カレンダを表示します。
{{calendar カレンダ名}}
カレンダの「<<」をクリックすると前月、 「>>」をクリックすると翌月、 年月をクリックするとその月のカレンダとページ内容を一覧表示します。 また、カレンダの日付をクリックすると該当する日付のページを表示 （ページが存在しない場合は編集画面を表示）します。
オプションで編集画面に見本として表示されるテンプレートページを指定することができます。
{{calendar カレンダ名[,テンプレートとなるページ名[,表示月指定]]}}
表示月指定に[半角10進数]nextと書くと、[半角10進数]月後のカレンダを表示します。
表示月指定に[半角10進数]prevと書くと、[半角10進数]月前のカレンダを表示します。
表示月指定に[半角で1〜12]と書くと、[1〜12]月のカレンダを表示します。
その他の表示月指定は無視されます。
追加拡張機能(1) 開始曜日変更
{{calendar カレンダ名[,テンプレートとなるページ名[,表示月指定]][,sun任意の数字]}}
第4引数に sun[半角10進数] と指定する事でカレンダの曜日の並びを変更します。 [半角10進数]の 部分には1〜7の数字が使用でき、日曜日が左から[半角10進数]番目に配置されたカレンダにします。 [半角10進数]に1〜7以外を指定しても無視され、デフォルトはsun1(日月火水木金土)です。
追加拡張機能(2) 編集アンカー抑制
対応したページを作る事により、未作成ページへの編集アンカーを作らないカレンダにする事が可能です。
例:{{calendar カレンダ名}} の場合の必須ページ
calendar/カレンダ名
calendar/操作したいカレンダと同一名 という名称のページを作成してください。 そのページの編集権限が閲覧者にある場合にのみ、通常のカレンダーと同一になります。 権限が無い場合はページが存在する日付(ページが作成済み)へのみアンカーが表示され、当月以降へのアンカーも非表示になります。 来訪者が対象なので編集権限を持っている編集者自身には見た目は変わりません。
次のスタイルを指定する事で当月以降へのアンカーを表示させる事は可能です。
td.calendar-next-month a.hidden {visibility:visible!important;}
以下にカレンダプラグインの使用例を示します。
{{calendar 予定表}}
{{calendar 予定表,予定表テンプレート}}
{{calendar 予定表,予定表テンプレート,6}} : 6月のカレンダ
{{calendar 予定表, ,1next}} : 翌月のカレンダ
{{calendar 予定表, ,2prev}} : 先々月のカレンダ
{{calendar 予定表, , ,sun7}} : (月火水木金土日)並びのカレンダ
CSSで表示形式を変更することも出来ます。使用しているクラス名は以下の通りです。
- today - 今日の日付
- have - 予定や日記のある日付
- navi - ナビゲーションバー
- week - 曜日
- calendar - カレンダのtable部分
- plugin-calendar - calendarプラグインの出力全体
使用しているid名は以下の通りです。
- calendar-[半角で1〜12] - [1〜12]月が指定された時
- calendar-[半角10進数]next - [半角10進数]月後を指定した時
- calendar-[半角10進数]prev - [半角10進数]月前を指定した時
- calendar-sun - 日曜日
- weekday - 平日
- calendar-sat - 土曜日