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*単刀赴会前後の呉・蜀についての質問*
3:2002/11/02(土) 13:52AAS
ぐっこ 2002年04月12日金曜日 00時25分
つまりぶっちゃけた話、荊州を巡る呉・蜀論議でありますな!
私的には、烏林の戦で陸戦を担当したのは劉備・劉キ連合軍だったと思ってますので(曹操もそれらしいことを言ってるし…)、荊南領有についての劉備の正当性は、しごくもっともだと思います。
私が劉備の詐術にどぎつさを感じるのは、益州遠征に出向いた孫瑜軍の通行を長者ぶって止めたくせに、その直後に自分で益州を盗りに行ったときくらい…。
と、話がそれた(;^_^A
西進策と北上策、いずれをとるにしても周瑜が最も心悩まされたのは劉備の存在に違いありません。何しろ自量の後背部を扼されているわけですから、多少のいざこざがあったところで大目に見るしかなかったはず。呉の足下を見て好き放題やる劉備萌え。
とりあえずこういう目で蜀・呉を眺めていますので、以後の領土問題についても、なんだか茶番みたいな気がします。…だめだ、眠たくて頭が動かん…(^_^;) 続きはまた今度…
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