【はやい】三国志IX【はやいよ!】
109:★玉川雄一2003/03/23(日) 10:30AAS
だが、反則的な井闌の攻撃力の前に虎牢関の守備軍は拍子抜けするほど簡単に数を減らしてゆく。
そして、並行して行われていた華雄への調略が成功し、
虎牢関は「寝返り」によって曹操軍の手に… 何だか複雑(-_-;)

そして190年12月、勢いに乗って洛陽に進軍。虎牢関からは手を伸ばせば届くような距離にあり、
前回と同編成の井闌部隊が早速洛陽に矢の雨を降らせる。
結局、2ターンで洛陽は陥落。井闌強すぎだよ…
何故か董卓を捕縛したが、ここは逃がす。斬っても良かった?
そして少帝を発見、擁立することに。これで「信望」は大幅にアップ、さらに年明けには「州牧」に昇進!
さらに洛陽北西の港、孟津を軽く粉砕したところ何と賈クを捕虜に。
ダメ元で登用してみると成功!文官系爵位の効果で知力99の軍師となった。

今後は、ちょっかいを出し始めた韓馥をひねって周辺平定に向かう予定。


さてここまでプレイした感想。そろそろボロが出始めました(-_-;)

・井闌強すぎ。城に取り付きさえすれば敵兵は面白いように減る。
・COMの勢力拡大が鈍すぎる。で、その原因となっているのが…
過剰徴兵による兵糧欠乏。
これが今作のネックとなっている。
収支のバランス計算が悪い上に徴兵の機会だけは多いものだから、
COM勢力は簡単に兵力を増やしすぎて兵糧収支をマイナスにしてしまう。
それがあげくには兵糧の欠乏へと繋がり、動きが取れなくなるという有様…
現在は各地のCOM群雄ほぼ全てが兵糧収支マイナスに陥っている。
このテンポの悪さはヤバそうだ。というか既にヤバい。
1-AA