下
姓?氏?諱?字?
15:2002/11/01(金) 22:34AAS
NOB 2002年01月14日月曜日 21時43分
> 漢字については、皇家や直系をさける程度のモノだったのでしょうか。
「部首が同じ」というくらいは気にしなかったのではないかと思いますが、「人と話すときには相手の父の名と同音の単語も言わないように気をつけていた」っていう話があったような…。
でも、玉川さんのおっしゃっている「諱と字が同じ例」なんかを見ますと、よく分からなくなりますね(笑)
ついでに横レス失礼します。
> ところで、字って相場では何歳くらいになってからつけるものなんでしょうか。
うろ覚えの怪しい記憶なのですが、「塾に通ったりとか、外との交流を持つようになったら」というのを聞いたことが…どこで誰に聞いたのか忘れてしまいましたが(爆)
曹沖は享年13歳ですが字を持っていたことを考えると、結構早く付けられることもあったのではないかと思います。
諸葛亮が諸葛瑾と別れたときにはもう10数歳だったと思われるので、タイミングとしては左平さん説の「兄と離別したとき」かなぁ、と個人的には思うのですが。
ん〜、でも隆中に居を構えたときにもまだ17歳だから、このときでも別におかしくないですよねぇ…。従父の保護下にいたときには、字を持たずにまだ小字を使っていた、のかもしれませんし(^-^;
便乗して質問なのですが、小字ってどんなふうにつけられたのでしょうか?何か決まりがあるとか…
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