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【自薦】オススメの学術三国志書籍・サイトを教えてください【他薦】
35:★ぐっこ 2004/07/29(木) 23:06 四巻よりも先に五巻にハァハァする義兄上にハァハァした。 うーむ! 月三千円以内なら全然問題ないなあ。 11月からか…つうかこの発刊順番は何?(;´Д`) 前から通史でやらなきゃ、と何度も何度も思ってたとこ なので、そろそろ本腰入れてみゆ。 >>34 そんなトコロでサリゲに…(^_^;) 挟み込みまで楽しめるとは。
36:★ぐっこ 2004/08/25(水) 00:23 今日抜糸の帰り、古本市場に寄ったのですが、偶然にも 「姉妹宣言・紅」があったので奇襲の速度にてゲト! …ではなく、 他に「ドラマ三国志で中国語入門」つう、前から気になってた けど速攻で絶版になった、アスペクトの超うさんくさい中国語講座 をゲト。チラチラ目を通したけど、大時代な台詞回しが身に付くこと 必定な予感。 もう一冊、近畿日本ツーリストの「中国三国志巡りの本」つー分厚いムック。 まー旅行ガイドですが、コラムやら伝承やらチョコチョコ入っててヨサゲ。 あと、横浜関帝廟で撮ったらしい生写真挟んだままだった…。明石方面在住の方、 心当たりあれば連絡きぼんぬ。
37:★玉川雄一 2004/11/13(土) 00:42 講談社の『中国の歴史』を見かけたので衝動買い。 3 ファーストエンペラーの遺産(秦漢帝国) 鶴間和幸 11 巨龍の胎動(毛沢東VS搶ャ平) 天児慧 今回はこの二冊が発売ということで。 高島センセイの『中国の大盗賊・完全版』を読んで中共時代にも興味が湧いたので、 この際頑張ってみゆ。 ちなみに次回は来年1月の第4巻(後漢・三国)ですって。 今回発売の第3巻でも後漢にはある程度触れているけど、 第4巻では広義の「三国時代」をカバーするということかしら。 というか第5巻が魏晋南北朝になってるし重複するんじゃないの? ところで月報のいしいひさいち漫画、いきなり濃すぎです(^_^;)
38:左平(仮名) 2004/11/13(土) 00:55 >月報のいしいひさいち漫画、いきなり濃すぎです(^_^;) な、なんと!って、どんな濃さですか? ある程度は揃えているので少しは分かるかと思いますが…。
39:★玉川雄一 2004/11/13(土) 01:26 えーとですね、4コマが一本だけなんですが。 『王莽の華麗なる復活劇』とでも言いましょうか。 遠大な理想を今一度…のつもりが、転生先が(いろんな意味で)少々ズレてしまった模様。 というか今読み返してオチが理解できました。 ちなみにこれは第3巻に封入された月報第2号(ややこしいなあ)への掲載で、 第11巻の月報第1号には漫画はナシでした。 一応、その巻の時代に即した内容で進めていくつもりなのではないかと。たぶん。
40:左平(仮名) 2004/11/13(土) 11:28 なるほと、そんなネタでしたか。 玉川さんはいしいひさいちの初心者ですか?この人の作品は、なかなかに濃厚 ですよ。なにしろ、時々本人もオチが分からないなんてこともあるそうです。 (朝日新聞を読まれてるのでしたら「ののちゃん」を見ていただけると分かる かと。朝刊でこれほど好き勝手にネタを書く人はいません) ズレた転生となると…「現代思想の遭難者たち」にそんなネタがありましたね (ロ−ルズ【アメリカの倫理学者】のネタ)。 ともあれ、そういうコアなネタが出てくるという一点からみても、この「中国の 歴史」、買いですね。
41:左平(仮名) 2004/11/15(月) 23:21 3巻・11巻、買いました〜。まだ読み始めたばかりです。 半ばいしいひさいちのマンガ読みたさというのが何ですが…いや、こりゃまた濃いネタです (本体・マンガとも)。 王莽を汎用キャラ・キクチで描くとは…やるな ←ツッコミどころが違うだろ! 王莽を政治用の名とするとは…考えたな ←だからそれも違うっての! よく見ると、王莽の後ろにメガネのキャラが…こりゃ久保だな←いいかげんにしろっての!
42:左平(仮名) 2004/11/21(日) 19:22 先ほど、ようやく第三巻を読み終えたところです。 ところで、月報のいしいマンガ「コミカル4000年ツァ−」ですが… ひょっとしたら、いしい氏は我々の想像以上に読み込んでいるのかも、 という点がありました。 玉川さん、他、購入された方々、ちょっと確認していただけますか? タイトル横と三コマ目の王莽、ちょっと髪が薄くないですか? (一・二コマ目は、冕旒を被っているので髪型は分かりません) 蒼天クラスはともかく、4コマくらいの絵なら、ふつう髪はベタに塗り つぶすか全く塗らないところなのですが、髪を線で書いています。 白川静氏の「字統」で、「幘(サク:頭巾)」のところに、「王莽は 禿を隠すために頭巾を愛用した」という様な事が書かれているのです。 いしい氏は、これを知っていて王莽を書いたのでしょうか…?
43:★玉川雄一 2004/11/27(土) 14:41 遅まきながら確認をば。 確かにベタで潰れておらず、ペンで線が引かれていますね。 というか私はこれ、かぶり物かと思って深くは気に留めていませんでした。 額の生え際が横に一直線になっていたので。 ただもみあげが長く延びた部分はベタになっていますね。 それと、一コマ目では冕旒に隠れていない部分が線の描写になっており、 ある程度薄く(白髪交じり?)描こうとしているように見受けられます。 左平(仮名)さんお察しのように、私はいしいひさいち作品は 「ののちゃん」ぐらいしか読んだことがないので作風については さほど詳しくないのですが、氏のフォーマットに照らすと この王莽がどう描かれているのか分析できるということなのですね。 次巻は三国時代ですが、誰をネタにしてくるのやら。
44:左平(仮名) 2004/12/29(水) 21:30 ちょっとえらい事態かも。中央研究院のサイトに何かあったみたいです。 二十五史に入れなくなってます。 2ちゃんねるの世界史板にそういう書き込みがあったので、昼間に見た時は 普通に入れたのですが…。
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