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蔡瑁ってどうよ？

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2:むじん 2004/12/25(土) 12:27 蔡瑁さんはねぇ、割と演義そのままの人だったりしますね。 曹操と幼なじみで曹氏に仕えて長水校尉になったらしいですが。
3:むじん 2004/12/28(火) 01:32 ウソかマコトか、ここに耳より情報が…。 http://www.cne3online.com/wen2/cne3online.asp?id=3956 蔡瑁は劉表時代に江夏・南郡・章陵太守、鎮南将軍軍師。 のち魏武の従事中郎、司馬、長水校尉、漢陽亭侯。 魏武は旧知として待遇するも、劉琦を讒言したため人々に蔑まれた。 いとこ蔡瓚茂圭は郿相、蔡琰は巴郡太守。 永嘉年間（三〇七〜三一三）末期、蔡氏は皆殺しにされて滅亡。 あと魏武の従事中郎許汜は楊慮の弟子とか書いてますね。
4:よっしー 2004/12/30(木) 12:14 ありがとうございます〜。 横光三国志から入った私にとって、彼は大悪党のように思え、 何故魏延はこいつを斬っておかなかったんだと思ったり、しかし最期 がとても可哀想だったりといろんな意味で印象のある人物でした。
5:むじん 2004/12/31(金) 23:04 蔡瑁さんは在地豪族ですからねぇ。 結局、自分の勢力基盤さえ守ってくれるなら、 上に立つ人が劉表でも劉備でも誰でもいいんです。 そういう欲求に一番力強く答えたのが曹操だ、ということです。 それにしても官名だけ見るとすごいエリート街道だ…。
6:横入れ 2005/01/17(月) 01:28 なんかー、シバキ先生や徐庶と家が近所らしいです。 これほどの高名な家が密集するのも珍しい・・・と なんかの本に書いてました。 蒼天ではカンネイにやられたっけ？？
7:よっしー 2005/01/17(月) 21:25 おおそうだったんですか 情報ありがとうございます。 蒼天では曹操に惹かれ、張允と共に船上で濃霧の中、天を見上げながら 感慨にひたっていたところを、甘寧が霧の中「ニイメンハオ」という声 と共にぬっと現れ二人を斬殺してます。比較的彼が魅力的に書かれていたと 思いますが、やっぱりこうなる運命なのね・・・
8:むじん 2005/01/30(日) 20:06 ああ、そうそう。 >>3のソース『襄陽耆旧記』をゲットいたしまいたので うちのサイトの蔡瑁伝を書き直しました。よろしければどぞ。 http://mujin.parfait.ne.jp/mujins/sanguo/s.html#Sai-Bou 蔡瓚、蔡琰、蔡諷さんたちもよろしくです。
9:★ぐっこ 2005/01/31(月) 02:03 うわ、完全にすっ飛ばしてた…＿|￣|○ はじめまして、よっしー様。そしてむじん様、ありがとうございます！ 私も蔡瑁と曹操が旧知で…ってのはどこかの記憶がありましたが、 ここまで親密とは知りませんでした！『襄陽耆旧記』ＧＪ！ あー、蔡瑁伝、学三的にもかなり派手に参考にさせて頂きます(;´Д｀)
10:むじん 2005/01/31(月) 21:22 [sage] いえいえ、お目汚しでした。 ではこれより潜行します。ﾌﾞｸﾌﾞｸﾌﾞｸ…
11:nemoto 2011/10/26(水) 08:12:02 ID:PmtJjtiT0 [sonin@yahoo.co.jp] ＞今回だけだぞ（；・ω・）★ hemn.me/archive/11/index.html

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