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■ 【13】『奴隷達の英雄』専用 考察スレ

1 名前:ぐっこ@管理人 ★:2008/09/03(水) 17:07:31 ID:shFhTYcb0

※ネタバレ解禁は、9/3の21時からです。

※歌詞転載は削除の対象です


全体を通しての考察については、全体考察スレへ
http://gukko.net/i0ch/test/read.cgi/Moira/1220428921/l50


聞き取れない歌詞・セリフなどについては、歌詞スレへ
http://gukko.net/i0ch/test/read.cgi/Moira/1220428986/l50


なお、論風の固定化を防ぐ意味で、各考察スレでのいわゆる全レス、
固定ハンドル同士の長期ラリーはお控え頂きますよう、重ねてお願いします。
また、極度に長い考察長文投下もお控えください。(30行くらいが限度)

「感想」「小説」「妄想」の類は板違いですが、

論 拠 の な い 、 空 想 だ け に 基 づ く 自 説 披 露 もお控えください。

それらについては、書の落書き掲示板にてお願いいたします。

毎度ながら、ムリに他の地平線と結びつけようとするとブッ飛んだ考察になりがちです。
まずこの楽曲・アルバム単独で完結させた後、他なる地平線へ想いを馳せてください…

2 名前:ジェスター:2008/09/03(水) 23:01:50 ID:WqEjKoJ+0
  初めましてジェスターと申します

さて、早速ですが

《紫眼の狼》『アメジストス?』→運命の双子の兄『エレム?』
《星屑の矢の射手》→蝕まれし日の忌み子?『オリオン?』→レオンティウスの弟?
《蠍》『スコルピオン』→妾の子→レオンティウスの義弟?
《雷の獅子》『レオンティウス』

って感じでしょうか?

オリオンをスコルピオンが殺しそのスコルピオンをレオンティウスが殺す

挿絵のエレムに剣を突きつけられているのは誰かは謎です(汗

3 名前:名無しさん@何にするか募集中:2008/09/03(水) 23:57:17 ID:wifckFbk0
紫目→エレン→エレウセウス
蠍→スコルピオン→妾の子→レオンティウスの義兄
雷→レオンティウス

傀儡王をオリオンが倒して
オリオンをスコルピオンが倒す
そしてアメジストがスコルピオン屠る

挿絵は白と紫メッシュの黒剣を持つのがエレン
突きつけられているのがスコルピオン?
スコルピオンの外見を歌詞中に記されていないのでコレは推測です

4 名前:ジェスター:2008/09/04(木) 00:18:07 ID:ml5dQ2Uq0
スコルピオンの外見ですが通常版のブックレットの表紙に
オリオンらしき射手がいてその下に
赤い髪で蠍の針みたいな髪型している人物がいるので
それではないかと

表紙にオルフェウスっぽい人物がいてそれが一番
剣を突きつけられている人に似ているのですが
オルフェウスの出現が突然すぎですよね(汗

次のトラックではエレンの部下にシリウスとオルフ?がいますよね
奴隷達の英雄で剣を取りエレンと共に行ったのでしょうか?



5 名前:3:2008/09/04(木) 00:48:24 ID:7Xdg36Lc0
初回なので通常ジャケ判りませんでした。
アマゾンにて確認してスコルピオンの外見把握しました。

オルフェウスは出ていないように気がするのですが、もし出ていたらどの曲にいましたか?

奴隷達の英雄にて「各地の奴隷達を〜」ってあるので
この曲で何かのツテで黒の剣を手に入れ仲間を増やしたのでしょう。

6 名前:名無しさん@何にするか募集中:2008/09/04(木) 01:29:06 ID:lY+JST5x0
ヤァ、息仔よ〜
って言ってるのはスコルピオンですかね?


7 名前:まさき:2008/09/04(木) 01:46:03 ID:XXRs+1VX0
『紫眼の狼』:エレフ
『傀儡の王』:オリオン
『蠍』:スコルピオス
『雷』:レオンティウス
ではないかと
まずオリオンが王国を築くも年月が経つにつれ臣下の発言力が大きくなってしまい自らは飾り物の傀儡となる
星屑の矢は今は朽ち果てもはや誰を射る事もできない
妾腹と蔑まれていたスコルピオス。これを機とオリオンの暗殺し自らが実権を握る
しかしその野望もレオンティウスによって志半ばに潰える
一方その頃、エレフ率いる奴隷軍は鉄の国を手中に収め少しずつ確実に王国へ復讐すための力を蓄えていった
こんな感じでしょうか

8 名前:ぐっこ@管理人 ★:2008/09/04(木) 02:01:00 ID:bXEhPtfh0
私の脳内では…

1.傀儡の王(かつての勇者)

 これはレオンの父王だと。レオンが戦場で名乗るとき、
 「勇者ディメトリウスが子」と名乗ってるので。
 でも神託に振り回されたりで、既に傀儡。


2.「かつての勇者を射た星屑の矢」の射手。

 これはオリオンかなあと。ただ、彼だけはちょっと突飛な気もする…。
 まあ、諸国に聞こえた弓の名手で、流浪の王子という噂が立つくらいだから
 王位を狙うくらいの位置にはいたかもしれないけど…


3.「その射手を制した蠍」

 ギリシャ神話と名前からして、妾腹の王子スコルピオス若本。
 たぶんオリオンを唆して父王を殺させた後に、政権を奪ったとか、そんな
 印象。

4.「雷」

 ここでようやく王子レオンティウス。父の仇討ちを報じて、ラスボスっぽい
 若本を討ち取り、アルカディア王国を掌握した…というところ。
 

エレウは、結局ミシアが殺されるまでは一般市民で、その復讐を決意してから、
異民族に身を投じ、奴隷を煽動して味方に付けていった…という流れかなあ、
と思いました。


9 名前:名無しさん@何にするか募集中:2008/09/04(木) 16:59:03 ID:JJgiIM2Y0
>>6
あれはタナトスじゃないのか…?
冥王と歌詞の表記が同じだし…。
器であるエレフ(アメジストス)に対しての台詞かと思ったが

10 名前:名無しさん@何にするか募集中:2008/09/05(金) 01:51:54 ID:qPZgUIyd0
これまで権力者に追われ奴隷として地を舐め両親を失い、双子の妹まで失ったエレフは
心のタガが外れてしまったのだと思います(狂気に取り付かれたというか..)
英雄の冒頭のピアノの旋律、途中までキレイに下りているのにある瞬間音が外れますよね、その瞬間。
黒い剣はRomanの少年にも通じる剣で、少年は「アイツ(赤ロラ)を殺す為に自分はいるんだ」みたいな、その為になら死んでやる的名意思の持ち主だったんので、
エレフもそうなってしまったんじゃないかと思うんです。
『死』に近づいたせいでタナトスの声が聞こえてしまったんじゃないかと。

11 名前:名無しさん@何にするか募集中:2008/09/05(金) 02:58:42 ID:NFvx1qu10
霜月さんのラジオで陛下が言っていた「実際(このCDに)収められなかったし」発言は、
この曲のラストの部分なのでは、と思いました。
構想では、かつての王・オリオン・スコルピオス・レオンの覇権を巡る曲もあったんじゃないかと。

12 名前:sage:2008/09/05(金) 11:03:49 ID:gNHoLTXT0
やはりオリオンはスコルピオスがけしかけた
という解釈が妥当ですか?
てっきり私はレオンの父王はスコルピオンの傀儡で、
オリオンとレオンが共謀して二人を殺したけれど、
オリオンはスコルピオンの最期の毒針が刺さって死んだのかと
思っていたのですが……
でもレオンとオリオンが協力するより、スコルピオンが
不要になった傀儡の王を始末するのにオリオンを使って、
直後にオリオンも毒針で始末して自分が王位に就こうとした
という方がありえそうですね。

ところで、挿絵の金髪の人は私はオルフェウスだと思います。
根拠は左端に女の人(っぽいもの)の死体が倒れていること。
これがエウリデュケなのかも……ただ、それだとエレフが
剣を彼につきつけてる状況が分からないのですが。

13 名前:名無しさん@何にするか募集中:2008/09/05(金) 13:39:12 ID:HR9rr97xO
ここまでの流れで、「射手」はオリオン暫定でしょうか?

彼は元々エレフと仲の良かった奴隷ですが、逃げた後は射手として名を挙げ、
(逃げる時にも「黙らっしゃい!これぞ○○弓術の真髄!!」と言っていたことから射手になったことは確定でしょう)実は忌み子として捨てられた王子だということが分かった。(ここまでは合ってるかな?)

更に繋げるなら、カサドラが子を産んだ時(レオンは兄となった)に神託の話があり、場が騒然としていました。
これは忌み子が生まれるという神託で、忌み子として生まれたオリオンを手放さなければならないかもしれない(実際そうなった)からカサドラが慌てたのではないでしょうか?
そう考えるとオリオンは王国の王子、レオンの弟なのでこの話に出た勇者を射た射手という考えも有り得るかと。

長文失礼。

14 名前:名無しさん@何にするか募集中:2008/09/05(金) 18:27:52 ID:3KZpiB1V0
ちょろっと他曲も絡んだ考えですが。

『雷神域の英雄』で捨てられるはずだった忌み子⇒双子
オルケストル(大塚)の機転で、代わりにオリオンが捨てられ、双子は彼によって保護。

結果、オリオンは(実際は違うのだが)王家の血を引くレオンの弟となり、
かつて自らを捨てた王(かつての勇者)への復讐心をスコルピオス(蠍)に焚きつけられ……
といった流れではないかと。
スコルピオスは事の真相を全て知った上で、彼を体よく利用した形。
事が済んだら用済みとして始末した……
みたいな感じでしょうか。

にしても、『死せる英雄達の戦い』で陣頭指揮を執ってたエレフが、

「弓兵は相手にせずともよい。オリオン亡き今、奴らはただの雑魚に過ぎん」

と言ってることを考えると、指揮能力、技量共に破格の英雄だったんだろうなぁ。



15 名前:名無しさん@何にするか募集中:2008/09/05(金) 20:03:32 ID:sDp7WxyB0
>>14
入れ替え説は面白いですね
それならレオンの母が頑なに争うなと言っていた理由が理解できます

16 名前:名無しさん@何にするか募集中:2008/09/06(土) 01:25:26 ID:4X8SMlub0
こんにちは。話の腰を折る上に他曲が絡んでしまって申し訳ないのですが、
オリオンが傀儡王を殺したのは星女神のせい(?)ではないでしょうか。

『死せる乙女その手には水月』の最後の語りで、神域を穢され憤慨した星女神が
寵愛する勇者に弓矢、賊には神罰を、という描写がありますよね。
一瞬その勇者って復讐云々もありますしエレフかと思ったんですが、
星女神が寵愛する者ってオリオンでも大丈夫ですよね……星ですし。

神託(かそれに似た命令)があってミーシャを生贄にしに来たのか、
神託を聞きに兵士がやってきてミーシャを生贄にしたのかは定かではありませんが、
とりあえず実行を命令するのはスコルピオスの主である王ですよね。
だとしたら怒った星女神がオリオンに弓矢を授けて王を殺させてもおかしくはないと思うのですが……

ただ、これは神託に踊らされているという意味での傀儡王なら話は通るんですが、
スコルピオスなどの家臣にいいように操られている傀儡王だと微妙なんですよね。
後者だと黒幕に制裁を与えないとですから……

まあ、一つの説として何かの役に立てば幸いです。

17 名前:名無しさん@何にするか募集中:2008/09/06(土) 14:48:43 ID:kxyix4lg0
はじめまして、こんにちは。
エレフが剣を突きつけている挿絵について、少し思いついたのですが……

歌詞の、「剣を取る勇気があるなら 私と共に来るがいい」

というところから見て、突きつけた相手を今から殺す場面ではなく、
無気力な奴隷達に、「運命に抗ってみろ!」と扇動するための行為、場面なのではないかという見方をしてみました。
そこで初めて、『エレフ』は『アメティスト』になったのでは……と。

タイトルである『奴隷達の英雄』が、生まれた瞬間の場面だと思えば、しっくりくるような気がするのですが……


18 名前:名無しさん@何にするか募集中:2008/09/06(土) 16:18:14 ID:xc+CDgHT0
>>17
あ、なるほど…!
屋内(テント)で敵を前にして正座だし丸腰だし、周りに影が沢山あるので
何の描写なんだろうと思ってたのですが、その説がしっくりきます。
ということはエレフの足元に倒れているのは例の変態ですか(笑)

そう考えると、1人だけ金髪で他と区別されているのは中間管理職的な、
奴隷よりは身分が上だけれど雇われて望まない労働をさせられてきた部下なのかなぁとか。
「お待ちください」のセリフもどこか品を漂わせる声と口調ですし…

19 名前:名無しさん@何にするか募集中:2008/09/06(土) 20:02:52 ID:EuTteAnO0
>『奴隷達の英雄』が、生まれた瞬間の場面

あああ! なるほど! やっと妹に説明できるw


20 名前:名無しさん@何にするか募集中:2008/09/06(土) 20:46:06 ID:nQ82pQ9L0
「私にはもう何もないのだ」って言ってるんですが、この言葉
「諦めるな、戦うのだ、未来を取り戻すのだ」と矛盾しません?
復讐の為の戦力が欲しかっただけなんでしょうか…
「何もない」発言から、奴隷達を解放してやろうと言う気持ちは
それほど強くないように思えるのですが。

21 名前:名無しさん@何にするか募集中:2008/09/06(土) 21:03:59 ID:7eUvsSVf0
>>20
おそらく「私にはもう(失うものは)何もないのだ」
という意味だと解釈してました。
家、両親、妹と、大切なものをみんな失った為と思われます。

22 名前:名無しさん@何にするか募集中:2008/09/06(土) 21:22:28 ID:nQ82pQ9L0
>>21
「何もない」の「私」は冥王の「オ前」という台詞と被ってますよね?
かなり後ろ向きな台詞に聞こえるのですが…
復讐の為に国を滅ぼしてやる!というのはわかるのですが、
どうにも未来を手に入れる為に戦っているようには感じられないので。

それと、「ヤァ息仔ヨ」の「息仔」のところ、
「ネクロス」と言っているように聞こえるのですが。
ネクロ?死体?

エレンの不死疑惑も気になります。
雷神の系譜に連なる者が、何故θの器なのか…とか…
エレンにはまだまだ謎がいっぱいです。
混乱してきました。

23 名前:名無しさん@何にするか募集中:2008/09/06(土) 21:38:53 ID:xc+CDgHT0
>>20
私も>>21さんと同意見です。
というか「何も無いのだ」はタナトスと同調しているのでは…
その歌詞の前にタナトスが語り掛けていますし、歌詞を見ても囁きかけているのが分かります。

戦力が欲しかった…といいますか、賛同者がいなくても1人で突っ込んでいきそうなエレフなので
「諦めるな〜」は、お前達もそう思うだろう?という煽動じゃないかと思います。
これによって奴隷軍が出来上がり、世界が真っ二つに。
神話が破滅に向かっていったんだと考えると、それも冥王の器たるエレフの運命…って
段々何が言いたいのか分からなくなってきました(汗)

自身も奴隷という身分を体験し、その中でオリオンなどと知り合えた過去を持つので、
「戦力が欲しかった"だけ"」だとは思えません…それだと悲しすごる

24 名前:名無しさん@何にするか募集中:2008/09/07(日) 22:56:44 ID:3Cx4ttSl0
すみません、板違い&しつこいのを承知でオリオンについてよろしいでしょうか?

こちらを見て、替え玉説が本当に目から鱗で、何てこと!ハラショー!!と思ったのですが、ふと疑問が。

オリオンはアナトリアの王子ではないでしょうか?
「遥か地平線の彼方へ」の最後に、
「おい知ってるか?アナトリアの武術大会の覇者」
「弓の名手、オリオンだろ?」 
「そう、そのオリオン。何と蝕まれし日の忌み子だからって捨てられた王子様だったらしいぞ。」 by SHを歌おう@wiki
と言う会話が入りますが、これには“アナトリア”とはありますが、“アルカディア”とはありません。
また、「雷神域の英雄」で神託について「諸王は悩むのだ」とあり、各国が同じ神託を受け、
この日最低でも二つの国に子が生まれたと言うことではないでしょうか?

そして、伏線を張るのがとても上手いRevoさんが、それらしい事をどこにも明記していないように思います。
それよりも「アナトリアの武術大会〜」と言う箇所や、アナトリアの都市であるイリオンを
エレウが攻める時に「オリオン亡き〜」と言う事の方が、オリオンをアナトリアの王子で
あると暗示しているように思います。
アルカディアは「東方防衛同盟」をどこかの国と結んでいたようで、これは「雷神域の英雄」で
「東方では 異民族の侵攻 苛烈で〜」のあとに「風の都は今 難攻不落の〜」と
イリオンのことが歌われているところからアナトリアではないかと思われます。
故に「死せる英雄達の戦い」で聖都をイリオンということや、イリオンに兵を出すことも同盟国としては頷けます。
また、ミーシャを神話のアルテミスと考えると、恋人となるオリオンが血縁関係に入ってくるのはどうかと思います。

また、霜月さんのラジオを聴いていないので何ともですが、入れられなかった曲があると聞きました。
それが「傀儡と化した王〜雷の獅子」の部分だとして、これがもし16さんのおっしゃるように星女神が
仕掛けさせたことだとするとアルカディアとアナトリアの争いだということになります。
結果アナトリアはアルカディアに吸収されたことになり、「死せる英雄達の戦い」でイリオンが
アルカディアにとって聖都になったとしてもおかしくはありません。
しかしこれは本当にただの根拠のないことなのでただの戯言として見て頂ければ幸いです。

なんだか言ってることが自分でもわからなくなってきた上に長すぎるのですが、どうでしょうか?


25 名前:名無しさん@何にするか募集中:2008/09/08(月) 22:07:21 ID:c4tj13VZ0
諸王というところからスタートするとなかなか興味深い説ですな
諸王が悩むというのが一つの神託に対してではなく、それぞれに対しての別個の神託という
可能性もありますが、あくまで紫水晶の神託が中心の話なので特に問題はないかと
問題があるとすれば、アルカディアの王をオリオンが倒した理由が出てこなくなることでしょうか
妹と恋仲で(神話設定的に)、その仇を討て(とそそのかされた)・・・くらいかなぁ

ただ、アルカディア王家のドロドロの殺し合いに、完全な他人が一人だけ絡むのはちと違和感あるかも

26 名前:名無しさん@何にするか募集中:2008/09/09(火) 00:41:17 ID:OFuMssAd0
>25
そうなんですよね〜いくら星女神様が仕掛けたと仮定しても、アルカディア争いに一人だけ
加わるのは微妙なんですよね…。ごもっともな意見ありがとうございます。
うーん、女神様には人が作った国の境とか関係ないのよ!ただ巫女を殺されて憤慨しての行いよ!
と、言いたいところですが、それもちょっとですしね!(根拠がないにも程があります^^;)

アナトリア王子説(笑)を捨てきれないので、ちょっと穴掘って考えてきます。

27 名前:名無しさん@何にするか募集中:2008/09/09(火) 20:39:39 ID:rAyFngSb0
>>17
エレフが剣を突きつけてるとこなんですけど、鎖を切るような金属音があるんです。
金髪は変態神官(多分)に「叩き殺してやろうか?」と言われていた奴隷で、
その鎖を切ったとこではないかと思っています。
「私と共に来るがいい」の返答としての「お待ちください」かな、と。

28 名前:名無しさん@何にするか募集中:2008/09/10(水) 12:24:03 ID:pQlXcPed0
なんか、アーベルジュっぽい所とかありませんか?

29 名前:名無しさん@何にするか募集中:2008/09/10(水) 15:20:01 ID:eESf618B0
久しぶりにイベリアの「争いの系譜」聴いてたんですが、1:01~の「○○将軍に続けー!」が
「アメティスト将軍に続けー!」と聞こえるような…(Moira聴き過ぎなだけでしょうか)
スレ違いでしたらすみません;

30 名前:名無しさん@何にするか募集中:2008/09/10(水) 17:06:38 ID:HtpRJ85Q0
あれはラミレス将軍じゃありませんでしたっけ?
侵略するもの〜で、名前が出てきてたような気がしますよ。

31 名前:名無しさん@何にするか募集中:2008/09/10(水) 18:23:02 ID:Qp6WLzis0
オリオンについて思いついたことがあるので、書き込ませていただきます。
アナトリアの武術大会の覇者となったオリオンは、アナトリア軍に在籍していたとは考えられないでしょうか?

32 名前:名無しさん@何にするか募集中:2008/09/12(金) 12:03:45 ID:WQU5Hc4c0
終盤の「お待ちください」なのですが、
この声の主はバルバロイの使者なのではないでしょうか。

奴隷部隊はエレウの「私と共に来るがいい!」によってアルカディア国内で蜂起、(ウオォォォのSE)
(伴奏の間に)戦果を上げ、隣国に名前が届くほどの規模となった。

それにアルカディアと長く敵対関係にあったバルバロイは目をつけ、
奴隷部隊の指導者であるアメディストス(エレウ)に向けて使者を送り、
打倒アルカディア同志、同盟を申し出た場面だと考えたのですが
(その直後ナレーションでバルバロイに弄ったと語られています)

それならば、声の主が上品げである事や丁寧な言葉遣いにも説明が付くと思います。

33 名前:れぼーん(´・ω・`):れぼーん(´・ω・`)
ごめんなさいいい!

コンサート未観の方の為、現在公演内容に関するネタバレについては
一部削除させて頂いています… Σm(_ _)m

ネタバレ板作成しますので、文章はそちらの方に転載させて頂きました。
http://gukko.net/i0ch/test/read.cgi/kakuri/1221198789/l50

悪しからずご了承くださいませ…というかアナウンスが遅れて申し訳ない…


考察に関する事で、コンサートの内容からヒントを得られるのでは、という方は、
上記のスレで質問するようにしてください。
ご協力、宜しくお願いいたします。


34 名前:名無しさん@何にするか募集中:2008/09/12(金) 21:57:51 ID:ILXJ3xGE0
皆さんの意見素晴らしいです!
確かに替え玉説が一番しっくりきますね。
エレフがレオンの弟であり、あの日産まれたのは双子でほぼ間違いないと思います。
アメティストス将軍という名で通っているのに、レオンの母が本名知っているのも不思議ですし。

私もエレフに剣を突きつけられているのはオルフェウスではないかと。
その後部下の中にオルフという方が出てきてますし。
「お待ち下さい」と言っている声に引き止める様な響きを感じました。
また、この時の声がオルフ役と思われる中村さんの声だと思うんです。
あくまで想像なので参考までに。

35 名前:三ツ星:2008/09/13(土) 01:25:51 ID:GLAKNIG5O
こんにちは。
>>24
全く考えつきませんでした!!確かにそれならいろいろ説明がつきます!
ということで、私もオリオン=アナトリア王子説賛成です。

それで、上で論題に上がっていたアルカディア王を討った理由について
自分なりに考えてみたのですが……王(蠍)がミーシャを生贄としたことで
アルカディアとアナトリアの間で戦争が起こったのではないでしょうか?
地図を見ると、レスボス島の位置はどう考えてもアナトリア領内です。
しかし、生贄の対照はラコニアの神ヒュドラ……不自然すぎます。
そこで、ラコニアは実はすでにアルカディア領だったと仮定します。
しかし別の神の国に支配されたため、ヒュドラの祟り(?)が発生し、
それを鎮めるため神託からレスボスの巫女を生贄に捧げさせることに。
この神託が本当か偽物(蠍殿下の捏造?)かはさておき、ミーシャは殺され、
勝手に領内の巫女を殺されたアナトリアがアルカディアに宣戦布告……
そしてその戦争中、アナトリア軍の将だったオリオンは敵王を射ち落とし、
アナトリアが一時優勢となります。
が、蠍殿下の陰謀でオリオン死亡……後は他の方の考察通りの流れです。
勿論ギリシャ神話での絡みも考えて、ミーシャとオリオンが友人or恋人だった
可能性もあると思います。(地理的にもかなり距離近いようですし)
彼女への復讐を果たそうとした彼が、やはりまた憎しみの連鎖に
組み込まれ、犠牲者ばかりが増えていく……のではないかと。

……すいません、長いうえにまとまってませんね。もう一度考察し直してきます!

36 名前:三ツ星:2008/09/13(土) 11:18:34 ID:EUgyYbijO
……って、ハウア!すいません!!
書き込む前に前の流れをきちんと読んでなかったので、
なんか文章の趣旨がおかしい&既出の嵐……orz
えーと、とにかく二国間の戦争原因がミーシャ殺害(+軍の不法領内侵入)
だったのでは、というのが言いたかっただけです……
星女神の怒りとはそれの暗喩と考えるとしっくり来るので……
そしてミーシャから始まる殺し殺される連鎖が、最終的にエレウへと
巡っていく→『破滅を紡ぐ』という流れが、この曲の後半の語りでは?
と妄想してしまった次第です……

見苦しく、かつ役に立たない書込みでごめんなさい。
これからはもう書き込まずに皆さんの考察を拝見させて頂くだけにします。
本当に申し訳ありませんでした……

37 名前:名無しさん@何にするか募集中:2008/09/13(土) 13:53:33 ID:CFhrI0Al0
>>三ツ星さん
こんにちは、24です^^
同じ考えの方が増えて嬉しいです。

なるほど、それならラコニアの神が出てきても頷けます。
アルカディアの王権争いだけでは不自然なオリオンの登場も、二国間(もしくは三国)の争いならばおかしくないように思います。(蠍は“世界”の王になりたいようですし、一国間の争いは小さい気がします。)

他国の神域を荒らせば、例え同盟国といえ争いになるように思います。
そして星女神は自国の勇者(オリオン)に矢を授け、神罰を与えよ(つまり滅ぼせ)と神託を下す。星女神の望み(神託)を叶えるしかない人間は争いを始める…。

31さんが言っていたように、オリオンはアナトリア軍に所属していたと思います。
それは星女神が神罰を下すようにと任命?したのがオリオンであると考えるからです。
争いの場にいない限り王を討つのは難しい気がしますし…。アナトリア王子であり、弓の名手であれば十分可能性があります。
イリオンを攻める時エレウが「オリオン亡き〜」と言うところからも軍関係者であると窺えます。

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