姓?氏?諱?字?
26:2002/11/01(金) 22:38

ぐっこ 2002年01月17日木曜日 20時22分

わ〜! 中根東竜さま、お久しぶりです〜!
そして早速の情報ありがとうございまする!

省18
27:2002/11/01(金) 22:39

黒竜 2002年01月17日木曜日 21時20分

>その間の南北朝時代ではどうだったのか
南北朝時代の王思政、崔彦穆、辛慶之、慕容紹宗
あと唐代の張嘉貞などが名と字が同じみたいです。
省14
28:2002/11/01(金) 22:39

黒竜 2002年01月17日木曜日 21時20分

>その間の南北朝時代ではどうだったのか
南北朝時代の王思政、崔彦穆、辛慶之、慕容紹宗
あと唐代の張嘉貞などが名と字が同じみたいです。
省14
29:2002/11/01(金) 22:39

中根東竜 2002年01月18日金曜日 23時16分

みなさん、ご指摘&ご意見、ありがとうございます。
色々前のレスでは不十分な点がありましたね(^^;)

省52
30:2002/11/01(金) 22:45

ぐっこ

>中根東竜さま
どうも〜! またまた情報ありがとうございます!『通典』ですね!? …見つからない…(T-T) かれこれ三十分ほど中央研究院のなかをウロついてるんですが、場所がわからない…師生版…?
そうだ、ググルで通典・師生版を調べたら…おお、日本語の解説サイトがあるじゃないか、ラッキ〜♪
省12
31:2002/11/01(金) 22:47

ぐっこ 2002年01月19日土曜日 21時36分

案外、家族同士での呼び方って、資料が揃ってないものなんですねえ〜。

いまさらながら確認しますが、名前を呼んでよいのは君、父母・兄、族父あたり。
省13
32:2002/11/01(金) 22:47

黒竜 2002年01月20日日曜日 00時27分

一応、三国志中の名と字に関する記述を自分の気づいた範囲で並べると
@常林伝「子に向かって父の字を呼んだ人にどうして礼拝する必要がありましょう」

省13
33:2002/11/01(金) 22:48

ぐっこ 2002年01月20日日曜日 23時14分

黒竜さま、調査ありがとうございます!
なるほど…確かにそういう記述があったような…。
不思議なのはこの@で、いったい子供の前で親をなんと呼べばいいんでしょう…? 「お父君はどこかな」くらいでよかったんでしょうか〜。
省11
34:2002/11/01(金) 22:48

玉川雄一     2002年01月24日木曜日 21時16分

黒龍さんに追加です。

司馬朗伝の冒頭に、彼が九歳の時に父の字(建公)を言った人に対して「他人の親を馬鹿にする者は自分の親を尊敬しない人です」と言い放ち、詫びを入れさせたそうですね。
省8
35:2002/11/01(金) 22:48

左平(仮名) 2002年01月24日木曜日 21時21分

今上帝の父が存命なら、日本の場合と同じで「上皇」で良いのでは…って、何の根拠もないですが。清の乾隆帝が、確か存命中に譲位していますから、彼がなんと呼ばれていたかが分かれば…。
あと、亡くなっている場合、「考」の字が付くはずです。確か。
「皇考」→死んだ父をまつるときの敬称(礼記・曲礼)
省10
1-AA