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【自薦】オススメの学術三国志書籍・サイトを教えてください【他薦】
43:★玉川雄一 2004/11/27(土) 14:41 遅まきながら確認をば。 確かにベタで潰れておらず、ペンで線が引かれていますね。 というか私はこれ、かぶり物かと思って深くは気に留めていませんでした。 額の生え際が横に一直線になっていたので。 ただもみあげが長く延びた部分はベタになっていますね。 それと、一コマ目では冕旒に隠れていない部分が線の描写になっており、 ある程度薄く(白髪交じり?)描こうとしているように見受けられます。 左平(仮名)さんお察しのように、私はいしいひさいち作品は 「ののちゃん」ぐらいしか読んだことがないので作風については さほど詳しくないのですが、氏のフォーマットに照らすと この王莽がどう描かれているのか分析できるということなのですね。 次巻は三国時代ですが、誰をネタにしてくるのやら。
44:左平(仮名) 2004/12/29(水) 21:30 ちょっとえらい事態かも。中央研究院のサイトに何かあったみたいです。 二十五史に入れなくなってます。 2ちゃんねるの世界史板にそういう書き込みがあったので、昼間に見た時は 普通に入れたのですが…。
45:左平(仮名) 2004/12/29(水) 21:47 黄虎洞からですと、今のところ、何とか入れる様です。 ただ、旧バ−ジョン。
46:左平(仮名) 2004/12/30(木) 03:10 [左平(仮名) ] あれ…今行くと入れました…。何だったんでしょう。
47:左平(仮名) 2005/01/17(月) 23:38 今回の月報いしいマンガ、前回よりはあっさりしてるっぽいですが、やはりいしいワ−ルドでした。 今回は、諸葛亮。しかし、そのキャラがまた… ○諸葛亮 汎用キャラのキクチ(ただし、目が点→線、ちょびひげ→なまずひげ) ○劉備 同じく汎用キャラの久保(劉備なのにメガネ。鬚面なもので一瞬関羽と間違えました) ○仲介者 これまた汎用キャラの鈴木 キャラは完全に氏のデビュ−作「バイトくん」の世界でした。って、前回の王莽もそうでしたが。 服装などはちゃんと中華テイストでしたけど。 で、感想は…@何じゃこの仲介は!Aおいおい、これがすばらしい知識人か?Bえっ?「三顧の礼」 をそう描くか?ってな具合でした。 本体は、まだ読み始めたばかり。「演義」での描かれ方も踏まえつつ話が進んでいきます。
48:★玉川雄一 2005/01/18(火) 21:36 いやあ、出てたのコロッと忘れてました。今日ゲト。 時代区分としては東漢後期〜三国統一までの、いわゆる “広義の”三国時代を扱っているようですね。 それよか次回配本で続けて第五巻クル━━━━(゚∀゚)━━━━!!!! 魏晋南北朝(また魏?)カモーン!
49:左平(仮名) 2005/01/18(火) 22:33 >第五巻 そうそう、次も見逃せませんね。…これって、講談社、狙ってやってるんですかね? わざと三国志あたりから先に出して、何冊か買ったら「こうなったら揃えるか」と思 わせる、とか。
50:★玉川雄一 2005/02/19(土) 02:11 第五巻買ってきた。「魏晋南北朝」というからには、 魏朝時代の司馬氏の台頭から本編が始まってる。 さらにその前に「三国時代」の概説があるけど。 まだチラリと覗いただけだけど、 参考文献にそそるものがいっぱいある(;゚∀゚)=3
51:左平(仮名) 2005/02/19(土) 12:26 >第五巻 昨日、購入しました。3/4くらい読んだところです。 >参考文献 いくつかは見覚えのあるものもありますね。でも、陳は南朝唯一の南方人のたてた政権、とか 北魏・孝文帝のくだり(彼と【史書の上では】祖母の太后との関係…)などは、なかなか興味 深いものがあります。 (前秦の符堅【宣昭帝】、北周・宇文邕【武帝】など、「もし彼が統一の大業を成し遂げたなら…」 と思う名君は、おおむね北というのがまた何とも。) >いしいマンガ 今回は、特定の名は出さず「中華」ネタ。キャラは、例によってバイトくんの三馬鹿(キクチ、 久保、鈴木)です。 ただ、今回は五コマ?(本来の四コマの上の絵がどうもオチっぽい)なのと、キャラの一人の 服装(帽子に「なんちゅうか」服に「本中華」)に注目です。
52:★玉川雄一 2005/03/27(日) 16:04 講談社中国史シリーズ、第四巻と第五巻は読破。 そしていつの間にか第一巻も発売になっていたり。 そんなこんなでAmazonを漁っていたら、しばしば話題に上っていた 『西晉の武帝 司馬炎』(実はまだ読んだことない)や 隠れた(?)名著『劉裕−江南の英雄宋の武帝』(中公文庫)を発見したので注文してみました。 そして、『やはり後漢書の和訳は高いのう』などと思いつつリストを眺めていると、 目に飛び込んできたのが 小尾孟夫・著『六朝都督制研究』(溪水社、2001) 何だか激しく興味をそそられるわけですが。レビューによると 「本書は、魏晋南朝の都督制に関連する論考を中心にしてまとめたものである。」 「六朝における州都督制と征討都督制の制度的内容を明らかにする論考集。 第1部では将軍号の位置するところに注目しながら南宋朝にいたる州都督制の展開を跡付け、第2部で征討都督とその体制を取り上げる。」 目次は以下の通り 六朝時代における軍制史研究の現状と課題 第1部 州都督制の展開(曹魏における「四征」将軍と州都督 晋代における将軍号と州都督 東晋における多州都督制 劉宋における州都督と軍事) 第2部 征討都督と征討体制(西晋における「大都督」 東晋における征討都督 劉宋における征討都督 南斉における征討都督 梁における征討都督 陳における征討都督 何この脳汁出まくりなコンテンツ(;´Д`) ええ、即決で注文しましたとも。お値段の方も専門書だけに8,400円(税込)とワイルド風味ですが、 必要経費(何の?)と割り切りました。なあに、コーエーのアレなSLGを掴まされたと思えば(ry 届くのが楽しみでありますよーヽ(´∀`)ノ
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