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女性武将も導入シマスタ
4: 2002/11/02(土) 12:21 NOB 2002年02月08日金曜日 02時00分 こんばんは。 ふっふっふ、ぐっこさん、13歳ですよ、13歳! いや、別に私はそういう趣味はありませんが(笑) 13歳にして勇士数十人を率いて敵中突破する娘。冷静に考えると怖すぎます…(爆)
5: 2002/11/02(土) 12:21 玉川雄一 2002年02月08日金曜日 04時05分 どもです。 ■中根さん >記述が尻切れトンボ 本当に、このエピソード「しか」載っていないんですよね。 逆にいえば、この一件で“功名を竹帛に垂”れたわけですね。 しかし、今回のミソは実際の生年でゲームに登録してあること。 何と305年生まれ!(計算違いでなければ) …あまり武力を高く設定してませんでした。 もう少し奮発してあげれば良かったかもしれません。 そして郭璞。私にとっては山海経なんですよね。 あの本、好きなんです。 そして彼が王敦に処刑されるシーン。なかなかドラマチックなようで。 「明公が事を起こせば、災いは免れますまい」 「では、お前の命はいつまでなのだ!?」 「今日の内には尽きるでしょう」 相当意訳&はしょってますが(^_^;) このやりとりの後で、まさに処刑される間際にももう一幕あるみたいです。(無責任だなあ) ■ぐっこさん 263年シナリオに再ちゃれんじしてみました。 陶丹で始めて、陶侃が登場したらプレイヤー切り替えですかさずチェンジ。 何だか、陶侃強すぎです。デフォで成長限界が100、97、100、100ってのはどうですよ? COMは相変わらずおバカなのが腹立たしいですが(-_-;)
6: 2002/11/02(土) 12:22 玉川雄一 2002年02月08日金曜日 19時04分 ああっ、オフラインの時間差が。(すげェ時間差やな) ■NOBさん 数えで13といえば実際はもっと… 確かに、末恐ろしいというかなんというか… 彼女の以後の人生ってどうなったのでしょうね。
7: 2002/11/02(土) 12:22 黒竜 2002年02月08日金曜日 19時59分 ここ何日か、TAが壊れててネットできませんでした… >荀灌 田中芳樹氏の短編に彼女を主役にした「宛城の少女」というのがありますよ。 まだ文庫化されてないかな? 自分は新武将に女性を登録するときはベトナムのジャンヌダルク(?) 徴側・徴弐姉妹を登録してました。時代はズレますけど…
8:. 2002/11/02(土) 12:23 ぐっこ 2002年02月08日金曜日 22時59分 >NOBさま 13さい!!(´Д`;) 13さいで馬に乗って敵中を突破する少女!?満年齢なら12才!ししし小学生!?ハァハァ… 呂刀姫のちっこい版ですな…。 >玉様 おお、やはり陶侃ですか!そのころのメンツも、玉様の超級追加武将群がガッチリカバーしてますか! しかし、その娘・陶茜の存在が気になりまする!もう顔交換済みですか!? >黒竜様 お久しぶりですー! 「宛城の少女」!?あ、なんかタイトル聞いたことある気が!なんとまあ、すでに物語に出てましたか! 速攻探してみるです! 新女武将…私は基本的に「誰かの娘」として登場させる派ですが、教母のようなビッグネーム(?)もいます(;^_^A 微姉妹! ご当地では英雄ですよね〜!中国で女将軍として名をはせたのって、他にどんなのがいましたっけ…
9: 2002/11/02(土) 12:23 城洋介 2002年02月09日土曜日 18時36分 ■ぐっこさん >女将軍 ムーラン(木蘭)って有名ですよね? 前にディズニー映画にもなりましたし。 でもアレは中国古代の伝説の話で、ある意味封神演義みたいなものですし、微妙だ…(^^;
10: 2002/11/02(土) 12:24 黒竜 2002年02月09日土曜日 21時39分 >女将軍 私の知る限りでは、呂母・花木蘭・穆桂英・梁紅玉・秦良玉・洪宣嬌といったところでしょうか… 木蘭や桂英などは実在したのかどうかも定かではないですが。 前述の「宛城の少女」が載っていた本「チャイナイリュージョン」のコラムによれば 「中国婦女名人辞典」という本の軍事部門には四十四人も載っているそうです… ちなみに三国志の周宣伝に鄭と姜という女賊が討伐されたとありますが、新武将として登録するにはかなり想像力が必要ですな。
11: 2002/11/02(土) 12:24 ぐっこ 2002年02月10日日曜日 01時26分 というわけで、今日早速「宛城の少女」図書館で立ち読みしてきたですよ〜っ!私が読んだのは、異色時代劇なんとかって本でしたが…。 荀灌たん可愛い! そしてかっこいい! しかも頭イイ!もう50年ほど早く生まれてきてくれればいいのに…。 >ジョー様 そういえばムーランがいました!私は田中芳樹の小説しか読んでないので元ネタの方は確実ではないのですが、伝承では悲劇的な最期だったようですね…。 ただ最期の悲劇については「烈女(やたら国・夫のために死ぬ)好きな民衆が勝手に作った話だろう」という説を支持! 彼女には女性として幸せな人生を全うしてほしいです…。 >黒竜様 44人!? 「軍事部門」にそんなにもの女傑が!? あ、秦良玉については、以前玉様が言われてたの思い出して図書館で借りました〜。彼女は夫の都督職を代行したまま、数十年間も常勝将軍であり続けたんですよね…。 女性にも軍事的才能を持つ者は多い!ただ戦場に出してもらえないだけ! 鄭と姜…そういえば(;^_^A 女賊っていうのも、不思議な存在ですよね…。当然、配下どもは男なわけだし…
12: 2002/11/02(土) 12:25 中根東竜 2002年02月11日月曜日 23時25分 お久しぶりです。中根です。 >木蘭のネタ 古楽府『木蘭辞』が本来の元ネタみたいっすね。 これについてちょっと調べたのですが、どーも 作者不明ながら北魏あたりの民謡みたいです。 あれだと、「木蘭という女性が男装して12年間従軍し、 乱戦の中を無事に帰ってきた。仲間の前に女性の格好で 出てくると誰もがわからなかった」・・というような 話ですよ。悲劇の最後っていうと、後世のネタですなぁ。 清の時代の隋唐演義の話でしたっけか。 彼女に関してはホントーにわかんないっすねえ。 姓の「花」すら怪しいらしいです。 一応、出身地(何故架空臭い人物にこんな情報があるんだ・・) は任城説と商丘説あり。 >黒龍さん >木蘭や桂英などは実在したのかどうかも定かではないですが。 これ、みんな元が民謡・演義なんすよね・・ 周倉が実在しないように実在しない人物でしょう。 なお、梁氏(梁紅玉のコト。正史ではこう書かれる)は『宋史』、秦良玉は『明史』に、それぞれ記載がある実在の人物です。 >「中国婦女名人辞典」という本の軍事部門には四十四人も載っているそうです… 正直、それぐらいはいるかもしれません。 でも、田中さんがあげる女性ってなんで武将ばかりなのか、 そっちの方がわかんないです。 中国史全体から見れば、女性はむしろ、文化系で活躍することのほうが多いみたいですね。 明代だけで女性詩人は百人は居るらしい・・ >ぐっこさん 烈女を賞賛したのは支配者の方が多いようです。 特に明清では烈女になることを強要されたむごい話しも 多いです。民衆うんぬんより、隋唐演義の作者が 体制に媚びた為と考える方が自然ではないかなあ。
13: 2002/11/02(土) 12:25 ぐっこ 2002年02月13日水曜日 00時45分 うーむ…そもそも実在でない可能性のが高いわけですか〜、花木蘭…。まあ名前から行って花関索と同じ臭いがプンプンしますが(;^_^A >烈女 ああ! なるほど、体制のほうでしたか! 言われてみて納得。忠孝を推奨してゆくと、女性はみな烈女になってゆくわけですね…。 じゃあ、あの悲劇パターンは隋唐演義からですか〜。 田中芳樹が女性武将を取り上げるのは、受けねらいでしょう(;^_^A そりゃあ、甲胄付けて前線で戦う女の方が、カッコイイ!(文人軽視ではないですけど…)
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