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■ 9th Story CD「Nein」 総合スレ

1 名前:ぐっこ@管理人 ★:2015/04/21(火) 22:40:32 ID:fmwE9Otg0
2015年4月22日発売予定の、9th Story CD「Nein」の全曲を通しての総合考察スレです。

単曲ではなく、各曲を通しての作品全体の考察・ある程度明示されていると思われる他の地平線への考察など、
総合的な考察にご利用下さい。

今回は、特に他の地平線との関係が濃密というかモロというか、一種の交差点的なオムニバス
であるため、いろんな視点で楽しめると思いますが、例によって無理矢理地平同士をつなげようとすると
ポロポロと破綻していくので、まずは明示されている情報を詰めていきましょうず!






171 名前:投稿 ★:2016/02/13(土) 18:09:43 0
「な」がinの流れに戻してしまうのですが、
タイトルとなに注目するとちょっと気になることが…。


檻の中の箱庭
これは檻の中シリーズとして見るとさすがに偶然なのかもしれませんが、
改変どころか元がないにも拘らずタイトルに「な」がinしてるんですよね…。
もしこれにも意味があるならこのNeinというアルバム自体の存在が妙なことに…

名もなき女の詩/涙では消せない焔
この2曲だけ「な」が2回inしているのもまた気になって…。
個人的には改竄が2回行われたことへの表れ、という意味でとっているんですが、
その場合、名もなき〜はルキアによる黒の預言書の超越かクロニクルからクロセカと考えられるのに
涙では〜の方は思いつかないんですよね…。
強いて言うならR.E.V.O.が改竄した上からさらにミシェルが改竄を加えたとか…?


箱庭はそれこそこじつけっぽいんですが、でもなあ…といった感じです
此処がもし改変済みなら今までの檻の中シリーズももしや…?と思ってしまいますね

172 名前:投稿 ★:2016/02/13(土) 18:12:51 0
すみません、ミス。名もなき女の詩は「な」が3回ですね。
3回も改変があったかなあ…?


173 名前:投稿 ★:2016/02/28(日) 00:13:16 0
今さらかもですが、名もなき女の詩はルーナとエンデュミオ二人に介入してますし、
結果、女王はエンデュミオを処刑しなかった訳ですから、介入による介入を受けた、と
とらえることも可能かと。
また、涙では消せない焔は、あくまで独自解釈なので異論もあるかと思いますが
私はママンの旦那様=アルベール(アーベルジュ)と仮定していて、
見晴らしの良い丘で叫ばれた将軍の名がローランサン将軍だった=アルベールは英雄にはならなかった
、と推測しており、ママンと、アーベルジュ二人ともに介入しているように思います。


174 名前:投稿 ★:2016/03/21(月) 21:29:13 0
ふと思ったのですが、
偶数のすべての原曲に星屑、とか星、系のワードが入ってますよねぇ
輪廻の砂時計→「星屑を集めるように」
スタダ→題名そのまま
星女神の巫女→「巫女は星屑の灯に何を観る」

奇数の曲には月、系のワードでしょうか
辿りつく詩→ルーナ・バラッド自身
焔…は特にないかもですが
磔刑の聖女→「月光に恋をした鳥かごの白い鳥は」

それから番外として檻の中の遊戯に「狂気(ルナ)」

何か関係があるのでしょうか

175 名前:投稿 ★:2016/06/21(火) 15:58:39 0
諸事情で購入が大幅に遅れましたが、所々で語られています猫たちとパケ絵についての考察。
通常盤のパケ絵では猫たちが登場人物たちを外側から覗いています。
覗いている窓は六角形ですがこれは二点透視図法での立方体(箱)にも見えます。また、二点透視図法は初回盤パケ絵でも使われています。

ここから私の想像ですが、一点からの道(それぞれの地平線)にもう一点、ノエルの観測が入ることで物語が区切られ、箱に詰められる。
あとはシュレディンガーの猫よろしく、箱に詰められたものは観測されるまで事象が確定せずあやふやなもの…観測する者によっては違う結末にもなる。
しかし、箱の中の結末を変えたとしても一点から伸びる道そのものは変わらずまっすぐ伸びている。
外にいる者はつまるところ眺めるだけしかできないのだ、とでも言うように。

檻の中の箱庭から始まるのも、檻=囚われて何もできない、で掛かってるんですかね?

176 名前:投稿 ★:2016/06/22(水) 23:33:55 0
>>170
CDの屋根裏の位置について、ずっと考えていました。
現在のぼんやりとした推察では、屋根裏は「生と死の境界」。
屋根裏以前が生の曲、以後が死の曲です。
生が太陽、死が月。双子の人形姫の象徴に関連するものが出てくるように思います。

『名も無き女の詩』 鶏より太陽より朝の早いパン屋
『食物が連なる世界』 初めて結ばれた朝の光・眩しすぎる木漏れ日の中(で気づく)
『言えなかった言の葉』 裏切った男に朝陽の中で一人残された
『憎しみを花束に代えて』 ルナと結ばれず花屋の娘に惹かれる、花屋は「FLOWER ASATO」?

『涙では消せない焔』 青と紫が逆転した世界で「月が太陽に変わるまで、ゆっくりと話し合った」
『愛という名の咎』 歌詞「水面に揺れる淡い月〜彼の手を取った」、エレフは死に魅入られている
『忘れな月夜』 宵闇の中で月を見上げるエリーザベト
『輪廻』 生まれないイヴェール

177 名前:投稿 ★:2016/12/16(金) 12:33:26 0
それぞれの地平線を<<書庫>>と呼んでいるR.E.V.O

第五の地平線Romanの 焔 にある 
 否定接続詞で綴じた書物
今までは黒の預言書だと思われていたこれが、もしNeinのことだとしたら...

<<第九の現実>>は、Noël Malebrancheの作り上げた【第九の書庫】にあたる物語なのかもしれない...
たとえば、こっちの現実でいえば、小説家ダレン・シャンが主人公の名前をダレン・シャンとしたように...
Noël Malebrancheも主人公の名前をノエルとしたのかも...

そして<<第九の現実>>の中に出てくる屋根裏堂の店主を主人公としたスピンオフ作品が檻の三部作(著者Noël Malebranche)

檻三部作の主人公ミシェルが作り上げた物語(キャンバスに書いた絵?)
第八までの地平線...というのは今までさんざん考察されていたことだけれど。

解釈に近い妄想かもしれない、無理がありますかね...

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