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■ 【3】食物が連なる世界 専用スレ

1 名前:ぐっこ@管理人 ★:2015/04/21(火) 22:55:31 ID:fmwE9Otg0

9th Story CD「Nein」のトラック3「食物が連なる世界」についての考察スレです。
全体を通しての考察については、全体考察スレへ
http://gukko.net/i0ch/test/read.cgi/Nein/1429623632/l50

聞き取れない歌詞・セリフなどについては、歌詞スレへ
http://gukko.net/i0ch/test/read.cgi/Nein/1429623487/l50




1. 檻の中の箱庭
2. 名もなき女の詩
3. 食物が連なる世界    ←イマココ!
4. 言えなかった言の葉
5. 憎しみを花束に代えて
6. 西洋骨董□屋根裏堂
7. 涙では消せない焔
8. 愛という名の咎
9. 忘れな月夜
10. 輪∞廻
11. 最果てのL

2 名前:投稿 ★:2015/04/22(水) 00:03:47 ID:Y4X6TC4H0
多分Thanatosの何かのIFなんだろうけど元がわからんとです
輪廻の砂時計っぽいけどうーん

3 名前:投稿 ★:2015/04/22(水) 15:04:38 0
どうも、輪廻の砂時計の馬車のあれのような気がします。違っていたらどうしよう…。

4 名前:投稿 ★:2015/04/22(水) 17:04:44 0
男性が歌っているバックで
「私は生きてた」
と女性が歌っているので、
銀色の馬車→輪廻の砂時計かなと思っています

5 名前:投稿 ★:2015/04/23(木) 01:38:18 i
食の細い割に発育がよかったことを歌っているバックで
いじめっ子の一人が庇ってくれる少年(王子と言われてる子?)をからかっているのですが
そこで「関係ねぇだろぉ?お前、シロテのこと好きなのかぁ?」と言っているように
聞こえます。
よく聞き取れなかったのですが、
その場合シロテというのがこの曲の女性の名前なのでしょうか?
自信はありませんが…

6 名前:投稿 ★:2015/04/23(木) 01:46:44 0
>>5
人名ではなく「牛女」じゃないですかね

7 名前:投稿 ★:2015/04/23(木) 06:37:38 i
>>6

確かに牛女でした。
空耳失礼致しました…

8 名前:投稿 ★:2015/04/23(木) 21:36:36 0
黒き女将の宿の少女時代かなとかなんの根拠もないですけど思ってました…全然違うとは思うんですけど…

9 名前:投稿 ★:2015/04/24(金) 14:09:29 i
輪廻の砂時計って美しきものとつながってるとおもったので、この曲をきいて
あんまりそんなことなかったのかな?と驚いた

10 名前:投稿 ★:2015/04/24(金) 20:55:16 i
最初に聴いた時曲の最初の方がBaroqueっぽいなぁって思ったんですけど
それは花束の子が回収しちゃってるっぽいですし、あんまり関係ないんですかね

11 名前:投稿 ★:2015/04/25(土) 13:19:06 0
「騙りだした[身体]の声、この焔(命)を裏切って絶望の淵さえ輝かせる」って……
宿ってきた命(彼女にとっての絶望)を否定して、彼女にとっての幸せを実行しようとしてませんか…?
牛子さんは衰弱して死んでいく時にお腹に新しい命がいた…。

輪廻の砂時計の歌詞
最期の我侭が通るならお願い
真夜中に逝くのは寂しいから嫌だ
出来れば始まりの朝の光の中で
新しい訪れの息吹感じながら
笑いながら歌いながらあなたの腕の中…

これって新しい命の光を感じながら死にたいって事ですよね。
一人で死ぬのは寂しいから道連れにして……。





12 名前:投稿 ★:2015/04/25(土) 14:50:13 0
そして逝ってしまった世界と、介入により『気づいた』世界。
どっちが幸せなんだろうな……

13 名前:投稿 ★:2015/04/25(土) 20:29:25 0
輪廻の砂時計の方は「輪廻を信じて微笑んだままで逝く」とかの歌詞があったはずだから、道連れとかじゃなくて
次はイイ感じに生まれ変わることを期待して「新しい訪れの息吹感じながら」ってことだと思ったな
輪廻の砂時計では自分が輪廻する来世に期待して、食物が連なる世界では子供のほうが輪廻してくれることに期待して
っということで対になってるイメージがあった

14 名前:投稿 ★:2015/04/25(土) 23:22:50 0
考え方は対になってるのに、本質は変わらないってところが面白いやね

15 名前:投稿 ★:2015/04/26(日) 10:03:41 0
既出だったらすみません。
「人生なんてろくなもんじゃない」の歌詞と5:10あたりがハロウィンかなぁと思うのですが関係あるんでしょうか

16 名前:投稿 ★:2015/04/26(日) 10:17:25 0
「思えば私は〜」「月のように優しい微笑みが」→Baroque
「この<<女>>は何を喚いているのだろう?」→Sacrifice
「星屑を集めるように〜」→輪廻の砂時計
「結局人生なんて…」→星の綺麗な夜

聞いたことのあるフレーズがやたら出てきますね…
覚えてる限りこれだけですが、もっとあったかな?
これが関係あるのか遊びなのか…

17 名前:投稿 ★:2015/04/26(日) 15:03:47 0
「所々推測しながら補完する事とする」
とあるから、他の地平線から補完したんじゃないかな?と思ったけど、
そうすると「本当に繋がってるのはどれか?」が分からなくて混乱する…

18 名前:投稿 ★:2015/04/26(日) 18:49:02 i
輪廻の砂時計原曲だけでは食が細いどころか子供を産んでいたことすらわからない。
というか彼女がすでに死にそうになってる場面ですので、「彼女は何故心身ともに弱ってしまったのか」という
所を推測しながら補完したんじゃないでしょうか?


19 名前:投稿 ★:2015/04/26(日) 20:25:47 0
今までの感じだと歌詞だけの場合遊びの事が多いのではないじょうか?
メロディーまでつくと実際に関連してくることが多きがします
あくまで感覚ですが…

20 名前:投稿 ★:2015/04/27(月) 00:27:44 0
なんとなくBaroqueが元なのかな?
って思っちゃいますけど、スタダがあるんでない確率が高いのはわかってるんですが、
なんかBaroqueのifに思っちゃうんですよね。 

21 名前:投稿 ★:2015/04/27(月) 22:28:22 0
彼女が瀕死となるまでの過程を「推測しながら補完」したとして、
それが何にも基づかない、便宜上R.E.V.Oの想像による補完だとしたら、
このお話自体がそもそも本物なのかな?と疑問に思ったのですが…。

元々第二の地平線自体にはっきりとしたストーリーがないので、
どう補完してこうなったの?というのは難しいところですね。

所々現代っぽいので、ノエルの意思?無意識?も混ざってるのかな、とも…。

22 名前:投稿 ★:2015/04/28(火) 04:42:10 0
最初はただ食が細かっただけなのが、友達と思っていた子に裏切られたり子供を失って、
食べること、生きることへの嫌悪感を抱くようになったあたりから摂食障害のようになり
精神的にも弱り、自分が生きてきた意味を言い聞かせるように
「私は生きてた」と何度も繰り返した。
ここで食べなくなり衰弱して死んでいった→輪廻の砂時計

revoは彼女の食や生への嫌悪感を否定したことで生きる気力が生まれてちゃんと食べるようになり
死ぬ未来を避けられた→neinなのかなと思いました。

銀色の馬車とのつながりはよくわかりませんが・・・


23 名前:投稿 ★:2015/04/29(水) 00:33:49 0
銀色の馬車は最後に真っ白い雪の中に亡くなった我が子を埋めているから
白い壁 《冷たい棺》 辺りが関連ワード的なものでしょうかね?

24 名前:投稿 ★:2015/04/29(水) 21:48:12 0
>>33
3曲目、「この女は何を喚いているのだろう?」〜星が嗤う、の後の英語ナレは
The first food she became unable to consume was ** *tempered* veal.
It was the only meat she felt delicious.
まで聞き取れました…!
**の中がちょっと自信ないです…

和訳すると
彼女がまず最初に食べることが出来なくなったのは、
彼女が唯一おいしいと感じることの出来た** *焼き戻した* 仔牛肉だった
…と言ったところでしょうか…

25 名前:投稿 ★:2015/04/29(水) 21:49:21 0
>>24
失礼いたしました、
歌詞スレに書きこむつもりが間違えてこちらに書きこんでしまいました…

26 名前:投稿 ★:2015/05/01(金) 20:03:52 0
牛子にとって一番幸せなのは子供が元気で生まれてきて死なない展開だと思うんですが、
そうならないということは、R.E.V.O.が干渉できるのはあくまで人の心だけなのかなと考えてみたり。
恋人への執着心とかは否定できても、致命的な障碍を持って生まれるっていう事実は動かせないというか…。


27 名前:投稿 ★:2015/05/03(日) 10:41:02 i
今思ったのですが、牛女ちゃんの旦那さんの《子供に関する福祉団体に長年勤める優しい人であり後に生涯の伴侶ともなる最愛の男性》
この方って憎しみを花束に代えての時に募金受け取ってる男性ですよね?
確か旦那さんとして歌ってる人と募金を受け取ってる人同じだったような気が…

28 名前:投稿 ★:2015/05/03(日) 14:18:39 0
>>26
そもそも元気な子が生まれてこなかったのは牛子が肉も食べない少食だったからだと思うのですが、
それでももし子供が死なない展開だったとして、そうなると牛子は瀕死になることもなく食物連鎖にも気付かず。
牛子は少食のままだけどハッピーエンド!……でも輪廻の砂時計要素どこ?ってなりますよ。

ノエルも言っていますが。人が必死に生きた物語を勝手に不幸にしないでくれ、ではないですか?

29 名前:投稿 ★:2015/05/03(日) 18:27:33 0
コンサートの演出はあくまであの場でのもので
CDの考察に絡めないほうがいいんじゃないかなあ
(行ってないので確認しようがないというのもあるww)

歌詞内の記述的には、関係があるのだろうなとは思ってるよ

30 名前:投稿 ★:2015/05/08(金) 01:35:33 0
みんな「月のように優しい微笑みが素敵な彼女」のことなんて呼んでる?
自分はウザ子って呼んでるんだけど

31 名前:投稿 ★:2015/05/08(金) 02:37:01 0
>>30
いい子ぶりっ子から、ブリ子って呼んでる

32 名前:投稿 ★:2015/05/08(金) 03:04:18 0
ストコンで何処かで「輪廻の砂時計」やった?
NHKホールの初日しか行ってないから他の日のは知らないんだ…

自分は今まで『輪廻の砂時計』が妹サイド、『美しきもの』が姉サイドで
亡くなる妹と看取る姉の物語だと思ってたから、この曲聴いて輪廻の砂時計要素が
掴めないでいるんだ。
ストコンで原曲やったならどんなだったか教えて欲しい。

33 名前:投稿 ★:2015/05/08(金) 09:31:11 0
26日アンコールで砂時計やりましたよ。
そのときは旦那が牛子を看取り、最後に黒猫ダンサーズの馬車がやってきて
ミラコンよろしく死神が牛子の魂を持っていくという演出でした。
ノエルがグラサンの代弁wとして「原曲に沿ってちゃんとやる」(ウロ覚え)
って言ってたので信憑性は高いと思っている。


34 名前:投稿 ★:2015/05/08(金) 23:12:09 0
>>33
情報ありがとうございます!
それなら原曲はそのまま衰弱死する牛子自身が輪廻する(ことに期待する)んですね…

そして「美しきもの」は繋がらないと…
自分の中でそこそこ固まってたイメージが崩れて若干ショック…

35 名前:投稿 ★:2015/05/08(金) 23:35:05 0
前の方で出ていた『銀色の馬車』との関連性についてですが、
『砂時計』と『食物〜』に絡めるのであればおそらく子供が死に逝くことに
何もできず看取ることしかできなかった…みたいな…まんまではありますが。

『馬車』は『そこに在る風景』で「後悔の玩具」と言われているので、牛子が
「しっかり食べなかったこと」を後悔して、今世は諦めて来世にリセット期待する…とか。
もう一度やり直せるなら、もっと上手に生きられますように…的な。

36 名前:投稿 ★:2015/05/08(金) 23:39:40 0
>>34さん
美しきものは妹ではなくロランと云う弟をお姉さんが看取る物語ですよ


37 名前:投稿 ★:2015/05/09(土) 00:23:47 0
>>弟だっけか… そういや「姉になった」としか言ってなかった…
まぁそっちは「美しきもの」の考察でまた別に考えます…
なんで妹だと思ってたんだろう…

38 名前:投稿 ★:2015/05/09(土) 00:45:41 0
《否定》されているものについてですが、過去の歌詞漁ってたらReloadedの
『輪廻の砂時計』の項で「諦観」というワードがあって、これじゃないかと思いついたのですが
どうでしょうか?
砂時計:牛子が元気な子を生むことを諦めて来世に期待する
    (牛子が逝く時点で次の子を身籠っているととれる)
食物:子を生むことを諦めなかったから生むために食を受け入れられた。
引用元が古いのでアテにならないとは思いますが、あくまで案のひとつとして…

39 名前:投稿 ★:2015/05/10(日) 03:13:09 0
>>37
美しきものの最後にセリフで「ロラン」と出てますよ〜

40 名前:投稿 ★:2015/05/14(木) 18:13:22 0
>>37さん
樹氷の花 は姉妹だったと思うので、そちらでは?
病弱なのは母ですが…

41 名前:投稿 ★:2015/05/17(日) 22:51:48 0
通常版ジャケの牛子の右に居る女の子って誰でしょうか?

42 名前:投稿 ★:2015/05/18(月) 04:56:20 0
>>41
「月のように優しい微笑みが素敵な彼女」だと思います。
その子のストコンでの衣装がまさしくソレでしたし…

43 名前:投稿 ☆@投稿 ★:2015/05/24(日) 15:16:52 0
自分としては、なんとなくですがぶりっこの女の子がディアナ(ハロパに出て来た月のような微笑みの人)と
なんかしらの関係があるんじゃないかと…
月の様に優しい微笑みが素敵な彼女とありますし、
牛女ちゃんが「けれど結局人生なんてろくなものじゃない」と言ってるところから
なんとなくハロパとのつながりがある様な気がするなと思いました
既出だったら申し訳ないです;

44 名前:投稿 ★:2015/05/25(月) 18:30:48 0
そういえばストコン見て思ったんですけど
一回目の『思えば〜』でも王子様は牛子ちゃんのことを庇ってたじゃないですか
その後の『すてき』っというセリフ。てっきり牛子ちゃんかと思ってたんですけど、
「月のように優しい微笑みが素敵な彼女」(以下月子ちゃんと呼びます)のセリフだったんですね。

で、二回目の『思えば〜』でも王子様が牛子ちゃんを庇ったことで『私の王子様なのに』って彼女はキレてたけど
最初から王子様は牛子ちゃんのことしか庇ってなかったってことですよね

まあ簡単に言えば勘違いしていたのは月子ちゃんの方だったということかなと思いました。

45 名前:投稿 ★:2015/05/26(火) 03:08:41 i
>>44
自分も同じ考えだったけどふと思った
牛子が引きこもってからは「王子様」はどうしてたんだろう
夫となった「彼」ではないのは分かってるし、
通常版ジャケの男は「彼」だろうし。

そもそも牛子って王子様のことは認識してたのかな
歌中はぶりっこのことばかりだし、彼女はなにを〜ってセリフが
彼女以外眼中に無いようにも捉えられるんだよね

46 名前:投稿 ★:2015/05/26(火) 07:29:54 0
>>「王子様」は単にブリ子との関係性が変わったきっかけとして語っただけで、
牛子は「王子様」に対しては特に何も無いのではないでしょうか?
「いつも」助けてくれるブリ子に対して王子様は「時折」庇ってくれるだけですし…

47 名前:投稿 ★:2015/06/09(火) 19:51:38 0
>>43
月のように微笑む、というのはハロウィン以前にも使われている表現だったり
Elysionのバロ子が死なせちゃった彼女も、「月のような微笑みがとてもきれいな女性」ってバロ子が言ってたし

48 名前:投稿 ★:2015/07/28(火) 17:32:24 0
『月のような微笑みがとても綺麗な女性』とは、最初の関係は良好だったがそう思っている人物が思っていたという事とは違う事、
それも、かなりのショックを受けるような内容の反応をした人物の事ではないでしょうか?



49 名前:投稿 ★:2016/03/19(土) 08:13:34 0
月というフレーズ(人名は省く)が出てくるキャラクターは歴代で
Baroqueの「月のように柔らかな微笑みが印象的」な少女
Marchenのメル「月光のように優しく笑った」
ハロナイのディアナ「月のように微笑む気立ての良い女性」
こうしてみると片一方が死んでることが多い?
あとはミラのミーシャも月に手を伸ばしているし
月は片一方との関係が生死にかかわらず変わることの比喩かな?


50 名前:投稿 ★:2016/12/13(火) 09:30:27 0
言われてみればそうかもしれない
ほぼほぼ月と比喩された側が死んでいるね

51 名前:投稿 ★:2019/06/09(日) 21:35:39 0
月は移り変わる心を意味することが多いから
おそらくぶり子は最初は本当に善意でやってたけど何回も続くうちに
うんざりしてきてそこで思いを寄せていた王子様が牛子をかばうのを見て
「あんなどんくさい子がなんで王子様に!?」ってなったんじゃないかな
それで「あんたみたいなダサい子〜」になってぶり子にとっても王子様は一種の
トリガー的なものだったんじゃないかな

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