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■ 【4】言えなかった言の葉

37 名前:投稿 ★:2015/05/06(水) 23:05:33 0
歌詞中の時系列についてなのですが、

母が病死

父が水難事故

「獣にも似たギラつく眼」の男との逢瀬

出産…周囲の反対

冒頭の「通い始めた道〜」?

子供が高熱…白髭先生が島に

身の回りのお世話をはじめる

ラスト(お手紙)

でしょうか。
「通い始めた道」「通い慣れた道」は突貫診療所への道の事で、
白髭先生が島に来た(高熱を出した)のが先かなとも思ったのですが、
「掛替えのない」といっているので白髭先生への恋慕の前だと感じました。


時系列でいうと、アスピリンのくだりも、
白髭先生が「最新の医薬品」というアスピリンを、
女性が「あの時の魔法のお薬」と綴っているというのは、
高熱を出した子供に処方した時からある程度時間が経過している
=時系列で倒置が起こっている、ということでしょうか?

それとも単に、
柳の樹皮に解熱作用はあるが(このとおり)苦い
→でも(子供に処方した)最新の医薬品であるアスピリンなら苦くない
というお話?(ほとんど一緒のような気もしますが・・・)

最新の、といいつつ、あの時の、と振り返るような表現をされていることに違和感を覚えます。
皆様はいかがでしょうか。

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