{{category ハ行}} {{category CD紹介}} !!! GUNSLINGER GIRL Image Album「{{ruby poca felicita,ポカ フェリチータ}}」 {{a_img http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B000BV7V3M/chronicagakus-22,FrontPage:B000BV7V3M.09.MZZZZZZZ.jpg,target=_blank,border=0}}                 ←Amazonで購入【AA】 MJCD-20043 定価:3150円 発売:マーベラスエンターテイメント 販売:ジェネオン エンタテインメント ASIN:B000BV7V3M 少女に与えられたのは、大きな銃と小さな幸せ。 タイトルの"poca felicita"は、「小さな幸せ」を意味するイタリア語。 刹那の時を生きる少女たちの想いが、Revo氏の奏でる調べに合わせ、力強く歌い上げられる。 ※ 同原作のドラマCD(未発売)とは別物です。 !!トラックリスト *1. La ragazza col fucile 〜少女と銃〜{{fn 少女と銃}} (Vo. JOSEFA) *2. Il fratello 〜「兄妹」に捧げる弦楽四重奏〜{{fn 兄妹}} (*inst.) *3. Lui si chiama... 〜私の大切な人...彼の名は...〜{{fn 彼の名は...}} (Vo. 南里佑香) *4. La principessa del regno del sole 〜無邪気なお姫様〜{{fn 太陽の国のお姫様}} (Vo. 三橋加奈子) *5. Biancaneve bruno 〜白雪姫と8人の小人〜{{fn 褐色の白雪姫}} (Vo. 仙台エリ) *6. Pinocchio 〜殺し屋ピノッキオ〜{{fn ピノッキオ}} (*inst.) *7. Claes tranquillo 〜眼鏡と1つの約束〜{{fn おとなしいクラエス}} (Vo. 小清水亜美) *8. La principessa del regno della pasta 〜可哀想なお姫様〜{{fn パスタの国のお姫様}} (Vo. 寺門仁美) *9. Io mi chiamo... 〜貴方だけの義体...私の名は...〜{{fn 私の名は...}} (Vo. 能登麻美子) *10. La ragazza 〜「少女」に捧げるピアノ独奏〜{{fn 少女}} (*inst.) *11. La ragazza col fucile e poca felicita 〜少女と銃と小さな幸せ〜{{fn 少女と銃と小さな幸せ}} (Vo. JOSEFA)   !イタリア語部分日本語訳 {{footnote_list}}   !!参加アーティスト !ボーカル *JOSEFA *[南里侑香|http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8D%97%E9%87%8C%E4%BE%91%E9%A6%99](ヘンリエッタ) *[三橋加奈子|http://www.sunmusic.org/production/kanako_mitsuhashi.htm](リコ) *[小清水亜美|http://dir.yahoo.co.jp/talent/10/w04-0170.html](クラエス) *[仙台エリ|http://www012.upp.so-net.ne.jp/eri-s/](トリエラ) *[寺門仁美|http://www.fit-fan.co.jp/artist/terakado/index.html](アンジェリカ) *[能登麻美子|http://d.hatena.ne.jp/keyword/%C7%BD%C5%D0%CB%E3%C8%FE%BB%D2](エルザ) !ナレーション *[井上倫宏|http://dir.yahoo.co.jp/talent/2/m93-0381.html](マルコー)   !!初回限定版特典 *コミックスカバーイラスト着せ替えジャケット(全6枚)   !!GUNSLINGER GIRLとは? !概要 [相田裕|http://www.remus.dti.ne.jp/~jewelbox/]氏の原作による、現代イタリア(及び周辺諸国)を舞台にしたコミック作品。 元は相田氏が自らの同人サークル「JEWELBOX」で発行していた創作同人作品であったが、後に[月刊コミック電撃大王|http://www.mediaworks.co.jp/special/daioh/index.php]の掲載作品としてリメイクされ、現在も連載中である。 「義体」と呼ばれる機械の体、薬による洗脳。 居場所を求め銃を手にした少女たちの毎日は過酷だが、決して不幸ではない。 表面的には可憐な少女たちを主人公とした群像活劇であるが、その実、障害を持った少女たちを非倫理的な手段で戦闘員に仕立て上げるというタブー極まりない設定、その技術が未完成であるがゆえに予め定められているに等しい少女たちの運命、善悪二元論では割り切れない不条理な物語構造、そうした胸が締め付けられるような物語の隙間から微かに見える希望など、「少女と銃の物語」という一見軽薄そうな枠組の中には、様々な要素が重く重く詰め込まれている。 そのため、どの部分にウェイトを置いて読むか、読み手の判断によって物語の主題が多種多様に変化することが本作の大きな特徴と言える。 ある読者にとっては「幸薄き少女たちが過酷な運命に負けずに強く生きる物語」であり、別の読者にとっては「"正義とは、幸せとは何か"ということを深く考えさせられる作品」であり、またある読者にとっては「直向な少女と不器用な青年の奇妙な恋物語」とか「可憐な少女と無骨な銃の組み合わせに代表される様々なギャップを楽しむ作品」「フィクションを通して現代イタリアの風景や社会情勢を読み取れる作品」といった解釈がなされる事であろう。 同人作品出身、イタリアが舞台、退廃的な物語など、Sound Horizonと様々な点で共通性が見出せる作品であるが、何より、その"解釈の余地の広さ"が一番の共通点ではないだろうか。   !参考リンク *[相田裕個人サイト「JEWELBOX」|http://www.remus.dti.ne.jp/~jewelbox/] *[月刊コミック電撃大王|http://www.mediaworks.co.jp/special/daioh/index.php] *[Wikipedia「GUNSLINGER GIRL」|http://ja.wikipedia.org/wiki/GUNSLINGER_GIRL] *[アニメ版「GUNSLINGER GIRL」公式サイト|http://www.gunslingergirl.com/] *[フジテレビ「ガンスリンガー・ガール」|http://www.fujitv.co.jp/b_hp/gsgirl/] *[GUNSLINGER GIRL評「星を頼りにタイトロープを渡れ」|http://d.hatena.ne.jp/Kuroneko/20031227]{{color red,(※ ネタバレ注意!)}} //ひとことコメントフォームです。 {{comment}}