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「司州」という表記について
25:ばんる2004/01/27(火) 00:59AAS
>japanさま
びっくりしました。(笑)大した冊数も刷っていないのに(しかも随分月日が経ってしまってるのに!)、結構見てくださってる方がいらっしゃるものですね。
私が何らかの影響を与えてるなんて思うとあせりますけど、でも嬉しいです。ありがとうございます。
もはや誰も待ってないかもしれないけど、なんとか新作がつくれるよう今頑張ってるところです。
後漢を通じて、最も研究されていた『春秋』は『公羊』らしいです。
この時代特にシンイ説が盛んで(「この文章は孔子が漢の興るのを予言したものである」とかそーゆーアレです)それがいっぱい載ってるが故に『公羊』なのだそうです。
末ぐらいになるとそーゆーのに対する批判などもあり、個人的に『左伝』を研究する人が増えてきたとか。
狩野直喜氏の受け売りですが。(笑)
>むじんさま
リンクのお申し出ありがとうございます。好きにリンクしていただいてかまいません。
そっか、うちも一応漢文和訳載せてますしね。人様の参考にされることなんかあったらと思うと、ちょっと冷や汗出ますが。(なのに公開する無責任な管理人…)
むじんさまのサイトを見ていると、あまりにいろんな情報があって眩暈がしそうです。(笑)
わたくし結構年季の入った中国史ファンですが、ちょっとブランクがあってですね、最近再燃しはじめたところで、昔はネットなどという手段もなかったので、いきなり入る大量の情報に脳の処理速度がおっつかない感じです。
じっくり見せていただいて、うちからもリンクさせていただきますね。
>ぐっこさま
党錮ネタ、私は楽しいですが。(笑)
今『後漢書』を読むのに、中国語の先生(と言っても大学生のお嬢さん)に協力してもらってるんですが、三国志はマンガでしか読んだことないという北京人の彼女、郭林宗を知っていました。
中国じゃどうも、かなり有名らしいです。ちょっと意外でした。(失礼かな…?)
沛の丁氏…曹操が別れた妻の実家と親密だったりするのも、ありえなくないような気がしてきました。(笑)
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