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【はやい】三国志IX【はやいよ!】
95:★玉川雄一2003/03/16(日) 18:18
■チュートリアル(別名中途リアル)戦記
198年、下ヒに追いつめられた呂布を6ヶ月間で仕留めよ!(6月〜11月末まで)
曹操の所有都市は北海、濮陽、陳留、許昌、洛陽。呂布は下ヒのみ、劉備は小沛に。
曹操領は北海のみが孤立した(連絡途絶ではない)位置にあるが、なぜかここに曹操がいる。
これらの周囲には袁紹、張楊、馬騰、張繍、袁術などがいるが(序盤は)は不干渉。
呂布軍のメンツは呂布以下陳宮、陳珪、陳登、張遼、高順、臧覇、魏続、侯成、宋憲、曹性。
兵力は下ヒに4万7千、その東の広陵港に3千。(後者は実質的に全くの遊兵)
まずは内政にいそしみつつ、期限があるために軍備も並行。
また、陳珪に離間がかかったので引き抜きをしかける。以後、裏切りトリオと曹性にターゲットをシフト。
秋の収穫も済んで、そろそろ討伐に軍を動かす頃合いと見た。9月頃より戦況は激変する。
下ヒの周囲に前線基地を築こうと北海から夏侯惇率いる1万3千の建設部隊を出撃させる。
目標は下ヒ北部の琅邪地区。ちなみに全国に無数に存在する「地域(地区)」だが、
津(港)と関はデフォルトで配置されているがそれ以外は基本的に空白で、一地域一つの条件で自由に建設が可能。
琅邪地区には初期状態でなにも建設されていないので、砦を築いてみる。
また、陳留からは夏侯淵率いる3万の建設部隊を派遣、下ヒの西隣の彭城地区に砦を建設させてみる。
しかし、これらはまさに下ヒの目と鼻の先!早速城から呂布軍2万が迎撃に出陣、建設中の夏侯惇軍へ猛攻を加える!
戦闘部隊でなかったこともあり、夏侯惇軍は見る見るうちに崩壊、フェイズ終了時には壊滅間際に。
さてここからが今作の醍醐味! まず、北海から余剰兵力を抽出して南方の東武港(海岸の港)に前進、
曹操と許チョを置く。夏侯惇はこの東武港に退却させることに。
西部戦線に関しては、陳留から曹仁率いる下ヒ攻撃軍と、攻城戦仕様(井闌部隊)の楽進軍を出撃させる。
橋頭堡確保のつもりがなし崩しにズルズルと全面戦争に。
そしてこの際だからと劉備にも出陣を要請。思えばこれが後の禍根となるのだった…
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