05『生と死を別つ境界の古井戸』 専用考察スレ
97:m2010/12/20(月) 22:31:17 ID:Sf649andAAS
 考察というかなんというか、なのですが……
 井戸の「井」には、音読みで「セイ」という音がありますよね?
 この曲のメイン担当のCeuiさんも、発音は「セイ」。
 それと「『セイ』と死を別つ境界の古井戸」。
 この三つの「セイ」って、掛けられてるんでしょうかしら?
98:名無しさん@何にするか募集中2010/12/20(月) 23:10:16 ID:BCnyqtabAAS
>>95
ああ、僕は井戸へ落ちる→死ぬ→菌まみれの屍体が引き上げられる、っていう流れで考えてましたが、菌を連れて帰るというのもありそうですね。
生と死を別つ境界の古井戸に落ちた彼女は生でも死でもなく、その境界の上で、死んだまま生きて帰ってきた、とか。
つまり周りの人間が黒死病で次々と死んでいく中、彼女だけはもう死んでいるから死なない。
それを見て継母もわが子を助けるために、娘を井戸に遣った、というのはどうでしょうか。
歌詞中のこの娘の絵、全部同じポーズのまま不自然なほど動いてないんですよね。
99:名無しさん@何にするか募集中2010/12/20(月) 23:23:22 ID:JNS4UDMj [sage] AAS
関係ないじゃんと言われてた2-7までの曲が、実はイドイドやメルたちの物語と
リンクしていたんですね。聴くたびに頭の中でパズルが組みあがっていく感じで、
いやはや、たまらないものがあるな。
100:名無しさん@何にするか募集中2010/12/20(月) 23:42:36 ID:nzjZzVUUAAS
なんとなく辞書引いてたら「ちゃん」は方言で「父」という意味らしいです。
関係ないかもしれませんが・・・
101:名無しさん@何にするか募集中2010/12/21(火) 00:03:29 ID:1xWvkQfEAAS
>>88
ホレおば…お姉さんの特徴は大きな歯とも言われていますが、若い女性だという説だとか、
白髪で血走った目をした恐ろしい老婆だとか、きれいな乙女だとか、いろんな伝説があるみたいですよー。
おねえさんてお呼びなさい、といったときに若い姿に形を変えたのかもしれませんねw

あと、ホレお姉さんが人間離れしているのは、本物に童話の中の人物だからではないかと思っています。
省9
102:名無しさん@何にするか募集中2010/12/21(火) 00:04:18 ID:1xWvkQfEAAS
本物に、ではなく本物の・・ですね。失礼しました。
103:名無しさん@何にするか募集中2010/12/21(火) 00:17:50 ID:/+RRaRtWAAS
金=菌というのは、私の中では凄くしっくりきました。
なんでいきなり黄金が出てきたのだろうと思ってましたので。

この説を見ての私の考察

実際娘は金まみれで帰ってきた。
省21
104:名無しさん@何にするか募集中2010/12/21(火) 02:33:19 ID:E1vfkyovAAS
この曲だけ元になる童話が既にあるとの書き込みをいくつか見ましたが、
手元にある初版のグリム童話の訳書の注釈には、「ホレおばさん」についてこう書いてありました。

≪ホレおばさんは、中部ドイツの山地の伝説に出てくる大地母神的な存在。≫

これを踏まえると、「ホレおばさん」というのは、同タイトルのお話にのみ出てくる固有名詞的なキャラクターではないのだと思います。
省9
105:名無しさん@何にするか募集中2010/12/21(火) 08:23:19 ID:SAhrzAo0AAS
ふと思ったのが簡単なお仕事の後の楽器ソロ…
バス(ベース?)、ギターレ(ギター?)、ピアニーア(キーボード?)なんですけどなんでドラムがないんでしょう…
ドラムが飛ばされるって普通のことですか…?
106:名無しさん@何にするか募集中2010/12/21(火) 09:28:58 ID:r4EDbUsgAAS
>>104
「童話とかによく出てくる」ホレおばさん、といっているので
やっぱりホレおばさんの童話を知ってるんじゃないですかねえ…。
1-AA