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■唐突ですが皆様の専攻は?■
11: 2002/11/02(土) 16:45 惟新 2002年09月22日日曜日 22時21分 私の三国志との出会いは父が見ていたNHK人形劇を見たのが始まりでした。 その頃はDQ3の影響でエジプト考古学や中世ヨーロッパのほうに興味が行っちゃってたんですが、やっぱりあの血の滾るような熱い物語は忘れられなかったんですね。中1時に三国志好きの友人を得たことがきっかけでそっちにシフト、高校入ってパソコンを買ってもらい、三國志6にハマってから本格的に三国志ワールドへ。この頃になってやっと、人形劇三国志の呪縛から解放されました(^_^;) ごめんね、呂蒙… 途中日本の戦国時代にシフトしたり元々持ってた科学少年の血が騒いだり人生って何だ人間って何だとひたすら悩んでみたりしながら、インターネットの導入で再び三国志へ。それも、ここも含め、ネットですごい方々にお会いし自分がいかに井の中の蛙だったかがよくわかったため(^_^;) 物質世界ではなかなか出会えないような深い知識を持たれた方々とも簡単に出会えるわけですから、ネットって素晴らしいですね。 いろんな経歴の方々がおられる…で思い出したんですが、三国志や戦国の好きな人って理系が多い気が。私の周りをみると三国志・戦国好きは理系>文系なんですよねぇ(東洋史学の知り合い結構多いんですけど)。たまたまそういう高校・大学だったのかな?
12: 2002/11/02(土) 16:45 左平(仮名) 2002年09月22日日曜日 23時57分 私と三国志の出会いは…。 よくよく考えてみたら、最初は「あの」アニメ版だった様な(85年頃でしたか。劉備達がやけに若々しいの)。むちゃくちゃおぼろげな記憶では、孫夫人(?)が曹操に唇を奪われてたとか、関羽が弁慶の如き壮絶な戦死を遂げたとか、で、最後は劉備の死が字幕解説で出て、星空を見上げる孔明が。孔明の名が「亮」という事を知ったのは、その数年後です。 あと、子供向けの「演義」もの(完璧に劉備びいき。最後が赤壁。以降は解説もなし)。 人形劇を見たのは、皆さんよりもやや後からです。 次が、中学時代に見た、陳舜臣氏監修の連環画(って言うんでしたっけ?)の演義。晋による統一までが描かれており、これでようやく物語の骨格が見えました。初期のコ−エ−三国志(W頃まで)の顔グラフィックって、ここから来ていますね。 で、ナムコ三国志「中原の覇者」(200年1月から始まるのに、劉備が荊州を領有しているとか孫策がいないとかの荒さはありましたが、いいゲ−ムでした)。コ−エ−三国志は、その後ちょこっとやったくらいで、のめりこむのはパソコンを購入してからです。 その後、しばらくはその程度の知識のままでした。ネットを見る様になってから、こちらを含めた様々なサイトを見聞する事で、今に至っております。 私自身の三国志の知識は、相当貧弱なものなので、こんなものですが…。
13: 2002/11/02(土) 16:45 ぐっこ 2002年09月23日月曜日 15時38分 あー! 人形劇とか、あのアニメ版とかも、きっかけになりやすそう…。紳々と竜々…懐かしい…。それに極悪呂蒙…。 ゲームも、やはり取っつきやすいですよね〜。私は「4」でしたが、ゲーム派の人間って、必ずと言っていいほど「人材マニア」方面へ発展するんですよね(^_^;) そういえば、私の本当の「初めて」は、「まんが世界の歴史」の第3巻でした…。曹操が格好良かったので、かなり好感度高し…
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