で、“謇諤之風”ってのはへつらわずに直言するという意味のようでして。
省9
49:★玉川雄一2004/08/27(金) 11:06
先日、講談社学術文庫の『秦漢帝国』(西嶋定夫著)を読んでいたら
漢初に旧斉の田氏が長安に移住させられた際、
長安に到着した順に「第一」「第二」・・・と姓を改めたとありました。
後漢の名臣(らしい)「第五倫」はそのうちの「第五」氏の末裔だそうで。
「第五」姓の存在は知ってましたけど、こんな由来だったんですか。
省22
50:おばら2004/08/28(土) 23:18
第五・第八氏
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とりあえず噛み砕いてみました。
省10
51:★ぐっこ2004/08/29(日) 16:37
ヽ(・ω・)人(´∀`)人( ゚Д゚)人
おばらさまひさしぶりー!ヨコソー!
第五氏ですかー! こちらでもなんか話題になった記憶は…
つうことで検索すると、宮城谷三国志スレで、第五氏の話題が。
文休さんの諱は、こっちの方では出てこないっす。りゅうぜんず掲示板
でしたっけか?
省8
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