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■NHK「三国志の子孫をさがせ」 ´_ゝ` フーン
2: 2002/11/02(土) 14:02 玉川雄一 2002年04月13日土曜日 20時57分 で、どーよ? 何か、利権の絡んだマンセー同志の叩き合いは見ててイタかったが… 結局は、家譜がどこまで事実を記しているか、って事でしょ? それって今となっては確認のしようもないだろうし、信じ込んでると成否は二の次になるしなあ… 「背が高い」というのは曹操の子孫として疑わしいと思われ。(笑) そういや、結局孫鍾の存在って「学問的に」OKなんデスか? ここでも以前一回話題になりましたよねえ。
3: 2002/11/02(土) 14:02 ぐっこ 2002年04月13日土曜日 21時42分 あははは――っ!(あの表情) いやあ、実に清々しい気持ちでキーボードを叩いております♪ はやく裏南蛮王の改訂をしなきゃ…。ふう…。げふッ! 中国人と日本人の感覚の違いが如実に現れるお話でしたね〜! 日本人がよく指摘される「曖昧な結論」を一切廃した、断定人間どうしの応報!妥協の余地一切なし! なんというかこう、100年以上続いている祭祀を完膚無きまでにぶちのめして回る破壊神の行脚行のような調査ロケでしたが、まあアレくらいしないとキリがないかな…。でも否定する側もソース言わずに絶対的自信を持って学識を振り回していたかも…。 大槻教授と何とか言うUFO学者どうしのバトルにも似た戦いでしたな。 と、さておき。 まず義兄上からも指摘のあった孫鍾。まあ孫家サイドがあとから作った伝説も含めて、否定する材料がない以上「事実」になってるんでしょうけど。 家譜。様々な名門に伝わるコレが、どれくらいダイナミックなモノなのかは、何か委員会や中根東竜様のサイト↓ http://ueno.cool.ne.jp/souryuu/ を見ればわかるというモノですが…。 何にしても、卑弥呼の時代までさかのぼって先祖を探る、あるいは子孫を逆探するなど、物理的にはまず不可能と言うことでしょう…
4: 2002/11/02(土) 14:03 ぐっこ 2002年04月13日土曜日 21時52分 だいたい予想されてた以上の点をふまえた上で番組的に見ましたところ、非常によい番組に仕上がってたと思います。 以前の「そのとき歴史は動いた」に比べれば。 委員会の介在するドロドロした利権所在を隠しもせず、お互いの罵声一歩手前の議論を堂々と流し、学者サイドのやたら得意げな顔をアップにすることで、視聴者に是非の判断をゆだねてました。 ほとんどの日本人視聴者は、むしろ敗者側に同情を抱くのではないでしょうか? 正直、子孫の話が孫・劉・曹・諸葛に限られていたのは残念ですが、元々眉唾なお話を、あけすけに、しかし体温が伝わる距離で放映していて、私の中のNHK株はちょっとだけ上昇。 最後の孫さんの一文は、よかったですよ〜。 「先祖の霊だって? そんなモノ信じないよ。」 「でも先祖が行ったことは確実に子孫に伝わっているし、私以後の子孫にきちんと教育して、いつかはまた先祖のような偉大な人物が出るかも知れない」 最初の「オレは皇帝の子孫だぞゴルァ!」に較べれば、だいぶ進歩した51代目孫権の子孫さんに乾杯。
5: 2002/11/02(土) 14:03 玉川雄一 2002年04月14日日曜日 02時00分 ふむ、確かにかつてのアレに比べれば番組構成としては良くできておりましたな。 孫さんもちょっとは前向きになったようだし。 あそこで「二宮の変」とか「呂壱」とかは禁句だったりするんだろうか(^_^;) とはいえ、「子孫」の信憑性はやはりあれだけでは何とも言いがたいですねえ。 当人達は信じてるんだからそれでいい、と言われればそうとしか返せませんけど。 やはり、そういうレベルで良しとしておくべきものなんでしょうか。
6: 2002/11/02(土) 14:04 もす 2002年04月14日日曜日 18時20分 あふぅ〜ん、、本日の再放送って、いつでしょう・・・?? 金曜から余裕無さ過ぎ。。(>_<)
7: 2002/11/02(土) 14:04 クェン 2002年04月15日月曜日 00時12分 ああん、こんな面白そうな番組見れないなんて…私は衛星見れないです。 張魯の子孫ならば写真で見たことあるんですがね。なんか眼鏡かけた人が儀式やってました。張魯の子孫だと思えば「ふ〜ん、こんなもんかな」、少容の子孫だと思うと「違う!なんか違う!!」。 ところで >何か、利権の絡んだマンセー同志の叩き合いは見ててイタかったが… マンセーとは何なのでしょうか?李典??(違)
8: 2002/11/02(土) 14:05 玉川雄一 2002年04月15日月曜日 01時08分 あい、少々キツい表現をしましたが、つまりですね… 今回の番組は中国の観光ビジネスの一環として三国志関連の観光地を開拓するというお話でした。で、何故か浙江省に集中している「三国志の英雄の子孫の住む村」がスポットを浴びたわけです。 そこで、観光局が調査チームを派遣するわけですが、チーム内での意見(解釈)の対立、そして観光地として一山当てたい自称子孫さんの三つ巴のバトルが繰り広げられるわけです。 研究家は強硬に自説を主張し、子孫はとにかく自分の所がゆかりの地だと信じて譲らず。一応は学者さんが主導するわけですが周りのうるさいことうるさいこと。 ただ、好意的に見ればぐっこさんのような感想も出てくるわけで、一概にバカな話とは片づけられません。 束教授の「経済的価値よりむしろ文化的価値がある」という言葉に救いを見出したい気分です。
9: 2002/11/02(土) 14:05 ぐっこ 2002年04月16日火曜日 00時42分 もう遅いですが、日曜日の夜11時くらいからやってたはずです(^-^; しかしまー、玉様の仰るとおり、見ていて気持ちのいい展開ではないです。むしろ「こいつらキモっ」と思うくらい、ドロドロしてました。 よほど腹くくってみないと、途中で切りたくなるかも知れないです。 そりゃ私だってキモかったです。正直キモイと思いました。 ですが好意的に捉えようと努力してみてみると、急に別角度が。 何しろ、「孫権の子孫」や「曹操の子孫」が、じかに出会ったり名勝を案内したりしてる番組ですから…。
10:Megami 2011/10/10(月) 14:54:27 ID:OVn3p9Pg0 [sonin@yahoo.co.jp] 若いという字は苦しい字に似ておる。青春に悩みはつきものじゃヾ(*′∀`*)ノ。 mbtu.net/Anime/TV/m
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