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■ 06『薔薇の塔で眠る姫君』 専用考察スレ

58 名前:名無しさん@何にするか募集中:2010/12/23(木) 13:41:30 ID:ZajyNu1z
話ぶったぎりすいません。

歌詞カード(ブックレット)を見ていてちょっと気になったのですが薔薇の塔の部屋に至るまでの歌詞が姫の時と王子の時とで微妙に違うのは何か理由があるんでしょうか…
姫の時は
『石壁の部屋を廻り 古い塔へ上がる』
と歌っているのですが王子の時は
『石壁の部屋を飛ばし 古い塔へ上がる』
となっています。

ただ単に姫に会いたいと急く王子の心情表現とかの問題だったらスルーしてください…

59 名前:ymy39:2010/12/24(金) 00:59:57 ID:FW3+DSOF
>>58
私は、姫は散歩で塔が気になって、いろいろと見て回るけれど
王子は姫に会うために塔に来たので
他の部屋はスルーしたんだと思ってます。

60 名前:名無しさん@何にするか募集中:2010/12/24(金) 19:03:20 ID:cUD7rhyM
>>57
「死んだと見せかけて…」と言っても、アルテローゼの呪いがアプリコーゼの予言によって上書きされて無くなったたわけではないので、
あの時点では2つの予言が姫に掛かっていたと思います;

後、「宵闇の唄」でもメルメルは境界を越えたヒロイン達を「屍人姫」と呼んでいるので
その時点では姫は死んでいた(もしくは仮死状態)だったのかな、と思います。

>>58
王子の時は、姫の時と比べてその部分のメロディーのテンポが早いので、やはり王子の心情表現かなーと思います;
「仄昏い闇」「微睡んだ闇」もあんまり関係が無さそうですね…。

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