【はやい】三国志IX【はやいよ!】
112:★玉川雄一2003/03/24(月) 00:13AAS
続き。濮陽の劉岱のもとには、以前董卓の元を去った呂布がいる。
こやつをなんとかして味方に付けたい… 離間の嵐。
官渡港を巡って劉岱と韓馥が攻防を続ける最中、
例によって(-_-;)その官渡の守りをほっぽり出して河東港攻撃に出撃した呂布の登用に成功。
これにより、濮陽攻撃への目処が立った。同時に、その前進基地として官渡港の接収も目論む。
虎牢関より夏侯淵率いる官渡港攻略軍を進発。191年初頭のできごと。
その間に官渡港は韓馥が奪取していたが、守備兵を残してギョウへ撤退する絶妙のタイミングで
夏侯淵が襲撃を開始、あっけなく官渡は陥落。これで濮陽攻撃への橋頭堡を確保した。

そして、各地の探索で楊奉、韓玄(笑)、そして魯粛(!)と王凌の登用に成功!
魯粛を中軸に、甘寧、蒋欽、厳シュンらで南方戦線を形成してみるのもいいかもしれない。

…のも束の間、南方戦線計画早くも頓挫。魯粛の忠誠度を上げきらない内に董卓に引き抜かれる。
下手人は、同じように引き抜かれた虞翻に違いない(濡れ衣?)

そして、そもそも周囲の状況がそんな事を許さなくなる。
濮陽は快調に攻略完了し、劉岱、橋瑁、袁遺を登用。しかし揃って魯粛と同じ運命に。
それにもめげず、今度はどこを攻めようかと物色する間もなく、
下ヒの陶謙が長駆濮陽を目指して侵攻開始! そしてそれに呼応したかの如く諸侯が一斉に(?)決起。
イベントでこそないが、反曹操連合と言っても過言ではない!

北からは、白馬津から黄河を渡ってギョウの韓馥軍が官渡津へ。
北東からは、平原の劉備軍前進基地、高唐港から関羽と張飛の凶悪タッグが東阿港(濮陽の東)へ。
東からは、下ヒからの陶謙軍が濮陽への進軍途上にある陳留を攻撃。
迎え撃つ曹操軍は各地に展開し、フル回転で防衛戦を余儀なくされる。

官渡津には蒋欽、満寵、曹純ら。
東阿港には甘寧、呂布、夏侯惇、夏侯淵ら。
陳留では曹操と直属の典韋、許チョが出撃。

そして濮陽では筆頭軍師の賈ク、ようやく発見してきた程イクが各所への謀略でサポート。
曹仁、曹洪らが予備兵力を整備して手薄なポイントへ送り、
洛陽では荀攸、陳宮、劉馥、梁習らが謀略でサポートしつつ増援の兵士を集めている。

まず、陳留の戦いで曹操直属軍が陶謙を撃破。
東阿港では関・張コンビの兵法連鎖に苦しめられるも、
増援を受けた甘寧が闘艦で出撃、逆襲して劉備側の拠点、高唐港を奪取に成功。
だが、猛攻を受ける官渡津は兵士数ではなお余力を残すものの、
拠点耐久力が陥落寸前に。ここは思い切って官渡津から濮陽へ全軍撤退。
この間に、韓馥軍のポイントゲッターである張[合β]の登用に成功。
また、在野武将の徐晃をスカウトするなど貴重な戦力を加えることになる。
皇帝(少帝)からは州刺史、ついで中郎将へと爵位を進められ、大軍の運営が可能になった。
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