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■ 【1】光と闇の童話 考察スレ

49 名前::2010/06/18(金) 18:55:31 ID:U1VgSDIj0
一度は冬に抱かれた というのは死んだことがある ではなく、盲目だった
ってことだと思います。その次の歌詞「春の陽射し」という言葉にただ掛けてある
だけだと。つまり、春の陽射しとは日差しではなく、明るい世界、表の世界に出れる
ということです。盲目だから時代上、表にだせなかっただけです。
『彼女が魔女になった理由』の冒頭で、「ひかり、あったかいね」とメル坊やは行ってますが
冒頭より、その温かさは光の温かさではなく愛だったとありますから。
「一度は」という過去形の言い回しより、「幼いころに短い間だけ」と訳せるので、もし死ではなく
盲目が冬を指すのであれば、盲目だったのは短い間だけとなります。(わかりませんが)
その後、「碧い瞳の可愛い女の子」とあり、エリザベートと初めて出会ったときにはすでに視力を(テレーゼ母いわく)
「とても不思議な出来事(具体的に公にはなっていない)」によって手に入れてるわけですから、冬=盲目でも
ありえる気がします。
しかし、それより前に「冬に傾きかけた赤子」というのはおそらく死ぬ直前であっていると思います。
これらを推定して考えると、冬=不幸 というのが一番すんなりすると思いました。
ちなみに、テレーゼ母が「とても不思議な出来事によって」と言っていることから、メルが視力を手に入れる所を目撃してる
可能性があります。
それと、メルが井戸に落ちて死んだのをきっかけに母テレーゼは魔女になるので、
それ以前には母は天才という学力以外に能力はなかったんじゃないでしょうか?

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