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■ 『光と闇の童話』の作者

1 名前:名無しさん@名も無きローラン:2011/08/03(水) 00:36:41 ID:Kom4fcSf
嘘をつき、幻想を紡いでいるという“物語の策者”は誰なのかを考えてみたいと思います。
『童話』の作者は誰なのか皆さんの意見を聞きたいです。

とりあえず、作者はメルヒェンなのか否かというところから始めたいです。

2 名前:名無しさん@名も無きローラン:2011/08/03(水) 23:36:53 ID:coaCd3JH
私も作者は誰なのか気になっていました。
そもそも 策者=作者 なのでしょうか?
私は策者は『光と闇の童話』の登場人物の誰かだと思っていたのですが。

3 名前:名無しさん@名も無きローラン:2011/08/04(木) 02:42:02 ID:RF2fUmw9
>>2
“策者”は物語の中で策を巡らせている人物ということですね。
全ての物語に共通して関わっている人物となると、メルヒェンかエリーゼ?
修道女、田舎娘、継子、青髭の妻あたりは時代の影響もありますから、
世界を呪うテレーゼの呪いとも考えられそうです。

イドルフリートを出すと考察が止まってしまいそうなので保留ということで…

4 名前:がうる:2011/08/05(金) 20:50:35 ID:CY2Kbqtv
実はそのまま陛下だという可能性もありますよね。
そっち路線で行くとやはりグリム兄弟が出てきますよね。
とすると同じ時代、その物語を子供に語りつつ子供に相応しくない描写を
抜いて話を変えた親も策者の内じゃないかと思います。
つまり、部分的に抜いたことで矛盾が生まれ、これは作為的な嘘であって
親が作った策略ということです。


5 名前:名無しさん@名も無きローラン:2011/08/05(金) 22:28:50 ID:o9GpSr+O
>>4
それを言い出したら『黒の予言書』の作者も陛下ですよね;

グリム童話は何度も色々な国で訳され、様々なバージョンがありますから、
それらの作者全てが策者とも言えると思います。

策者の嘘は「錯落なる幻想」に繋がるようなので、
現実とグリム童話を混ぜてる人物が“策者”とも考えられますね。

6 名前:名無しさん@名も無きローラン:2011/08/21(日) 03:20:33 ID:PB+ZT4gY
2の方の“物語の中で策を巡らせている人物”という言葉で引っかかったのですが、
「七人の女優達」の中で、青髭の妻だけが物語の中で嘘を吐いていますよね。
(「金の鍵の〜宝物が隠されているわ」という言葉はそのままの意味で受け取れば嘘になりますよね)
嘘を吐き復讐を果たす=策を巡らせる で青髭の妻が策者
策者=作者ではないのなら、このような考え方も成り立つかと思うのですが、如何でしょうか。

曲の考察度外視な上に、そこから派生させられないのですが…。

7 名前:名無しさん@名も無きローラン:2011/09/14(水) 23:59:38 ID:s+O72ea+
>6
物語の中で嘘を吐いている屍人姫で考えてみたのですが、
田舎娘「(事実であれ虚構であれ)身に覚えのない罪」byメル
白雪姫「もうお城には帰らないと約束するわ」
この2つも引っかかりますね。

田舎娘の罪をメルが“虚構”と言ったのも気になりますし、
白雪姫が事情が変わったとはいえ、城に帰らないと約束しておきながら最後は城に帰ったようですし、
他の屍人姫の言葉でも気になる部分はありますし、屍人姫全員が嘘を吐いている策者とも解釈できそうです。

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