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【2】『人生は入れ子人形』専用 考察スレ
90:名無しさん@何にするか募集中2008/10/14(火) 20:57:42 ID:FSempQZk0
>>84>>85>>87
裏取ってないうろ覚えの知識で申し訳ないが一言。
カチューシャってエカチェリーナだかなんだか、ロシアの女性名の愛称だった気がします。
なので姉が妹に呼びかける名前として自然かと思うのですが。
91:名無しさん@何にするか募集中2008/10/14(火) 22:02:44 ID:qugY2iyx0
>>90
調べてみたところ、カチューシャはスペルが“катюша”(Wiki参照)で、
“妹”のロシア語スペルは“Сестра”(Google参照)で、完全に違う別単語のようですね……。
今まで私は勘違いをしていたのか…。
とすると、なんだか偉そうなことをつらつらとスミマセンでした!m(__)m
省11
92:名無しさん@何にするか募集中2008/10/15(水) 07:12:33 ID:+j4cwrwX0
「愛した二人」については私も>>89さんと同解釈をしてました
末妹の治療費で既に火の車だった家計がパパが死んだ事により更に圧迫され
収入の穴を埋める為にママはそれまで以上に無理をおして働くも想いは報われず
ついに末妹も死んでしまうが葬儀代や子供達の生活費の為には働くしかなく
葬列にも加われずに働き詰めた結果、無理が祟って死んだのではないかと
「お別れしましょうね」までの一連の会話は両親が傍に居なくても兄弟だけで
省12
93:名無しさん@何にするか募集中2008/10/26(日) 01:22:28 ID:phiuZNek0
歌詞の時系列がよく分からないよ
前半がズボリンスキーの子供時代の話で
『掘っても掘っても砂ばかり』の所から結婚した大人時代の話なの?
94:K2008/10/27(月) 22:27:03 ID:zIugQVfL0
>>93
『掘っても掘っても〜』以前は子供時代(回想?)
『〜歴史の舞台に立たせたい』までが結婚後(というより現代?)
『貧しい一家は〜一冊の【叙事詩】』までが子供時代その後(両親死亡後)
残りが結婚後(現代)
省8
95:K2008/10/27(月) 22:37:48 ID:zIugQVfL0
会話をぶった切って申し訳ないのですが・・・・
葬式の女の人の声は、第三者でなく母親だってことも十分考えられるんですよね
『愛した二人』=両親だと思っていたのですが、確かに会話を見てみると末妹と父親かなぁとも
「カチューシャ・・・」「パパァ・・・」と連続で言っているっぽいので・・・・
その後の「ママァ・・・」は、母親が「泣かないの」って言った事に対する呼びかけとも考えられます
縋りついたというかなんというか・・・・
省8
96:Lotte2008/11/04(火) 11:40:42 ID:+Z+Es5oI0
初書き込みです、よろしくお願いします。
私は 愛した二人=両親 の解釈派です。
気になった部分が、母も娼婦の の歌詞の 母も が既に葬列前に死んでる説の根拠ではないかと思います。
葬列後なら 母は娼婦の で歌詞が作られると推察します。
母が死んで医療が受けられなくなってカチューシャは死んだ気がします。
省10
97:K2008/11/08(土) 01:06:33 ID:71i+3Nvl0
>>96 さん
『母も』は、父と同じく死んだ(もしくは死んでいる)の根拠にはなるかもしれませんが、葬列前かどうかは断定できないかと思います
時系列が詳しく描かれているわけではないので、もう不毛の争いになってしまうのですが・・・・
カチューシャの死も、医療が受けられなくなって、というのは私もその通りだと思います
ただ、 >>35-37 の考察の通り、この世界観で治療はとても高価なものだったっぽい描写があるので
省17
98:K2008/11/08(土) 01:09:01 ID:71i+3Nvl0
ちょっと言葉足らずでした・・・・・
アレクセイ一人年が離れてはいないのでは、と思ったので
両親の死に泣かない、というのはちょっと考えづらいかなーと思った、のです
でもこれももちろん断定はできませんが
99:笑い竹人形 ◆dQ/elSbeE6 2008/11/09(日) 22:19:10 ID:s5dBmKRQO
こんばんわ。初めましてです。
『愛した二人』説なんですが、
>>89さんと同じ、父末妹説だと、思います。
それで、これは自分の推測なのですが、
省13
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