姓?氏?諱?字?
16:2002/11/01(金) 22:35AAS

ぐっこ 2002年01月14日月曜日 23時24分

うーん、いちおう後漢代の教育制度見てたら、「幼童」と呼ばれる小学生が、13歳まで。
以降は個人的に師について学問し、一経を諳んじるまで教わる、と。後漢代の名門のおぼっちゃまは、この頃に字をつけたのかなあ、とも思います。ちなみにこのときの師というのは、父に次いで終生尊敬すべき存在であったらしいです。惇兄ィがキれたのもこの頃ですよね〜。

省12
17:2002/11/01(金) 22:36AAS


黒竜 2002年01月15日火曜日 13時16分

また「姓氏考」からの引用ですが、
小字は一般的には動物(十二支など)や花などからとられたようです。
省11
18:2002/11/01(金) 22:36AAS

ぐっこ 2002年01月15日火曜日 20時13分

黒竜様、情報感謝です〜!
小字、はニックネームみたいなモノですか〜。そういえば、「幼名」とは同じなんでしょうか…。
たしか幼名は、子供っぽく愛らしいモノか、正反対に魔除けとしてろくでもない名前を付けるか、どちらかと聞いたことはありますが…。
省8
19:2002/11/01(金) 22:36AAS

黒竜 2002年01月15日火曜日 20時44分

さっそく調べました(二日も寝てるとエネルギーがあまります)。

曹髦が殺された直後の群臣の上奏に「皇太后殿下」とありますから
省8
20:2002/11/01(金) 22:37AAS

黒竜 2002年01月15日火曜日 13時16分

また「姓氏考」からの引用ですが、
小字は一般的には動物(十二支など)や花などからとられたようです。
ただ正式な名前ではなく、あくまで気ままな呼び名なので厳密な形式はなかったともあります。
省10
21:2002/11/01(金) 22:37AAS
黒竜 2002年01月15日火曜日 23時14分

失礼しました、勢いがありすぎて調査不足でした。
皇太后が陛下と呼ばれている例も見つかりました。

ひとつは霍光による昌邑王廃立の際の皇太后への上奏。
省11
22:2002/11/01(金) 22:37AAS

黒竜 2002年01月16日水曜日 19時39分

いろいろ調べましたが、やはり上記三つが代表的な例のようです。
他には見当たりませんでした…
気になるのは、なぜほぼ同じ状況、立場にあった上官太后と郭太后が
省22
23:2002/11/01(金) 22:37AAS

ぐっこ 2002年01月16日水曜日 23時09分

ぅお! 黒竜様、早速の調査ありがとうございます!
なるほど! 上疏文がありましたか…! 
結果は…割れますか…(;^_^A 皇太后はコレ! 皇后はコレ! という厳密な規定は存在してなかったんですね〜。
省8
24:2002/11/01(金) 22:38AAS

中根東竜 2002年01月17日木曜日 08時32分

どうも、お久しぶりです。

>ぐっこさん
省65
25:2002/11/01(金) 22:38AAS

玉川雄一     2002年01月17日木曜日 17時48分

とりあえず、私にレスして下さった分だけですけど。

>名と字がごっちゃ
省14
1-AA