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■ イドイド総合考察スレ【旧イド端会議場】

1 名前:ぐっこ@管理人 ★:2010/06/12(土) 00:51:17 ID:5MXyjxsg0
6月16日発売を目前に控え、着うた配信が始まったイドイド!
既に空耳等の情報が飛び交っていますが、特に着うた配信で
だいぶ楽曲の中核が見え隠れするようになっています!

しかしまだ試聴してない人にネタバレするのも悪いし…という
方は、こちらで発売日(16日)の23時までお話ししましょう!




334 名前:名無しさん@井戸の中:2010/08/20(金) 21:52:48 ID:RL79U19+0
はじめまして。話を遮るようですみません。
ボーナストラックの2:05あたりで
囁くように「…〜して」って聞こえませんか?
私は「愛して」か「どうして」のように受け取れたんですが…
Moiraでも似たようなことがありましたが、空耳だったらすみません。

335 名前:銀夜:2010/08/22(日) 21:46:41 ID:P0blp9pI0
初めまして。
えっと、既出でしたら無視してくださって構わないです。
というかこれを今ここで出してしまってもいいのかどうか・・。
スレ違いでしたらすみません。
あの、ちょっと思ったことなんですが・・・・。
・「光と闇」っていうのは、テレーゼやエリーザベト等の人生自体を表してもいるんじゃないかなー・・・と。
テレーゼは賢女から世界を呪う魔女に、エリーザベトはメルとの友情から恋心に(気がつく)。
あんまり正反対ってわけでもないですけど、実際、エリーザベトは最初と最後で雰囲気が変わってますし・・・。
なんだか二人とも曲の初めよりも勇ましく(?)なってると思います。
なので、そういう部分も含めて「光と闇」なのかなー・・・と。

・サンホラ内での「月光」という表現は「優しさ」を表すことが多いと思うので、エリーザベトの「月光のように〜羽ばたいて見せよう」は
少なからず後の「優しい」という性格を表すんじゃないかなと。これでしたら、(突然ですが)「チューリンゲンのエリーザベト」とつながってきますし・・。
「地に堕ちる」、つまり死か何かの災難に見舞われるまで優しさをフル活用・・・みたいな。
でも「復讐劇」とありますので、まだ謎がありますが・・・。

色々欠けてる部分が多々ありますが、何かヒントに役立てたらな・・と思いまして。

336 名前:名無しさん@井戸の中:2010/08/22(日) 22:50:41 ID:8qfvgVQ+0
>>335
始めまして、失礼します
テレーゼの賢者⇒魔女と同様に、エリーザベトの光と闇も恋心⇒復讐なんじゃないかなと思いました
どちらもメルツに対する愛情故の結果で、ちょっと人を愛するが故に奈落に堕ちていったエリ組のテーマにも合いそうで、楽園と奈落の様に、相対する表裏一体の何かなんだろうという感じがします
ですが、「光と闇」が1曲目に使われてるので、其れだけでは無いのじゃないかなと思います
1曲目は井戸で死んだ後のメルツ(メルヒェン)の過去の回想、2曲目は父上に呼ばれた時のエリーザベトの過去の回想、3曲目は火刑にされる直前のテレーゼの過去の回想と思うからです
1曲目、メルツの話に「光と闇の童話」というタイトルを付けたからには、光と闇はメルツに1番関係してるんじゃ無いかと思っています

月光ですが、確かに「優しい」意味合いでも使われますが、月の光の様に柔らかな微笑みの女性が何か余程酷い事を言ったり、水面に映った月影がミーシャの死の象徴であったり、殺し合う恋人達が月を抱いていたり、良い意味にばかり使われている訳では無い様に思います
現に「檻の中の花」では「狂気」の象徴のようですし、今のところ「月」関連は何か1つの例えに絞り込めないのじゃないかと思ってます
「月」は死の安らぎの揺り籠であり、狂気であり、優しさであり・・・色々な使われ方をしています
月には太陽と違って光と影の部分がありますので、優しいものもあれば冷たいものもある、2面性や隠した部分の暗示的な意味もあるかもしれません
私はエリーザベトの「月光のように羽ばたいて見せよう」は、「夜の復讐劇」ですので、その復讐劇で夜に属するものとして最も美しく暗躍するという意味でないかと妄想してます

とは言え、この辺りは7番目が出ないと本当に妄想しか出来ない部分なので何とも言えないのですがね・・・

337 名前:銀夜:2010/08/24(火) 15:18:14 ID:64Y+357n0
>>336
なるほど・・・確かにそうですね。
何だかんだ言って、メルツは鍵になりやすい立ち位置ですね。
それと「夜の復讐劇」ですが、メルと夜に会っていたから・・・とかそういう理由で「夜の」になっているんじゃないでしょうか。
でもそれだけではない気もしますが・・・。
「月光」の件は確かにそうでした。実際、エリ組でも狂気の象徴っぽく使われてましたもんね・・・。
最も美しく暗躍・・・なんだか素敵な響きです。


338 名前:イド入りますw:2010/09/07(火) 00:32:22 ID:orStmhxi0

こんばんはー


最近ふと思った事なんですが…

第4の地平線内のエルの肖像とイドはなんとなく繋がっているのかな、と考えた事があるんです

以下理由
•初回得点のポストカードは「…の肖像」
•「背徳を紡ぎ続ける恋物語…」→「結ばれることのない2人」の恋

•「彼は病的に白い彼女に〜」→彼=メル、白い彼女=エリザベート
•エリザベートはElisabeth→スペル的にエルと呼べなくはない
•「やがて少年は〜の為に自らを殺す」→メルは男であったが故に(世継ぎになれなかったから)家を追い出され、エリザベートは女であったが故に最終的に望まない婚礼を強いられてしまう(彼=メルしか愛せないのに)

色々まだ分からない所もありますが…


乱文失礼いたしました!



339 名前:名無しさん@井戸の中:2010/09/07(火) 21:53:55 ID:rqi2zzBfO
ぶったぎってすみません。かなり話が飛ぶのですが、既出だったらすみません。

ふと思ったのですが、
通常版のCDジャケットで、メルヒェンがエリーゼの口を押さえるようにしているのは何故なんでしょうか?

エリーゼが喋ってはいけないのでしょうか?

PVでは抱きかかえているのに、何故かなと思い書き込ませていただきました。

絵の構造上で、特に意味はないのかもしれませんが…

340 名前:もじゃ:2010/09/12(日) 08:09:43 ID:UCpl2VfD0

≫339 様

私はだんだん「メルヒェンの腰に抱きつくエリーゼ」に見えてきたのですがどうでしょうか?
手は添えた際に自然とあの位置に…みたいな?


あと、ちょっと思ったのですが…
「月光」って曲もベートーヴェンでしたよね?
だからなんだという話ですが、「エリーゼ(テレーゼ)のために」という曲もあることから
何らかの関係があるのか気になりました(>_<)

ご意見ございましたらお願いします!!



341 名前:名無しさん@井戸の中:2010/09/12(日) 09:16:22 ID:+/ShdGdtO
340様

返事を返していただきありがとうございます!

なるほど!
そう言われてみるとそういうふうにも見えます!そう考えると自然ですね。あの手の位置で抱くのは難しそうですし…


ベートーベンにそんな曲があるんですね!
そこまで繋げているとしたら陛下は本当に凄いです。

342 名前:とーか:2010/09/15(水) 20:21:04 ID:8bmnfwYy0
ベートーベンといえば、何年か前のラジオの取材で陛下が曲作りについて聞かれ、やたらベートーベンで例えていたような・・・。
「エリーゼのために」が「テレーゼのために」だった説といい、陛下はもともとベートーベン絡みで何かしらを作りたかったのではないでしょうか?
それがイドイドという形になった・・・?
あくまで個人解釈ですが。たまたまかもしれないですし・・・


ところで、アルバムがイドイドの続きってことで話が進んでいる方もおられるようですが、聖戦とMoiraみたく、ちょっと関連あるけど完全別話になるのではないでしょうか・・・?
でもサンホラって何を仕掛けてくるかわからないですからねw

ジャケットに関してはたしかに不自然にかんじましたね。
限定版のエリーザベトはもう離さないって感じでメルの袖をつまんでましたね。
目線もメルでだったところから、エリーザベトはもうメルのことしか見えていないようですね・・・

乱文失礼致しました。

343 名前:名無しさん@井戸の中:2010/09/15(水) 21:53:38 ID:AKLehtD+0
>>342
まだ詳しい情報が出ていない以上断定すべきではないとは思いますが…
イドイドは7thの序章ですし、イベリアとMoiraほど関わりの無いストーリーにはならないかと。


344 名前:時を運ぶ:2010/09/16(木) 15:59:48 ID:uTbqA4Lg0
イベリアとMoiraってどこが関連しているんですか??

初心者ですみません
教えてください

345 名前:336:2010/09/16(木) 17:11:05 ID:a9m5xWVs0
>>344
イベリアとMoiraは物語は一切、関係ないと思います
唯、イベリアの歌詞で「6番目の女神」を「うんめい」と読んでおり、此れを第6の地平線でり「運命」がテーマであるMoiraを暗示しているとされます
まぁ陛下のお遊び程度の繋がりです

342様の仰ってるのは、イドイドと7番目は其の程度の繋がりでは無く、プロローグなのだからもっと深く係わってるだろうって事だと思います
私も、少なくともMoiraの「冥王」とその他の楽曲程度の繋がりはあるんじゃないかと思います

346 名前:名無しさん@井戸の中:2010/09/16(木) 21:09:08 ID:tpMNHvMi0
>>344
あとは、シャイターン=エレフ説などもありますが…
まぁここでは場違い?なので興味がおありでしたら考察サイトや掲示板を巡ってみてください←
曲の繋がりやストーリーはローランの数だけ解釈があるので面白いですよ

347 名前:とーか:2010/09/17(金) 00:15:18 ID:t7EEltlo0
私のつぶやきに反応が・・・!
ありがとう御座います!

宮内庁更新をみたあたり、聖戦とMoira以上の関連性がイドイドと7thにはありそうですね。
でもやっぱりイドメンバーが7thに登場するとは限らない気が・・・

シャイターン=エレフ説は初耳でした!
ちょっと巡り直してきます((

348 名前:名無しさん@井戸の中:2010/12/03(金) 23:47:50 ID:QFVpoUB00
話を薙ぎ払って申し訳ありません。もしかしたら、すでに昔のログで論じた人もいるかもしれない
のですが・・・・・・

 メルの母テレーゼについてですが、「母にして姉であり」という語りに、「!!?ん!?」と
思いまして。

 まさか、まさかですが、メルは、「実の兄である公爵と、妹テレーゼの間に産まれた不義の子」
なのでは?と。
 兄の子供=甥ですから、正確にはテレーゼは姉ではなく、叔母という立場になりますが、
「サザエさん」のタラちゃんが、おじさんおばさんであるカツオくんとワカメちゃんを「おにいちゃん」「おねえちゃん」と
呼んでいることからも、精神的には義理の姉のような立場に立つことも可能です。

 当時近親相姦はあまり珍しいことではなかったものの、それでも血の繋がった兄&妹という関係は、最高のタブー。
 「妾」の関係以上に、問題視されるでしょうから、森に逃げて贖罪の生活を送るという物語も理解できる気がするのですが。

 どうでしょうか。何かご意見ございましたらお聞かせください。

349 名前:名無しさん@井戸の中:2010/12/04(土) 01:28:29 ID:QWzO8Evd0
>>348
「母にして姉であり」でしたらテレーゼが父親との間にメルツを生んだ…というほうが先に思い浮かびます
兄妹もですが、父娘だって最高級のタブーですよね

350 名前:麻丘:2010/12/04(土) 01:46:10 ID:vFbAmQgm0
>>348

それは考えたことがありますねー
親近相姦で子どもができると血が近くなるので
障害者が生まれやすい…とありますし
メルツが生まれつき盲目というのも理由がつくかもしれませんね

既出でしたらすみません!

351 名前:名無しさん@井戸の中:2010/12/05(日) 01:07:46 ID:lC3pOwWL0
エリーザベトを失ったテレーゼはメルツだけは護ろうとメルツを連れ城を抜け出します。
テレーゼはメルツの目を治そうと医療について研究をします。
そして、研究の傍ら、近くの村人を治療する日々を過ごしていました。

ところ変わって
ある夫婦が森を訪れます。そこで、夫婦は赤子の鳴き声を聞きます。
子宝に恵まれなかった夫婦は、その赤子を神が与えてくれたと思い、持ち帰って大切に育てます。
かわいい少女へと育ったエリーザベトですが、皮肉にも拾ってくれた夫婦がいい身分だったのが災いし、アンネリーゼの目に止まります。

アンネリーゼの放った刺客がエリザーベトに毒物を仕込み、エリザーベトは生死を彷徨います。
夫婦は埋葬されたエリザーベトの体を掘り起こし、賢女の噂を頼り、テレーゼの元に向かいました。
エリザーベトを見たテレーゼはこの子は自分の娘であること、毒を盛られたことを理解します。

生死を彷徨ったエリザーベトは魔女として覚醒、ちょうどテレーゼのとこに付く頃、息を吹き返しました。
回復に喜ぶ夫婦に、テレーゼは真実を話しました。
夫婦はエリザーベトを護るため、籠の鳥にすることを決意します。
夫婦との話が終わり、部屋に戻ると、メルツの様子が変です。なんと目が治ってます。(エリザーベトの魔女の力によって)

しばらくして、帝国内を深刻な凶作が襲いました。
不況の特効薬である戦争も起きる気配はなく、帝国への不満が高まっていました。
その不満を解決するべく、帝国幹部は、現状の不幸は魔女の呪いである。と国民に広めました。
そして、魔女狩りが始まります。

魔女の噂が広まるにつれ、村人の様子がだんだん変化していきました。
メルツを護るため敏感にアンテナを立てていたテレーゼは、すぐに移動し、逃げるとこを決意します。

しばらくの逃避行の際、メルツが目が見えることから来る好奇心で、度々危ない目にあってきました。
テレーゼはこういう時代に目が見えるようになったことが本当に幸せなことなのかわからなくなります。

そんな中、テレーゼは籠の中の少女、エリザーベトと再開します。
自分の娘ということもあり、なかなか離れられないうちに、メルツとエリザーベトはどんどん仲良くなっていきます。
しかし、付近の村人が『トゥーリンゲンの魔女』が近くにいるという噂をしているのを耳にし、テレーゼはこの地を離れることを決意します。

そして別れの日、エリザーベト(魔女)はメルツに約束(魔法)をします。

他の森へ移動したテレーゼですが、好奇心旺盛なメルツは好き勝手歩き、テレーゼが思っているより早く『トゥーリンゲンの魔女』の噂が立ちます。
(もしかしたらこれもエリザーベトの独占欲"私だけの翼"から、メルツと他者(テレーゼ含む)を切り離す魔法かもしれません)
何も知らないメルツは魔女狩りの二人を招き入れ、真っ暗な井戸の中に落とされます。
一方、テレーゼは魔女狩りに捕まり、処刑されます。

死にかけたメルツですが、死にません。
なぜなら、"エリザーベトとの約束"が残ってるからです。エリザーベトの魔力によって、メルツは一命を取り留めます。
意識を取り戻したメルツですが、真っ暗な井戸の中。
メルツには"エリザーベトを迎えにいく"ことができません。
井戸の中には、メルツ以外にも死に掛けていて、魔女の力によって一命を取り留めた存在がありました。
その存在である"イド"が"メルツ"話しかけます。

 "エリザーベトとの約束を護らせてあげよう"

 "君の母親は殺された、その復習もしてあげるとも"

メルツはその契約を受け、井戸を掘り、イドを掘り当てます。
イドは黒死病として姿を現しました。メルツの体内で繁殖したそれは、徐々に水として染み出し、近くの村を襲います。
黒死病は帝国中で流行し、メルツのいる死後の世界へエリザーベトを"迎えに行こう"とします。

352 名前:名無しさん@井戸の中:2010/12/12(日) 22:49:35 ID:+e4Ko1g20
イドイドの初回版ジャケットを見て気になることがあったので書き込みます。
歌やPVの流れからして、メルヒェンやエリーゼが生まれる(発生する?)のは、
メルツやテレーゼの死後だと思ってたんですが、どうしてあのジャケットでは
ヘルヒェンとエリーゼはメルツ、テレーゼ、エリーザベトの姿を窓の
外から見ているのでしょうか。
「生前はこうだったよね」みたいなものでしょうか。
既出でしたらすみません。

353 名前:名無しさん@井戸の中:2010/12/19(日) 01:26:24 ID:ioHbSnDj0
全く無かったから書きこむ

死の病、イド、障害、賢者な母
そこから導かれるのは…

あれ、これ貞子じゃね?
(漫画を読みなおす)

貞子:女性、だと思われてるが睾丸性女性化症候群、つまり男な障害(?)者
井戸:言わずもがな、井戸に落とされて貞子は死ぬが、天然痘(ペスト、黒死病)との融合(?)を果たす
狂おしい生への渇望うんちゃらかんちゃら
母:特殊な能力を持つ女性、海中に破棄された石像を拾いあげ能力を得る
現代の魔女狩り、権威とマスコミにより追い込められ、火口に投身自殺
四角い窓:四角い棺?漫画にはあったけど小説はシラネ

共通点あると思うけど如何デソ

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