姓?氏?諱?字?
9:2002/11/01(金) 22:32AAS

玉川雄一     2002年01月11日金曜日 21時46分

うい、「きらめく群像」、全部読みました。
なかなか鋭い切り口とノリがいいのが楽しめたんですが、しばしば「???」なこともありましたね。
顧雍の「まあお父さん大臣だったの!」はツボでした。
省12
10:2002/11/01(金) 22:33AAS

玉川雄一     2002年01月11日金曜日 21時49分

>司馬徳操
イカン、これぢゃ酔狂先生でした。司馬徳宗でございます。
11:2002/11/01(金) 22:33AAS

NOB      2002年01月12日土曜日 00時21分

情報量0の書き込みですみません。

> >諸葛氏の血縁関係
省12
12:2002/11/01(金) 22:33AAS

ぐっこ 2002年01月14日月曜日 01時26分

>玉川様
字と名前が同じ! 字の意味ないじゃん状態ですね〜! 諱をさけるための字なのに…。
結局、どんな本を読んでもぴんとこないんですが、「字を呼ぶ」のは、礼にかなってるんでしょうか? 無礼なんでしょうか? ほら、子供の前で父親の字を呼ぶのは非礼だ、というエピソードもありますし。ふつうは官職で呼ぶんでしょうけど…。
省12
13:2002/11/01(金) 22:34AAS

松竹梅     2002年01月14日月曜日 03時06分

ずいぶん久しぶりです。
新年の挨拶もしてないんで、とりあえず明けましておめでとうございます(爆)

省19
14:2002/11/01(金) 22:34AAS

左平(仮名) 2002年01月14日月曜日 14時13分

>ところで、字って相場では何歳くらいになってからつけるものなんでしょうか。
何の知識もありませんが、少しでも参考になるかと。
宮城谷昌光氏の『鳳凰の冠』(春秋時代・晋の賢者、叔向が主人公)の中に、「貴族の元服は二十歳であるが、王侯だけはきわめて早く、十二歳で戴冠する。」との記述があります。
省9
15:2002/11/01(金) 22:34AAS

NOB      2002年01月14日月曜日 21時43分

> 漢字については、皇家や直系をさける程度のモノだったのでしょうか。
「部首が同じ」というくらいは気にしなかったのではないかと思いますが、「人と話すときには相手の父の名と同音の単語も言わないように気をつけていた」っていう話があったような…。
でも、玉川さんのおっしゃっている「諱と字が同じ例」なんかを見ますと、よく分からなくなりますね(笑)
省17
16:2002/11/01(金) 22:35AAS

ぐっこ 2002年01月14日月曜日 23時24分

うーん、いちおう後漢代の教育制度見てたら、「幼童」と呼ばれる小学生が、13歳まで。
以降は個人的に師について学問し、一経を諳んじるまで教わる、と。後漢代の名門のおぼっちゃまは、この頃に字をつけたのかなあ、とも思います。ちなみにこのときの師というのは、父に次いで終生尊敬すべき存在であったらしいです。惇兄ィがキれたのもこの頃ですよね〜。

省12
17:2002/11/01(金) 22:36AAS


黒竜 2002年01月15日火曜日 13時16分

また「姓氏考」からの引用ですが、
小字は一般的には動物(十二支など)や花などからとられたようです。
省11
18:2002/11/01(金) 22:36AAS

ぐっこ 2002年01月15日火曜日 20時13分

黒竜様、情報感謝です〜!
小字、はニックネームみたいなモノですか〜。そういえば、「幼名」とは同じなんでしょうか…。
たしか幼名は、子供っぽく愛らしいモノか、正反対に魔除けとしてろくでもない名前を付けるか、どちらかと聞いたことはありますが…。
省8
1-AA