【はやい】三国志IX【はやいよ!】
96:★玉川雄一2003/03/16(日) 18:23
次の進行(行軍)フェイズ、夏侯惇軍はあと一撃というところまで追いつめられつつ東武港へ退却。
一方、夏侯淵の建設部隊は砦を完成させた。兵士数が多かった(多いほど所要日数が短縮)のと、
呂布軍が東方の夏侯惇に猛攻を加えていたので妨害を受けずに済んだのが幸いした。
この位置への橋頭堡確保は大きい! 陳留から下ヒへはけっこう距離があるので、
一気に進軍しようとすると士気は下がるは戦術の変更ができないわで大変。
橋頭堡を確保すれば、士気の回復および軍団の再出撃が可能となるので攻めやすくなる。
曹仁軍団を彭城の砦に収容、夏侯淵の率いていた武将と再編成を行って、
改めてここから軍団を進発させる。(これ重要!) 楽進軍は行軍が遅く、まだ砦の後方にある。
また、小沛から劉備軍が要請に応えて出撃、大将は関羽。
東部戦線では、収容した夏侯惇を含めた曹操の攻撃部隊が出陣。東西から挟撃だ!
ちなみにこの間、呂布軍からボロボロと寝返りを誘い、二線級武将は登用に成功。
臧覇にまでターゲットを拡大し、さらに離間をかけまくっている。
また、呂布と戦端を開いた頃に袁紹、張繍、袁術からの調略が活発化し始める。
あげく、袁紹は曹操に宣戦布告してくる始末!
だが、さしあたって奴らを相手にしている暇はない。

さて、先に下ヒに取り付いたのは曹操軍。敵は呂布軍団と張遼軍団が城を撃って出てきた。
総勢4万近く! 城には陳宮の7千程度が残っている。
そしてこの出撃軍が滅法強い! 自城の近くで戦うと行軍中の士気低下が発生せず、
「戦法」の発生確率がアップする「ホーム効果」が著しい。
また呂布の突撃が凶悪で、一度に3〜4千は軽く持ってゆかれてしまう。
あげくに呂布が許チョと一騎打ちを行い(完全オート)、許チョが惨敗!
曹操軍団は総崩れとなるが、はからずも呂布軍の大半を下ヒの北方に釣り出すことに成功。
南方からは、夏侯淵、曹仁、関羽らの攻城軍が迫る!
結局、曹操軍は壊滅するが捕虜となっていた許チョの救出にも成功しつつ脱出完了。

一方で、南部からの猛攻で下ヒ城の守兵は激減、後一息で落城というところまで追いつめる。
呂布と張遼の軍団もとって返すが、軍団を解いて城兵に戻る直前に城の守備兵が壊滅!
やった、これで下ヒ陥落だ! 呂布滅亡だ! チュートリアルクリアだ!
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